便利な世の中になったはずなのになんか変だよな
みなさまこんばんは。
最近なんか暖かいですね。
お元気でしょうか?
かなり奥手なんですけども、ようやく音声入力を覚え、この記事はそれで書いています。
まだまだかってがわからなくて、手入力に比べてそれほど合理的には成っていない現状です。
どうやらわかってきたことは、せっかく音声入力をやるからには、早口でドバーっと長い文章を一気に入力するのが効果が高いようです。
それと、少しでも発音が悪いとちゃんと聞き取れませんので、話し方の訓練にはなります。
さて前回ちょろっと書きましたPCR検査の問題。
大橋先生の懸念されるところの、今世界標準になっている検査対象のウイルスは本当に新型コロナウイルスなのかという問題の他に次のようなことがいえそうです。
PCR検査というのはウイルスを増幅させて数を増やしてから検査するのですが、現在日本でやっているPCR検査はあまりにも増幅回数が多くて、検体の中にたかだかウイルスが1つか2つ居たとしても陽性と検知してしまうようです。たとえそのウイルスが不活性であったとしても、あるいはまた活性ではあっても発症させるに充分でない量だったり他人に伝染させるに充分でなかったとしても極端に増幅されて陽性と判断されてしまうことになります。
ある人間の鼻孔内または口腔内に1つでも新型コロナウイルスがいたとして、それが感染者だなんて言えるのでしょうか?本当の感染者ならば確かに陽性にはなるでしょう。しかし陽性の大半は事実上の感染者または人に伝染させる能力がある保ウイルス者ではない可能性が考えられます。
だからといって私はPCR検査が無意味だと言いたいのではありません。
真の感染者ではない人までも陽性と判断する可能性は高いだろうにしても、一応PCR検査陽性者数の増減は新型コロナの流行の推移を表しているだろうと考えます。
すなわち、陽性者数の絶対数はあまり意味がないと考え、ああまた流行が始まったなとか流行がおさまってきたななどという大まかな状況判断にはなるのではないでしょうか。
現在の日本のPCR検査方法による陽性者が、事実上の非感染者、あるいは感染はしていたとしても問題にならない状態(自らの症状はないまたは他者に移さない)の人を大幅に含む以上、PCR陽性をもって患者扱いする現在の仕組みを大幅に改善する必要があると考えます。
ある事業所で一人でも陽性者が出たら一定期間(2週間とか)事業所を閉めるなんてリスク判断を誤っていると思います。
新型コロナは、一部の人は重篤化しやすい疾病であるので、そういう人たちをどう守るのかに特化すべきであり、誰でも彼でも等しく恐がって極端な自粛をするような現状況を早く改善するべきと思います。
話は変わり、おなじみ池上彰さん。
最近のYouTube界隈では、池上さんは間違ったことを言っていると炎上しています。
そして「池上彰のニュース、そうだったのか」をもじって「池上彰のニュース、うそだったのか」などと言われています。
実は僕もかねがねから池上さんは間違ったことを時々言うと記事に書いてきました。
たとえば池上さんは、政府の借金のことを国の借金といい、日本国は次の世代に1人当たり8百何十万の借金を残している、などといっています。また、内債と外債の区別をしていないようで、このままだと国家破産を招くなどと言ったりもします。税金の解釈なども違うことがよくあります。さらには現代貨幣理論も理解してないようです。
それと地球温暖化ですね。しかも炭酸ガスによる温室効果説を全面に出しての。
地球温暖化は諸説あるので、必ずしも今NHK等で言っている説は誤りと断言はできませんが、いろんな異なる主義主張があるので、解説者は多面的に解説すべきです。ところが池上さんは地球温暖化は既成事実、しかも炭酸ガスによる温室効果説は疑う余地もなく当たり前のこととして解説しています。
新型コロナの問題も、あまり問題点を多面的に指摘するようなことは言いません。
“国の借金”、地球温暖化、新型コロナ。これらの問題は基本的にはマスコミはほぼ同じ論調を展開しています。
池上さんはこれらの点に関して全くテレビ等のマスコミの論調に全く逆らわない解説をしています。個人的には本当は別の考え方があるのかもしれません。でも、もしそうだったとしても、池上さんはテレビで生きている以上、テレビの方針に逆らってでも自説を言うような人ではないのかもしれません。
しかしですね。このように池上さんは誤ったことを言っていたとしても、誰に対してもとてもわかりやすい解説をする人として存在価値はなおあるものと思います。もちろん正しいこともたくさん言っているのだと思います。
でも今の日本というのは、何か人の悪いところを見つけると徹底的に叩く風潮がありますね。
それは好ましいことではないと思います。
中田敦彦さんなんかも同様に叩かれ過ぎていますね。
一方で、言論の自由というものもあるはずなのですが、YouTubeあたりでは、そのこともやや危ういですね。
結構鋭い論法を展開しているユーチューバーたちが、YouTubeの規約に違反したということでチャンネルがbanされることが最近多発しています。
Googleという私企業なのだからどう運用しようと勝手なのではありますが、今や空気のような自由媒体になったYouTubeがそのような状態となると、事実上の言論統制をされているのとあまり変わりない気もします。
やはり昔ながらの出版社あたりが、真の言論自由媒体なんですかね。
最近なんか暖かいですね。
お元気でしょうか?
