国会議事堂・参議院を見学しました。
みなさまこんばんは。
終戦記念日の今日いかがお過ごしですか?
今日は蒸し暑いですね。
今日の午前は筑波山から北に連なる山々の一角へ行ってきました。
昨日、国会議事堂の参議院側を見学しました。
終戦記念日の今日いかがお過ごしですか?
今日は蒸し暑いですね。
今日の午前は筑波山から北に連なる山々の一角へ行ってきました。
昨日、国会議事堂の参議院側を見学しました。
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なぜ見学を思い立ったのかは次の理由からです。
・これから提案の仕事をしていくのに、国政の場をイメージだけで捉えないで、実際にどんな場か目で確かめたかった。
・小学校の社会科見学で行くはずだったが、当日風邪を引いてしまい行けなかった。それ以来ずっと行きたかった。
・隣の国会図書館に行く予定があったので、足を伸ばそうと思った。
調べてみたらかなり簡単に見学できそなので、早速実行した次第です。
衆議院と参議院別々に見学する仕組みになっているので、参議院を選びました。先の選挙の直後でもありますし。
見学の案内は下記URLに出ています。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/bochou/kengaku.html
10人以上の団体は予約が要りますが、それ以下の人数なら、受付に行って住所・氏名等を記入するだけです。
毎時00分から案内が開始され、1時間ほどかかります。
私は正午からの回に入りました。
国会議事堂は地下鉄・永田町駅からすぐ目の前です。
見学の入り口もわかりやすいようになっています。

手続きを済ませ入場する時に所持品の検査がありました。仕方ないですね。
建物の中は撮影禁止です。
夏休みなので家族連れも多かったでした。この回は150人ほども見学に参加しました。
係員の方によると、一番多い時は1回に220人という時もあったそうです。
係員の方に連れられ、あの赤絨毯の上を歩いて行き、いろんな部屋の前を通り、議場に向かいます。
とにかく古くてどっしりし荘厳な建物ですね。
大正9年に建築開始し昭和11年までかかったそうです。
ごく一部の建材を輸入した他は国産の技術だそうです。
「第何十何控室」という達筆の札書きが各部屋にぶら下がっています。
大抵は各党の控室や打合せの目的に使っているようです。
この数年政権交代がめまぐるしく起ったので、部屋の割り当ても大きく変わったことでしょう。
昨日は国会は休会中でしたので、議員さんはいませんでしたが、職員の方々はいらっしゃいました。
ああ、ここでさまざまなせめぎ合いがあるのだな、と感慨深かったです。
そして議場へ。
2階にありますが、3階まで吹き抜けです。
見学者は傍聴席に座り説明を受けました。
議場は正直、広くはありませんでした。でもあのくらいでよいと思いました。
とにかく荘厳で立派の一言です。天井のステンドグラスが素晴らしかったでした。
扇形の議員の席、大臣席、総理大臣席、議長席、速記者の席、そして天皇陛下が座られるお席。そのどれもが厳かでした。
これからこの場で素晴らしい議論が行われますように、と願わずにはいられませんでした。
そして私もこれから提案頑張るぞ、と気持ち新たにしました。
見学は中庭を経て、最後は外に出て正面から。
記念撮影しました。

衆議院の見学も機会があれば行きたいと思います。
なぜ見学を思い立ったのかは次の理由からです。
・これから提案の仕事をしていくのに、国政の場をイメージだけで捉えないで、実際にどんな場か目で確かめたかった。
・小学校の社会科見学で行くはずだったが、当日風邪を引いてしまい行けなかった。それ以来ずっと行きたかった。
・隣の国会図書館に行く予定があったので、足を伸ばそうと思った。
調べてみたらかなり簡単に見学できそなので、早速実行した次第です。
衆議院と参議院別々に見学する仕組みになっているので、参議院を選びました。先の選挙の直後でもありますし。
見学の案内は下記URLに出ています。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/bochou/kengaku.html
10人以上の団体は予約が要りますが、それ以下の人数なら、受付に行って住所・氏名等を記入するだけです。
毎時00分から案内が開始され、1時間ほどかかります。
私は正午からの回に入りました。
国会議事堂は地下鉄・永田町駅からすぐ目の前です。
見学の入り口もわかりやすいようになっています。

手続きを済ませ入場する時に所持品の検査がありました。仕方ないですね。
建物の中は撮影禁止です。
夏休みなので家族連れも多かったでした。この回は150人ほども見学に参加しました。
係員の方によると、一番多い時は1回に220人という時もあったそうです。
係員の方に連れられ、あの赤絨毯の上を歩いて行き、いろんな部屋の前を通り、議場に向かいます。
とにかく古くてどっしりし荘厳な建物ですね。
大正9年に建築開始し昭和11年までかかったそうです。
ごく一部の建材を輸入した他は国産の技術だそうです。
「第何十何控室」という達筆の札書きが各部屋にぶら下がっています。
大抵は各党の控室や打合せの目的に使っているようです。
この数年政権交代がめまぐるしく起ったので、部屋の割り当ても大きく変わったことでしょう。
昨日は国会は休会中でしたので、議員さんはいませんでしたが、職員の方々はいらっしゃいました。
ああ、ここでさまざまなせめぎ合いがあるのだな、と感慨深かったです。
そして議場へ。
2階にありますが、3階まで吹き抜けです。
見学者は傍聴席に座り説明を受けました。
議場は正直、広くはありませんでした。でもあのくらいでよいと思いました。
とにかく荘厳で立派の一言です。天井のステンドグラスが素晴らしかったでした。
扇形の議員の席、大臣席、総理大臣席、議長席、速記者の席、そして天皇陛下が座られるお席。そのどれもが厳かでした。
これからこの場で素晴らしい議論が行われますように、と願わずにはいられませんでした。
そして私もこれから提案頑張るぞ、と気持ち新たにしました。
見学は中庭を経て、最後は外に出て正面から。
記念撮影しました。

衆議院の見学も機会があれば行きたいと思います。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
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