Coffee Break Beatles No.206 「イマジン多重録音しました(遅ればせながらジョン・レノン生誕80年記念)」
みなさまこんばんは。
昨年10月9日はジョン・レノンの生誕80年で、12月8日は没後40年という節目の年でした。
しかし、忙しいことを言い訳に何もしていませんでした。
そこで遅ればせながら、今日はイマジンの多重録音をやってみました。
数々の名曲を書き、演奏し、歌ったジョン・レノンでしたが、とりわけイマジンは群を抜いての名曲です。
世界のスタンダードの一つといってもよいでしょう。
イマジンはまぎれもなくジョンとヨーコの合作でしたが、発表当時(1971年)は、ヨーコへのバッシングがひどく、やむなくジョンの単独作としました。
しかし、ようやくわりと最近に合作として正式に認められました。
実は以前にもやったことがあり、ブログにも載せたことがあるのですが、マイク入力だし器材もよくなかったので、今日は一応それなりにやりました。
とは言え毎度自己流ですが。
この曲の魅力の一つは、ジョンの美しいピアノです。
2台のピアノが折り重なるように立体的に聴こえるのが引き込まれます。
そこをできる限り工夫してみました。
本当は、本物と同じ鍵盤の位置取りをすればいいのでしょうけど、なかなかそこまで聴き取る力がありません。
イントロの2台のピアノは左右に分かれていませんが、歌が始まる瞬間に左右に分かれ、そこがゾクっとするほどの快感です。
そこも一応トライしてみました。
本当は本物のように、左右に分かれるにしても、傾斜をつけて広がるようにしたかったですが、そこまでの根性はありませんでした。
歌はとにかく、ジョンの魂を肝に銘じて歌うことを心掛けました。
英語のiの音は、日本語のイとエの中間ぐらいですので、むしろ「エマジン」と発音するくらいがいいと思うのですが、気を付けつつもついつい日本語の「イマジン」と発音していまいます。
ぜっかく、左右のトラック分けにこだわったので、イヤホンでお聴きください。
昨年10月9日はジョン・レノンの生誕80年で、12月8日は没後40年という節目の年でした。
しかし、忙しいことを言い訳に何もしていませんでした。
そこで遅ればせながら、今日はイマジンの多重録音をやってみました。
数々の名曲を書き、演奏し、歌ったジョン・レノンでしたが、とりわけイマジンは群を抜いての名曲です。
世界のスタンダードの一つといってもよいでしょう。
イマジンはまぎれもなくジョンとヨーコの合作でしたが、発表当時(1971年)は、ヨーコへのバッシングがひどく、やむなくジョンの単独作としました。
しかし、ようやくわりと最近に合作として正式に認められました。
実は以前にもやったことがあり、ブログにも載せたことがあるのですが、マイク入力だし器材もよくなかったので、今日は一応それなりにやりました。
とは言え毎度自己流ですが。
この曲の魅力の一つは、ジョンの美しいピアノです。
2台のピアノが折り重なるように立体的に聴こえるのが引き込まれます。
そこをできる限り工夫してみました。
本当は、本物と同じ鍵盤の位置取りをすればいいのでしょうけど、なかなかそこまで聴き取る力がありません。
イントロの2台のピアノは左右に分かれていませんが、歌が始まる瞬間に左右に分かれ、そこがゾクっとするほどの快感です。
そこも一応トライしてみました。
本当は本物のように、左右に分かれるにしても、傾斜をつけて広がるようにしたかったですが、そこまでの根性はありませんでした。
歌はとにかく、ジョンの魂を肝に銘じて歌うことを心掛けました。
英語のiの音は、日本語のイとエの中間ぐらいですので、むしろ「エマジン」と発音するくらいがいいと思うのですが、気を付けつつもついつい日本語の「イマジン」と発音していまいます。
ぜっかく、左右のトラック分けにこだわったので、イヤホンでお聴きください。
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テーマ : THE BEATLES
ジャンル : 音楽