かなり奥手なんですけども、ようやく音声入力を覚え、この記事はそれで書いています。
まだまだかってがわからなくて、手入力に比べてそれほど合理的には成っていない現状です。
どうやらわかってきたことは、せっかく音声入力をやるからには、早口でドバーっと長い文章を一気に入力するのが効果が高いようです。
それと、少しでも発音が悪いとちゃんと聞き取れませんので、話し方の訓練にはなります。
さて前回ちょろっと書きましたPCR検査の問題。
大橋先生の懸念されるところの、今世界標準になっている検査対象のウイルスは本当に新型コロナウイルスなのかという問題の他に次のようなことがいえそうです。
PCR検査というのはウイルスを増幅させて数を増やしてから検査するのですが、現在日本でやっているPCR検査はあまりにも増幅回数が多くて、検体の中にたかだかウイルスが1つか2つ居たとしても陽性と検知してしまうようです。たとえそのウイルスが不活性であったとしても、あるいはまた活性ではあっても発症させるに充分でない量だったり他人に伝染させるに充分でなかったとしても極端に増幅されて陽性と判断されてしまうことになります。
ある人間の鼻孔内または口腔内に1つでも新型コロナウイルスがいたとして、それが感染者だなんて言えるのでしょうか?本当の感染者ならば確かに陽性にはなるでしょう。しかし陽性の大半は事実上の感染者または人に伝染させる能力がある保ウイルス者ではない可能性が考えられます。
だからといって私はPCR検査が無意味だと言いたいのではありません。
真の感染者ではない人までも陽性と判断する可能性は高いだろうにしても、一応PCR検査陽性者数の増減は新型コロナの流行の推移を表しているだろうと考えます。
すなわち、陽性者数の絶対数はあまり意味がないと考え、ああまた流行が始まったなとか流行がおさまってきたななどという大まかな状況判断にはなるのではないでしょうか。
現在の日本のPCR検査方法による陽性者が、事実上の非感染者、あるいは感染はしていたとしても問題にならない状態(自らの症状はないまたは他者に移さない)の人を大幅に含む以上、PCR陽性をもって患者扱いする現在の仕組みを大幅に改善する必要があると考えます。
ある事業所で一人でも陽性者が出たら一定期間(2週間とか)事業所を閉めるなんてリスク判断を誤っていると思います。
新型コロナは、一部の人は重篤化しやすい疾病であるので、そういう人たちをどう守るのかに特化すべきであり、誰でも彼でも等しく恐がって極端な自粛をするような現状況を早く改善するべきと思います。
話は変わり、おなじみ池上彰さん。
最近のYouTube界隈では、池上さんは間違ったことを言っていると炎上しています。
そして「池上彰のニュース、そうだったのか」をもじって「池上彰のニュース、うそだったのか」などと言われています。
実は僕もかねがねから池上さんは間違ったことを時々言うと記事に書いてきました。
たとえば池上さんは、政府の借金のことを国の借金といい、日本国は次の世代に1人当たり8百何十万の借金を残している、などといっています。また、内債と外債の区別をしていないようで、このままだと国家破産を招くなどと言ったりもします。税金の解釈なども違うことがよくあります。さらには現代貨幣理論も理解してないようです。
それと地球温暖化ですね。しかも炭酸ガスによる温室効果説を全面に出しての。
地球温暖化は諸説あるので、必ずしも今NHK等で言っている説は誤りと断言はできませんが、いろんな異なる主義主張があるので、解説者は多面的に解説すべきです。ところが池上さんは地球温暖化は既成事実、しかも炭酸ガスによる温室効果説は疑う余地もなく当たり前のこととして解説しています。
新型コロナの問題も、あまり問題点を多面的に指摘するようなことは言いません。
“国の借金”、地球温暖化、新型コロナ。これらの問題は基本的にはマスコミはほぼ同じ論調を展開しています。
池上さんはこれらの点に関して全くテレビ等のマスコミの論調に全く逆らわない解説をしています。個人的には本当は別の考え方があるのかもしれません。でも、もしそうだったとしても、池上さんはテレビで生きている以上、テレビの方針に逆らってでも自説を言うような人ではないのかもしれません。
しかしですね。このように池上さんは誤ったことを言っていたとしても、誰に対してもとてもわかりやすい解説をする人として存在価値はなおあるものと思います。もちろん正しいこともたくさん言っているのだと思います。
でも今の日本というのは、何か人の悪いところを見つけると徹底的に叩く風潮がありますね。
それは好ましいことではないと思います。
中田敦彦さんなんかも同様に叩かれ過ぎていますね。
一方で、言論の自由というものもあるはずなのですが、YouTubeあたりでは、そのこともやや危ういですね。
結構鋭い論法を展開しているユーチューバーたちが、YouTubeの規約に違反したということでチャンネルがbanされることが最近多発しています。
Googleという私企業なのだからどう運用しようと勝手なのではありますが、今や空気のような自由媒体になったYouTubeがそのような状態となると、事実上の言論統制をされているのとあまり変わりない気もします。
やはり昔ながらの出版社あたりが、真の言論自由媒体なんですかね。
スポンサーサイト