僕には宝物のメモがある
みなさまこんばんは。
まいど同じ挨拶ですみませんが、ほんとに寒いですね。
もっと別の挨拶はないのか!?と叱られそうですけど、ほんとに寒いんだもん。
お元気でしょうか?
僕の宝物の一つのお話です。
まいど同じ挨拶ですみませんが、ほんとに寒いですね。
もっと別の挨拶はないのか!?と叱られそうですけど、ほんとに寒いんだもん。
お元気でしょうか?
僕の宝物の一つのお話です。
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僕は、人を支配して自分がのし上がろうという発想はゼロです。
企業で出世するには極めて不利な性格です。
そもそも「出世」などという発想はゼロです。
そんなことを考える暇があったら、自分を高め、新しいことを考えるというタチです。
ただし、部下が苦難に直面したなら身を張って戦わないといけません。果たしてそれはできたのでしょうか。
今から4、5年前のことです。
僕は新しい事業を立ち上げる部長をやっていました。
部下にはいろんなタイプがいました。
ディベート的にのし上がろうという部下もいれば、僕と似たタイプもいました。
その誰もに対して、よいところを伸ばすようなマネジをしないといけません。
僕は部下とは結構本音で話をしました。
どうしたらよい事業ができるか、部下たちと真剣に話し合ったのです。
もちろん、場合により部下たちとの間に駆け引きが生まれる場合もあり、いつもが理想的な話し合いとは限りません。
でもそんな中、ある二人とは駆け引きのない、最高の話し合いができたのです。
一人は技術系の部下、一人は文科系出身のマーケティングの部下でした。
彼らと、どんな事業をどんな風にすればよいか徹底的に話し合いました。
技術系の部下とは数日間にわたるメールでの往復、マーケティングの部下とは2時間くらいのディスかションでホワイトボードに概念を図示しながら進めました。
残念ながら機密事項ですのでお見せできませんが、それはそれは素晴らしい議論でした。
その後僕は、それらのアイデアの一部をトップに具申しましたが、リスクが大きいということで却下されました。
しかし僕は今でもあの2つの考えは最高のものだと思っています。
そしてそれらのメモは今でも僕の机の中のファイルに大切に保管しています。
若い人たちへ
あなたのアイデアが却下されたとしても、それはしょせん人による判断です。
自分を信じなさい。
神様はきっと君を見ているよ。
僕は、人を支配して自分がのし上がろうという発想はゼロです。
企業で出世するには極めて不利な性格です。
そもそも「出世」などという発想はゼロです。
そんなことを考える暇があったら、自分を高め、新しいことを考えるというタチです。
ただし、部下が苦難に直面したなら身を張って戦わないといけません。果たしてそれはできたのでしょうか。
今から4、5年前のことです。
僕は新しい事業を立ち上げる部長をやっていました。
部下にはいろんなタイプがいました。
ディベート的にのし上がろうという部下もいれば、僕と似たタイプもいました。
その誰もに対して、よいところを伸ばすようなマネジをしないといけません。
僕は部下とは結構本音で話をしました。
どうしたらよい事業ができるか、部下たちと真剣に話し合ったのです。
もちろん、場合により部下たちとの間に駆け引きが生まれる場合もあり、いつもが理想的な話し合いとは限りません。
でもそんな中、ある二人とは駆け引きのない、最高の話し合いができたのです。
一人は技術系の部下、一人は文科系出身のマーケティングの部下でした。
彼らと、どんな事業をどんな風にすればよいか徹底的に話し合いました。
技術系の部下とは数日間にわたるメールでの往復、マーケティングの部下とは2時間くらいのディスかションでホワイトボードに概念を図示しながら進めました。
残念ながら機密事項ですのでお見せできませんが、それはそれは素晴らしい議論でした。
その後僕は、それらのアイデアの一部をトップに具申しましたが、リスクが大きいということで却下されました。
しかし僕は今でもあの2つの考えは最高のものだと思っています。
そしてそれらのメモは今でも僕の机の中のファイルに大切に保管しています。
若い人たちへ
あなたのアイデアが却下されたとしても、それはしょせん人による判断です。
自分を信じなさい。
神様はきっと君を見ているよ。
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