カラオケ ビートルズ大会行ってきました。

こんにちは。
またまた酷暑が戻ってきましたね。束の間の2日の安楽でした。
30℃と35℃ではしんどさが全然違います。
来週ちょっとした冒険を試みる(近いうちに話します)私にとっては、体力温存しないといけません。

さて昨夜、会社の仲間2人とカラオケでビートルズ歌いまくりの会をやりました。
本社に属す2つ上の先輩と2つ下の後輩です。
仕事は直接関係なく、音楽で結びついている間柄です。
先輩は学生時代にポプコンにも出たドラマーの本格派で、ジャズが一番好きですがポップスも好きです。
後輩は楽器の演奏はしませんが、とにかく情報通で、コンサート行きまくりです。

各々少しずつ違った視点を持っているのですが、3人寄ると音楽の話が立体的に発展するのでおもしろいです。
3人が共通しているのはビートルズの大ファンであること。
よって、定期的に集まり、酒を酌み交わした後、ビートルズカラオケでヒートするのが我々の楽しみとなっています。
大人ですから、競い合ったり批判することなく、音楽も仕事もプライベートも弾んだ話になります。

この会が最近ちょっとご無沙汰してしまって、前回から1年も経ってしまったので、昨日は久しぶりの再会でした。
神田の大衆居酒屋でそれなりに飲んで話し込んだ後、いよいよ主戦場へ。

私個人的に言うと、カラオケがこの歳になって結構上達してきています。(変な話と思われるでしょうが、まあ聞いてください。)
少し前までは、「カラオケなんて音楽じゃない」と反発しておりましたが、それはそれで一つの体系であり娯楽であります。
音楽的な部分でも切磋琢磨の対象になることも間違いありません。
私的には音程をできる限り正確に出したり、高い音域をきれいに出したり、他の人の歌にハーモニーを付けたりなどを頑張ってきまして、ここ数年結構毎回毎回上達しているのがわかります。
このことは詳しくは別の機会に譲ります。

さて、この3人仲間ですけど、皆研究熱心だし造詣が深いので、カラオケを歌うにしてもありとあらゆる角度から楽しんだり論評したりするので、楽しみが尽きません。
全員ビートルズの全曲を知っているので、毎回いくら時間があっても足りないのです。
逆に言うと、こういう時こそビートルズの素晴らしさを感じます。
素晴らしさのファクターが単純ではないからこそ、こんな徹底マニアが3人も集まって何時間たっても語り尽くせないわけです。

昨日もいろんな展開になりましたけど、一つおもしろかったのは、普段は歌わない曲を歌ってみようってことになりました。
例えば、Helter Skelter、Rocky Racoon、Paperback Writer、For No One、Octopus's Garden、Mr. Moonlightなど。
不思議だったのは、歌い易い曲と歌いにくい曲とにはっきり分かれた気がしたことです。
Rocky Racoonが歌いにくいのは当然ですが、Octopus's Gardenも歌いにくかった。音節とリズムが合っていない感じなんです。
おそらく、詞が先にできてメロディーを後でかぶせたからではないかと想像します。
意外だったのは、Helter Skelterが歌いやすかったこと。こちらはメロディー先行型でしょうか。
うれしかったのは高音もしっかり出たことでした。"Look out!"なんてシャウトするところなどです。
最近ロバート・プラントの歌で鍛えただけあって、Helter Skelterはそれほど難しくはなかったです。
「次回からのレパートリーにしたら?」と仲間から勧められました。


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Coffee Break Beatles No.10 「ハーモニー」

ビートルズの音楽の特徴の一つとして挙げれているのが、ハーモニーを多用したことと言われています。
溌剌とした若者のボーカル&ロックグループなのですから、声は出しまくりなのは当然ですが、初期のうちからハーモニーを積極的に使い、しかもそれがバッチリ決まっていたのですから、驚きです。

シャウトのところとかサビの部分でフォーカスしてハモるバンドは多いけど、メインメロまでもハモりまくるバンドはあまりないんじゃないでしょうか。
メインメロからハモルのはShe Loves You、If I Fell、Baby's in Blackとかいろいろあります。
低音部をジョンが、高音部をポールを歌い、基本は3度ですが、それだけに留まらずいろんな工夫をしました。
珍しくもジョンが高音のMaggie Mae、一度だけジョンが上に飛び出てしまうHey Judeなんかもあります。

私は子供の頃ハーモニーって嫌いでした。
小学生の時、音楽の授業で、滝廉太郎の「花」なんかを、グループ毎に高音部と低音部を分けて歌わされました。
低音部のメロディーって本当に暗いと思ったのです。
でも、ビートルズを聴いて初めてハーモニーがカッコよいと感じました。ジョンの低音部を懸命に覚えたものです。
高校生の頃などは、ラジカセでまずジョンのボーカルとリズムギターを録音し、それを再生しながらポールのボーカルとリードギターまたはベースを弾く。
笑ってしまうワザですけど、これでも当時は立派な遊びだったんです。

