関東のお笑いをもう一席。
みなさまこんばんは。
昨日の代行のお話での対話形式が好評でしたので、もう一席。
考えてみますと、関東人は関西の方々のようなお笑いのセンスには鍛えられておりません。
で、今日は関東人として少し奮発。
数か月前の職場の食堂の光景をお届けします(笑)。
昨日の代行のお話での対話形式が好評でしたので、もう一席。
考えてみますと、関東人は関西の方々のようなお笑いのセンスには鍛えられておりません。
で、今日は関東人として少し奮発。
数か月前の職場の食堂の光景をお届けします(笑)。
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注)
ST:私
A:私と同年代
B、C: やや若手
ST「このからしの袋開けにくいなあ。最近オレさ、こういうのって結構苦手になってきたんだよ(笑)。だって老眼には結構きついもんがあるんだ。指先も若い頃ほど器用じゃないしさ。こういう製品作っている人はお年寄りの声を全然聞いてないな。」
B「あれっ、STさんいつも『オレは体力は20代に負けない』って言ってるじゃないですか(笑)?」
ST「まあな、体力は自信あるんだけど、こういう細かいものがだめなんだ(笑)。」
A「そうだな、オレもだな。だけどこんなものもっと軽く剝けるようにできないもんかな?」
C「もしかして特許か実用新案で押さえられちゃってんですかね?」
ST「そうかもな。そういえばさ、風呂で使うボディーソープやシャンプーの詰め替え用の袋の口を開けるのも大変だよな。」
B「STさん、それ僕もそうですよ。年齢のせいじゃないっすよ。」
C「僕もですよ!」
ST「そうか、おまえもか! よかったー(笑)。で、みんなあれどうやって開けてる(笑)? あれ、たいてい風呂に入ってから詰め替えるハメになるだろ?」
一同「ああ、はい。」
C「渾身の指の力で開けようとするんですけど、完全に開かないんですよね。仕方ないから小さい口のままとか、きれいじゃない口が開いた状態で、無理やり押し込むと、とんでもないところからピューっと出ちゃったりしますよ(笑)。」
A、B「そうそう!」
B「それとか、歯で開けようとしません? でもなかなか開かないんですよ。そのうち歯茎から血が出てきますよ(笑)。
一同「そうそうそう!」
A「5分くらい悪戦苦闘してるかな、結局うまく開かなくてカミさんを呼ぶはめになり、怒られちゃうんだな。最初からチェックしてから入れって。」
ST「そうそう。結局悪戦苦闘した割には全然口が開かなくて。オレなんか一人暮らしだから、体が冷え切っているのに、仕方ないからびしょびしょのまま居間まで行ってハサミで切るのさ。ちゃんとタオルで体を拭いてから行けばいいものを、めんどくさいからビショビショのまま行っちゃうんだ。」
C「STさん、その光景思いっきりマヌケですね(笑)。実は僕も同じなんですけど。」
ST「やっぱりおまえもそうか(笑)。大の男が悪戦苦闘し、素っ裸のままハサミを取りに行く姿は滑稽だな。シャンプーで頭を洗った後にリンスを詰め替える必要になったら最悪だな(笑)」
一同「爆!」
でですね、ごく最近はボディーソープもシャンプーもリンスも手で簡単に口が開けられるようになりました。
特許が切れたんでしょうかね。
お粗末でございました
注)
ST:私
A:私と同年代
B、C: やや若手
ST「このからしの袋開けにくいなあ。最近オレさ、こういうのって結構苦手になってきたんだよ(笑)。だって老眼には結構きついもんがあるんだ。指先も若い頃ほど器用じゃないしさ。こういう製品作っている人はお年寄りの声を全然聞いてないな。」
B「あれっ、STさんいつも『オレは体力は20代に負けない』って言ってるじゃないですか(笑)?」
ST「まあな、体力は自信あるんだけど、こういう細かいものがだめなんだ(笑)。」
A「そうだな、オレもだな。だけどこんなものもっと軽く剝けるようにできないもんかな?」
C「もしかして特許か実用新案で押さえられちゃってんですかね?」
ST「そうかもな。そういえばさ、風呂で使うボディーソープやシャンプーの詰め替え用の袋の口を開けるのも大変だよな。」
B「STさん、それ僕もそうですよ。年齢のせいじゃないっすよ。」
C「僕もですよ!」
ST「そうか、おまえもか! よかったー(笑)。で、みんなあれどうやって開けてる(笑)? あれ、たいてい風呂に入ってから詰め替えるハメになるだろ?」
一同「ああ、はい。」
C「渾身の指の力で開けようとするんですけど、完全に開かないんですよね。仕方ないから小さい口のままとか、きれいじゃない口が開いた状態で、無理やり押し込むと、とんでもないところからピューっと出ちゃったりしますよ(笑)。」
A、B「そうそう!」
B「それとか、歯で開けようとしません? でもなかなか開かないんですよ。そのうち歯茎から血が出てきますよ(笑)。
一同「そうそうそう!」
A「5分くらい悪戦苦闘してるかな、結局うまく開かなくてカミさんを呼ぶはめになり、怒られちゃうんだな。最初からチェックしてから入れって。」
ST「そうそう。結局悪戦苦闘した割には全然口が開かなくて。オレなんか一人暮らしだから、体が冷え切っているのに、仕方ないからびしょびしょのまま居間まで行ってハサミで切るのさ。ちゃんとタオルで体を拭いてから行けばいいものを、めんどくさいからビショビショのまま行っちゃうんだ。」
C「STさん、その光景思いっきりマヌケですね(笑)。実は僕も同じなんですけど。」
ST「やっぱりおまえもそうか(笑)。大の男が悪戦苦闘し、素っ裸のままハサミを取りに行く姿は滑稽だな。シャンプーで頭を洗った後にリンスを詰め替える必要になったら最悪だな(笑)」
一同「爆!」
でですね、ごく最近はボディーソープもシャンプーもリンスも手で簡単に口が開けられるようになりました。
特許が切れたんでしょうかね。
お粗末でございました
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