弾き語りはなぜ難しい?
みなさまこんばんは。
弾き語りのお話です。
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弾き語りのお話です。
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私は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンらの弾き語りのすごさに憧れまして、中学生の頃から、ギター、ピアノを中心に弾き語りを趣味としてきました。
このブログを始めてから、ブロ友さんはじめいろんな方がYouTubeやVoon等でご自分の演奏や弾き語りを公開されているのを見て、ただただ「すごいな」という思いだけでした。
自分も将来はそのような時が来るかもしてないな、と淡い希望は湧きましたけど、実際問題、技術も気力も不十分で、そんなことはまずはあり得ないと思ってきました。
そんな中、数ヶ月前に、ピアノの名手であるLさんの忘れもしないお言葉、「恥というのは慣れちゃいますよ。やるが勝ちですよ。」。
このお言葉に五感がピーンと痺れまして、無謀にもデビューを宣言したのでした。
そして、宣言から1週間後くらいには早々、本当にデビューしちゃいました。
Lさんありがとう。なお、Lさんは実力がしっかり伴った方であり、十二分にその演奏を公開すべき方です。
でですね、自分の歌とか弾き語りを公開しましたところ、多くの方からうれしいコメントやメールの数々はもらいました。
ありがとうございます。
ところがわかったのは、「オレの弾き語りってこんなにひどかったの?」という自己評価でした。
ビートルズの曲を中心に、ギターやピアノの弾き語りを公開させてもらいました。
ジョンやポールの曲作りはものすごいものがありますが、こと歌だけ、演奏だけに関してはものすごいハイテクというわけではありません。
ところが、弾き語りは非常に難しいのです。
楽器、歌の片方はそれほどでもないのに、これらが合わさると非常に難しい。
喩えますと、左手で円を描き、右手で三角を描くようなものです。
これまでビートルズの弾き語りは結構自信あったのですが、録音を聴いてみて、「ああこんなにひどいんだ」とわかった始末。
私の場合は、特にボーカルが犠牲になりました。
左手の楽器はある程度○は描けていても、右手のボーカルは全然きれいな△になっていなかったのです。
すごいショックでした。
でも、そこからがST Rockerの真価発揮です。
若い時からこうした自己の改革は得意です。
自分の弾き語りの癖がわかったのなら、めっけもんではないですか。
よーし徹底的にやったろ、というわけです。
で研究の末、楽器もボーカルも両方テクニカル(=左脳で考える)ではだめなんだ、と。
ならば、歌は右脳で情緒的に歌おう。メロディーで歌うのではなく詩で歌うのです。
これなら楽器とボーカルが拮抗しないだろう。
そして、うまく行った!
まだまだだけど、確実になにかをつかんだね。
ポールが弾き語りがうまいのは、左利きだから、左右の脳の使い方がうまいかもしれません。
左利きの人は右脳と左脳の連絡通路が太いという研究結果もあります。
私は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンらの弾き語りのすごさに憧れまして、中学生の頃から、ギター、ピアノを中心に弾き語りを趣味としてきました。
このブログを始めてから、ブロ友さんはじめいろんな方がYouTubeやVoon等でご自分の演奏や弾き語りを公開されているのを見て、ただただ「すごいな」という思いだけでした。
自分も将来はそのような時が来るかもしてないな、と淡い希望は湧きましたけど、実際問題、技術も気力も不十分で、そんなことはまずはあり得ないと思ってきました。
そんな中、数ヶ月前に、ピアノの名手であるLさんの忘れもしないお言葉、「恥というのは慣れちゃいますよ。やるが勝ちですよ。」。
このお言葉に五感がピーンと痺れまして、無謀にもデビューを宣言したのでした。
そして、宣言から1週間後くらいには早々、本当にデビューしちゃいました。
Lさんありがとう。なお、Lさんは実力がしっかり伴った方であり、十二分にその演奏を公開すべき方です。
でですね、自分の歌とか弾き語りを公開しましたところ、多くの方からうれしいコメントやメールの数々はもらいました。
ありがとうございます。
ところがわかったのは、「オレの弾き語りってこんなにひどかったの?」という自己評価でした。
ビートルズの曲を中心に、ギターやピアノの弾き語りを公開させてもらいました。
ジョンやポールの曲作りはものすごいものがありますが、こと歌だけ、演奏だけに関してはものすごいハイテクというわけではありません。
ところが、弾き語りは非常に難しいのです。
楽器、歌の片方はそれほどでもないのに、これらが合わさると非常に難しい。
喩えますと、左手で円を描き、右手で三角を描くようなものです。
これまでビートルズの弾き語りは結構自信あったのですが、録音を聴いてみて、「ああこんなにひどいんだ」とわかった始末。
私の場合は、特にボーカルが犠牲になりました。
左手の楽器はある程度○は描けていても、右手のボーカルは全然きれいな△になっていなかったのです。
すごいショックでした。
でも、そこからがST Rockerの真価発揮です。
若い時からこうした自己の改革は得意です。
自分の弾き語りの癖がわかったのなら、めっけもんではないですか。
よーし徹底的にやったろ、というわけです。
で研究の末、楽器もボーカルも両方テクニカル(=左脳で考える)ではだめなんだ、と。
ならば、歌は右脳で情緒的に歌おう。メロディーで歌うのではなく詩で歌うのです。
これなら楽器とボーカルが拮抗しないだろう。
そして、うまく行った!
まだまだだけど、確実になにかをつかんだね。
ポールが弾き語りがうまいのは、左利きだから、左右の脳の使い方がうまいかもしれません。
左利きの人は右脳と左脳の連絡通路が太いという研究結果もあります。
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