東京駅探検記(その1)
みなさまこんばんは。
今日は冷たい雨でしたね。
一部は雪でしたね。
お元気でしょうか?
さて、今年は東京駅100周年ということでいろんな企画が目白押しです。
駅もすっかり化粧直ししましたし、駅ナカや駅外の再開発も盛んです。
で、探検してきました。
今日は冷たい雨でしたね。
一部は雪でしたね。
お元気でしょうか?
さて、今年は東京駅100周年ということでいろんな企画が目白押しです。
駅もすっかり化粧直ししましたし、駅ナカや駅外の再開発も盛んです。
で、探検してきました。
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といっても、華やかなお話ではありません。
むちゃマニアックなお話です。
ちょっとスリリングです。
ではノーヒントで案内していきましょう。
まずは丸の内側の門構えをご覧いただきましょう。
中央口
南口を望む
北口を望む
では一つ目の探検です。
丸の内南口に向かいましょう。
あの辺に何かありそうですよ。
ほらほら、あの券売機の左側。
ありました。原敬の暗殺現場です。
プレートが掲げてありました。
そして床には鋲が打ってありました。
では二つ目の探検に参りましょう。
改札を入り、中央コンコースまで行きます。
そして新幹線の入り口に向かう階段の手前に注目です。
さらに近づきますと、床に何か見えます。
あっ、ここにも床に鋲が打ってあります。
ここは浜口雄幸の暗殺現場です。
こんな鋲が打ってありました。
僕が20代の頃は浜口雄幸の鋲は東海道線のホームに上がる階段の中腹に打ってありました。
駅の改装によりこのようなことになったのでしょうか。
悲惨な暗殺現場を跡を残すことの意義を東京駅はどう考えてきたのか、興味があります。
いずれにしましても、このような暴力は二度と起してはいけません。
では最後の三つ目の探検に参りましょう。
今度は北口です。
天井が素敵です。
北口の改札口の左側に「八重洲側への自由通路」というのがあります。
改札を通らないでも丸の内-八重洲を自由に行き来できる通路です。
もしかして意外に知られていないかもしれませんね。
こんな通りです。
昔はもっと辛気臭い(これって死語?)通路でした。
八重洲側は結構華やかなんですけどね。
さらに進んで行きます。
するとおやっ、右側にこんな不気味なドアがありました。薄汚れています。
そして暗証番号で開けるキーが付いています。
僕が20代の頃(1980年頃)、仲のよい友人がここを案内してくれたのです。
あの当時はこのあたりにブ厚い鉄板のドアがありまして、そこにマジックインキで手書きで「7」と書かれていました。
友人曰く「この部屋は7号室と言って鉄道関係で亡くなった人を一時保管する場所だよ。東京駅の人は『7号室のお客さん』と呼ぶんだ」
僕の記憶からするとまさにこの場所でした。
ということは未だに同じ目的に使っているのでしょうか。
このドアを八重洲側から見るとこんな感じです。
人の陰になってしまっていますが。
このドアの対面は鉄道警察隊の詰所でした。
ということはやはり・・・
ということで、東京駅探検記(その1)はこれでおしまいです。
また次回にご期待ください。
といっても、華やかなお話ではありません。
むちゃマニアックなお話です。
ちょっとスリリングです。
ではノーヒントで案内していきましょう。
まずは丸の内側の門構えをご覧いただきましょう。
中央口
南口を望む
北口を望む
では一つ目の探検です。
丸の内南口に向かいましょう。
あの辺に何かありそうですよ。
ほらほら、あの券売機の左側。
ありました。原敬の暗殺現場です。
プレートが掲げてありました。
そして床には鋲が打ってありました。
では二つ目の探検に参りましょう。
改札を入り、中央コンコースまで行きます。
そして新幹線の入り口に向かう階段の手前に注目です。
さらに近づきますと、床に何か見えます。
あっ、ここにも床に鋲が打ってあります。
ここは浜口雄幸の暗殺現場です。
こんな鋲が打ってありました。
僕が20代の頃は浜口雄幸の鋲は東海道線のホームに上がる階段の中腹に打ってありました。
駅の改装によりこのようなことになったのでしょうか。
悲惨な暗殺現場を跡を残すことの意義を東京駅はどう考えてきたのか、興味があります。
いずれにしましても、このような暴力は二度と起してはいけません。
では最後の三つ目の探検に参りましょう。
今度は北口です。
天井が素敵です。
北口の改札口の左側に「八重洲側への自由通路」というのがあります。
改札を通らないでも丸の内-八重洲を自由に行き来できる通路です。
もしかして意外に知られていないかもしれませんね。
こんな通りです。
昔はもっと辛気臭い(これって死語?)通路でした。
八重洲側は結構華やかなんですけどね。
さらに進んで行きます。
するとおやっ、右側にこんな不気味なドアがありました。薄汚れています。
そして暗証番号で開けるキーが付いています。
僕が20代の頃(1980年頃)、仲のよい友人がここを案内してくれたのです。
あの当時はこのあたりにブ厚い鉄板のドアがありまして、そこにマジックインキで手書きで「7」と書かれていました。
友人曰く「この部屋は7号室と言って鉄道関係で亡くなった人を一時保管する場所だよ。東京駅の人は『7号室のお客さん』と呼ぶんだ」
僕の記憶からするとまさにこの場所でした。
ということは未だに同じ目的に使っているのでしょうか。
このドアを八重洲側から見るとこんな感じです。
人の陰になってしまっていますが。
このドアの対面は鉄道警察隊の詰所でした。
ということはやはり・・・
ということで、東京駅探検記(その1)はこれでおしまいです。
また次回にご期待ください。
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