どんな苦境でも主体的信念を失わないでください
みなさまこんばんは。
今夜は涼しいですね。
冷房が要りません。
超蒸し暑い夜に冷房のガンガン効いた部屋でトウモロコシつまみながら冷たいビールをグイもいいもんですけどね(笑)
涼しい夜もいいもんです。
仕事ではしんどいことも多いですね。
今夜は涼しいですね。
冷房が要りません。
超蒸し暑い夜に冷房のガンガン効いた部屋でトウモロコシつまみながら冷たいビールをグイもいいもんですけどね(笑)
涼しい夜もいいもんです。
仕事ではしんどいことも多いですね。
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以前会社員をしていた姉がよく言っていました。
「会社の給料ってのはサ、人間関係に耐えたご褒美だと考えるといいよ。」と。
僕もサラリーマン生活32年。
いやな奴と随分付き合ってきたなあ。
と同時に、僕といういやな奴とお付き合いいただいた上司のみなさま、部下のみなさま、同僚のみなさま、業者のみなさま、お客様...本当に大変でした。すみませんでした
これまでいろんな人に助けられ、いろんな人からアドヴァイスをいただき、いろんな苦境を乗り越えてきました。
今ではそうしたことを随分達観できるようになったけど、まだまだしんどいことも多いですよ。
仕事上いやないやな立場やシチュエーションに置かれること。これ日常茶飯事です。
お仕事をやっている方、ご家庭の主婦、お勉強をされている方...みないずれも多くのお悩みがあることでしょう。
ましてやご自分で事業を興されている方は、そのご苦労も並々のものではないでしょう。
若い人からたまに相談を受けます。
「STさん、僕の上司は僕を押しつぶすことばかり言って僕の斬新な発想を取り上げようという発想なんてないんです。配置転換を希望すべきですかね。転職も念頭に入れた方がいいのでしょうか?」
「そもそも君はこの会社をどうしたいと思ってる? どうすれば伸びると思ってる? もし会社の経営者目線に立つのが難しいなら部長の目線でも課長の目線でもいいから、自分がそうなったつもりで考えてごらん。そして自分がこうしたいということを半期ごとの面接で上司に真剣に訴えてごらん。そして上司の考えを聞いてごらん。もし上司の考えが自分に沿うと考えるならもう少し我慢して上司の期待に添うように努力してごらん。もし上司の考えが納得できないのなら自分の考えをぶつけてごらん。そこまで真剣に相対したらその先のことは自ずと見えてくるよ。」と。
要は、どんなにしんどい場面でも決して投げやりにならないことです。いやな上司に決して魂を売らないことです。
主体的信念を必ず持ってください。
「私はこの会社をどう活用して自己を実現するか」なのです。
主語は「私」です。
自分の軸というものを見失わないためにも、仕事の枠を外れた自分の信念をブログに綴るのも一方法でしょうね。
応援していますよ!
では今日のおまけは春の筑波山。
女体山山頂からつくばの北条の田園地帯を眺め下ろしたところ。
以前会社員をしていた姉がよく言っていました。
「会社の給料ってのはサ、人間関係に耐えたご褒美だと考えるといいよ。」と。
僕もサラリーマン生活32年。
いやな奴と随分付き合ってきたなあ。
と同時に、僕といういやな奴とお付き合いいただいた上司のみなさま、部下のみなさま、同僚のみなさま、業者のみなさま、お客様...本当に大変でした。すみませんでした
これまでいろんな人に助けられ、いろんな人からアドヴァイスをいただき、いろんな苦境を乗り越えてきました。
今ではそうしたことを随分達観できるようになったけど、まだまだしんどいことも多いですよ。
仕事上いやないやな立場やシチュエーションに置かれること。これ日常茶飯事です。
お仕事をやっている方、ご家庭の主婦、お勉強をされている方...みないずれも多くのお悩みがあることでしょう。
ましてやご自分で事業を興されている方は、そのご苦労も並々のものではないでしょう。
若い人からたまに相談を受けます。
「STさん、僕の上司は僕を押しつぶすことばかり言って僕の斬新な発想を取り上げようという発想なんてないんです。配置転換を希望すべきですかね。転職も念頭に入れた方がいいのでしょうか?」
「そもそも君はこの会社をどうしたいと思ってる? どうすれば伸びると思ってる? もし会社の経営者目線に立つのが難しいなら部長の目線でも課長の目線でもいいから、自分がそうなったつもりで考えてごらん。そして自分がこうしたいということを半期ごとの面接で上司に真剣に訴えてごらん。そして上司の考えを聞いてごらん。もし上司の考えが自分に沿うと考えるならもう少し我慢して上司の期待に添うように努力してごらん。もし上司の考えが納得できないのなら自分の考えをぶつけてごらん。そこまで真剣に相対したらその先のことは自ずと見えてくるよ。」と。
要は、どんなにしんどい場面でも決して投げやりにならないことです。いやな上司に決して魂を売らないことです。
主体的信念を必ず持ってください。
「私はこの会社をどう活用して自己を実現するか」なのです。
主語は「私」です。
自分の軸というものを見失わないためにも、仕事の枠を外れた自分の信念をブログに綴るのも一方法でしょうね。
応援していますよ!
では今日のおまけは春の筑波山。
女体山山頂からつくばの北条の田園地帯を眺め下ろしたところ。
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