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昨日の実験やり直し「Ob-La-Di, Ob-La-Da」

みなさまこんばんは。
いよいよ台風が来ます。
お気を付けください!

さて昨日の実験。
いくつかの不備があったため、急きょやり直しました。
そして確信を新たにしました。

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テーマ : THE BEATLES
ジャンル : 音楽

ビートルズ解析例その17「Ob-La-Di, Ob-La-Daのボーカルはフラットしているか?-世界初の実験」

みなさまこんばんは。
今日は本当によい天気でしたね。お元気でしょうか?

音声ファイルのみで失礼します。

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テーマ : THE BEATLES
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ST Rockerのビートルズギター講座(その2)

みなさまこんばんは。
いやあ、暑いですね。
お元気でしょうか?

このタイトルではなんとまだ2回目なんですね。
我ながらびっくりです。
違うタイトルでギター関係いっぱいやってきましたからね。
このタイトルでは12/17以来です。

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ビートルズ解析例 その16-2 「Don't Let Me Down解析完成」

こんにちは。

Don't Let Me Down (Naked)の音程分布解析の途中経過を4月20日に報告しました。
4/20の時点ではベースの解析のみが終わり、その音程分布は165HzのEの音を底辺(最大頻度)として、どっしりとしたきれいな三角形の描いていました。

今日、残りのパーツであるボーカル、ギターⅠ(ジョージによるリードギター)、電子ピアノ(ビリー・プレストン)を解析し終えましたので、これらを加えて曲全体の分布を見てみましたので、報告します。

分析対象のバージョンはCD"Let It Be Naked"に収められている曲であり、使用した楽譜はこれまで通りシンコー・ミュージック2004年2月発売のものです。

今回、ギターⅡ(ジョンによるサイドギター)を解析に入れなかったのは、コードストロークの音を一つ一つ解析するのは事実上難しかったからです。
やってできないこともないですが、労力がとられ過ぎますし。

それとジョージのボーカルが楽譜に載っていなかったのがちょっと残念でした。歌いにくくも縁の下の力持ち的パートでしたので。

例によって、周波数対出現頻度のグラフを作りましたので、添付します。

ビートルズ解析 その16-2

ベース係数がx1、x2、x5の3通りあるのはどういうことかと言いますと、
ボーカルや他の楽器は音の数をいくらでも増やせますので、ベースの1音が他楽器の1音と同等に比較するのは不公平ではないか、という疑問からです。
ベース係数=2というのは、ベース1音は他楽器1音の2倍の存在感があるという意味です。
ベースの出現頻度にその係数を掛けました。

ジョンとポールによるボーカルは、831HzのG#を頂点として比較的高音領域できれいな山形を示しました。
ジョージによるギターの分布はボーカルの分布と近い音域で、分布形も似てはいましたが、あまりきれいな分布ではありませんでした。
ビリーによる電子ピアノは、低音領域をカバーしており、その分布形はきれいではありませんでした。

しかし、全ての楽器とボーカルを足し合わせた「トータル」においては分布は165HzのEを底辺とした三角形に近い形を示しました。
しかも、ベース係数を2、5と上げるに従いきれいな三角形になりました。

このことは、ベースを強調して聴くほど曲全体が1/fゆらぎに近い分布となり、心地よく聴こえることを意味していると思います。
凡そ想像通りの結果となりました。

こうしたことをどこまで意識的にやったのかは本人達に聞いてみないとわかりません。
あの当時の人間関係ですと、人の弾くパートまで口を出すのはそう簡単ではなかったでしょう。
一つ言えるのは、ルーフトップでの映像など、見るとポールはこの曲のベースをとても誇らしげに弾いています。
自分の作曲したベースパートでこの曲を締める、という発想は多いにあったことでしょう。

次はThe Long and Winding Roadのベースの編曲にチャレンジです。
急がず慌てずぼちぼちとやります。

ST Rocker

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ビートルズ解析例 その16「Don't Let Me Down解析途中経過報告」

こんにちは。

Don't Let Me Down (Naked)の音程分布解析をいよいよ昨日から始めました。
やり方は、「その15」でThe Long and Winding Roadに対して行った方法と全く同じです。
採用したフルバンドスコアも同じものです。

昨日まででベースのパートのみ解析が終わりました。
本当は全部のパートを終えてから報告しようと思っていたのですが、ベースのパートのみにおいて驚くべきことがわかたので、興奮冷めやらず、ここに途中経過を報告します。
まず、解析前に抱いていた予想を再度簡単に述べます。
Don't Let Me Down (Naked)のベースは、165kHzのEの音(ルート音)を一番多く出して、そこを三角形の底辺として、高い(周波数の大きい)音に行くに従い徐々に出現頻度が小さくなるという「きれいな三角形」の分布形だと想像していました。
階段状に音をふんだんに使いながらもルート音を重視するベースの使い方、と捉えていました。
曲全体としてもベースが全体の三角形の底辺をしっかり支えることにより、全体を1/fに近づけている、と考えていました。

ベースの解析の結果を添付図に示します。

ビートルズ解析 その16

上の図に見られるように、トータルとして165kHzのEを頂点に、高音に行くに従い頻度が減っていくというきれいな三角形になりました。
本当は曲全体の中でベースの役割を考えないといけませんが、ベースのみでもきれいな音程分布になっていました。
ほぼ予想に近い結果です。
総じて言うと、F#m7というコードを採用したことにより、F#(2度)とC#(6度)という音が多くなり、きれいな分布の基礎を作ったと言えます。

驚いたのは、「題」(テーマ)によりベースの分布が全然違った、ということです。
下の図は上の図の拡大図です。題別の分布が見やすくなっています。
この曲の構成は、イントロ、前題("Don't Let Me Down"とシャウトするところ。計4回)、主題(”Nobody ever loved me like she does."から始まるところ。計2回)、副題("I'm in love for the first time"で始まるところ。1回)、コーダ(エンディング部分)から成っています。

驚くべきことは、各題においての音程分布は全然きれいになっていない。ところがトータルするときれいになる!
前題のシャウトの部分では高音をふんだんに使い緊張感を高めています。
主題ではルート音を中心にして落ち着いた分布を見せるが、分布はきれいではありません。C#をとても多く使っています。
副題では余計な音はほとんど使わず、ほとんどルートのEとオクターブ上のE(330kHz)を多用しています。
コーダは図には載せていませんが、副題に似た分布で、最後はEで締めています。

トータルとは、各題の登場回数も考慮に入れての総出現頻度です。
各題におけるいびつな分布が相殺されて、全体としてきれいな分布となりました。
これを意識的にやったのかどうかは大変興味があります。
計算でそうやったわけではないと思います。感覚的に各題に変化をつけていったのでしょう。
ルート音であるE(165kHz)を大事にして、そこへ回帰しよう、回帰しよう、という意図はよく見てとれます。

このように、また新たな発見があり、ビートルズの魅力の一端が見えました。
ただ、強いて言うと、オクターブ上のE(330kHz)を少し使い過ぎのように思います。

これから先の作業は、ベース以外のパートの解析を行い、曲全体としての見解を引き出します。
そして次にはThe Long and Winding Roadのベースの編曲に挑戦したいと思います。

ST Rocker

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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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