この「ダブルリードボーカル」のみならず、バックコーラスの数々とか、ジョージを交えた3部ハーモニーとか、いろんなことをやってくれました。
初期はジョージ・マーティンの指導も随分あったのでしょうね。

ジョージのパートは結構複雑なメロが多いです。
っていうか、その前に「あれっ、ジョージも歌っていたの?」という曲も多いです。
目立たないけど実はなくてはならないもの、つまり「かくし味」のようなパートです。
例えば、Don't Let Me Downのジョージのパートはわかりにくいですが、The "Let It Be" Reharsalsという海賊版を聴くとよくわかります。
あの1969年の緊張のある彼らの関係が滲み出るような3人ハーモニーです。

なかなか多彩だし、奥が深いですよ。

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Coffee Break Beatles No.9 「音楽教育」

ビートルズは作る方も演奏する方もあそこまで素晴らしい音楽を表現したのだから、一体彼らはどの程度の音楽的素質があったのか、あるいは音楽的教育を受けたのかはとても興味がある。
ビートルズの資料は山ほどあれど、この質問に答える資料はなぜか大変少ないのである。

本人たちの発言も含めて判断材料が少ないので、推定ではあるが、4人とも特別子供時代に音楽的教育を特別受けた節は見当たらない。
ひとえに仲間との切磋琢磨で体で覚えたのであろう。
そしていろんなアーティストやいろんな音楽に触れて自分のスタイルを確立していったことであろう。

彼らが生まれつきの才能があったかどうかはよくわからない。
もちろん、才能があまりない人はどんなに環境に恵まれようともこんなに花開くわけはないから、少なくとも平均よりは才能のある4人だったに違いない。
ただ、ビートルズのあの大成功が4人の(あるいはそのうち誰かの)特別の才覚によってもたらされたのかどうかは、そう簡単にはわからない。

私がよくよくビートルズを研究して思ったのは、ポールは楽器を弾くには最適な人ではないか、ということ。これは大成功に大きく影響を与えている気がする。
いろんな映像を見ると、ポールは時計のように正確なリズムを刻みながら演奏しているし、なんというか、楽器を弾くために生まれてきたようだ。
手と足と歌が独立したリズムを刻むようにも生まれてきた気もする。

ピアノで有名な辻井伸行さんを指導した先生が言っていたのは、「ピアノの演奏は結局は運動神経だ。彼にはそれがある。」と言っていた。
つまり、いくら頭で閃いても、それを実際に表現する「体」がないとダメということだと思う。

もう一つのビートルズの謎は、ジョージ・マーティンがどれほど関与したか、だ。
初期の頃は彼の役割が相当大きかったと思われる。
彼がいなくてもそれなにの成功を収めたであろうビートルズだろうが、あれだけ短期間に完成した音楽を生む背景はマーティンの功績だと思う。
しかし、マーティンが言うように、「途中からピアノは連中の方がうまくなってしまった」とのことで、ビートルたちのセンスと努力は大したものだと思う。

結局、才能も努力も環境も第三者も、それぞれにいいものが相乗効果を発揮し、最高の音楽を生むに至ったのではないだろうか。
そしてそのためには、前回書いたようにマルチプレイの精神が生きていると思う。様々な触覚を持っているからこそ、異種のものを果敢に取り入れプラス思考で上昇していったと思うのである。


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Coffee Break Beatles No.8 「マルチプレイ」

ビートルズのすごいところの大きな一つは、自作自演とか何でもやるという、いわゆる「マルチプレイ」なところだと思う。
素晴らしき音楽の数々も、もし他人の作っていたのなら、あるいはビートルズのやれたことが限られていたなら、私はこんなにファンになっていなかったと思う。

ジョン・レノンは、音楽家であるとともに詩人であり、絵描きであり、俳優でもあり、そしてその全てがアーティストである。
ポール・マッカートニーは音楽的な様々な能力をほぼ全て備えている完璧に近いマルチプレイヤーであり、作曲家であり、編曲家であり、歌手であり、演奏家であり、プロデューサーである。
ジョージ・ハリスンとリンゴ・スターも、音楽はもちろんのこと、様々なショービジネスの才覚を持っている。

とりわけ、ポールの「完全一人録音のアルバム」には格別の興味がそそられる。
ビートルズ解散間近の1970年のMcCartney、そして1980年のMcCartneyⅡがそれである。
完全一人でなくても、それに近いアルバムもある。
加山雄三のAll by myselfも完全一人だ。
究極の夢として、私もやれる機会があればいいなと思っている。

マルチプレイという意味では、私の人生の大きなテーマとして多いなる影響を受けた。
私は基本は理系人間だけど、理系にありがちな偏った人格から脱したくて、芸術や運動や人とのコミュニケーションに努力した。
楽器もピアノ、ギター、ベースとこなしてきた。歌も頑張った。
仕事以外にも、家族のこと、地域との交流にも努力した。
そして毎日、心技体のバランスに努めている。


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Coffee Break Beatles No.7 「ビートルズたちって身長どのくらい?」

いやいやドえらい暑いですねっ!
気温そのものはそう珍しい数字ではありませんけど、こう毎日続くとさすがに参ります。
こういう時は涼しい部屋でビートルズをじっくり聴きましょう。

さて、ビートルズの4人の連中は身長はどのくらいなんでしょうか。
外人だから日本人よりは高そうだけど、英米での彼らのいろんな写真などを見るとあまり高そうでもない。
データによると、リンゴ以外の3人は5フィート11インチ、リンゴは5フィート7インチとなっている。
1フィート=12インチ、1インチ=2.54cmだから、3人はちょうど180cmくらい、リンゴが172cmくらいと思われます。
今どきの日本人の若者と同じくらいですね。
別に背が高ければよいというわけではないですが、176cmの私とはまあまあ同じくらいです。

オランダとかデンマークは世界で最も背の高い地域だそうで、現在の平均身長は183とか184くらいあるそうです。
サッカー日本チームはそんな相手によくやったもんですね。立派です。
イギリスもそれに準じて背の高い地域です。

意外に知られていないことですけど、西洋人も昔に比べ伸長が伸びているそうです。もちろん日本人ほどドラスチックではないですが。
例えば中世の頃はヨーロッパ人の平均身長は170cmに満たなかったというデータもあります。
20世紀になってからも欧米人は徐々に大型化していったようです。
戦中に生まれたビートルズたちは栄養面でも若干不利があったでしょう。
そんなことを考えると、彼らは同環境の人たちの中ではまずまず背が高い方と言えるでしょう。

同じ身長でも西洋人は手足が長いのが特徴です。
そして、ジョージが解散後に出した名作Living in the Material Worldのジャケットには彼の手形が描かれていました。
(私の手が小さすぎるというのもあるけれど)合わせてみて随分違うなと思いました。
ジョンもかなり手が大きかったそうです。その割にはショートスケールのリッケンバッカーを何故弾いていたのか?
I Feel Fineのようなバレー状態で小指をオニのように使いまくる場合はさすがに手の大きいのはうらやましいです。

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Coffee Break Beatles No.6 「スルメのアルバム」

このところ暑かったし、選挙などもあって(関係ないか)少し空きました。
ビートルズのどの曲が好き?というのは時に愚問であると同様に、どのアルバムが好き?という質問も時に意味をなさないでしょう。
それはあまりに深遠であり、100人いれば100通りの解釈があるだろうからです。

では、「最初は好きではなかったけどだんだん好きになってきて、ついには大好きになったアルバムは何?」というのはいい質問ではありませんか?
噛めば噛むほどに味が出てくるスルメのようなアルバム。
僕の場合を紹介しましょう。 Live at the BBCという2枚組アルバムがそのスルメです。

大体僕は元々ライブ盤とかオムニバス盤というのはそれほど好きではありませんでした。
いくらビートルズとはいえ、ライブはベストの状態ではないし、一発録りだから、音楽的にもベストのはずがない。
このLive at the BBCは1980年台後半に発表されたのですが、僕はあまり注目していませんでした。
どうせラジオの音のCD化だろう、の程度の認識でした。

この2枚組CDをですね、友人の奥さんが僕のために買ってくれたんですよ。
僕が熱狂的なビートルズファンであることを知っていて、日頃お世話になっているということで。
それはそれはうれしかったですよ。でもね、正直音楽はあまり気乗りしなかった。

そんなでしばらく眠っていたこのCD、ひょんなことで復活を遂げたのです。
2年前くらいからようやく僕もiPodをもって(奥手でしょ)通勤するようになったのです。
例のリマスター版なんかも全部iPodに入れて、そしてこのBBCも入れて。

通勤が長いからいろんな曲を聴くのだが、このBBCを聴いてみると、聴けば聴くほどよくなってくるんだな。
実はこいつらうまい!と本当に思った。
BBCはラジオの音ではなくて、結構ましな録音環境だった。だからうまく聴こえるのでしょう。
何がうまいかというと、音がしまっているのです。うまく言えないけど、円熟した演奏家がシャキっと奏でるような。
だからと言ってカラオケの演奏のように死にきっていない。若き溌剌としたボーカルとエネルギー。
特にお勧めはShe's A Woman。ポールのシャキっとしたベースがたまらないねえ。
歌いながらということだけでもすごいけど、あの時代(60年代初)に若者がこんな発想があったことが信じ難い!
是非一度聴いてみてください。

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Coffee Break Beatels No.5  「左利き」

七夕の夜、今日はちょっとマニアックな話題。
このビートルズのコーナーで「左利き」と聞けば、少しでもビートルズを知っている人ならば真っ先に「ポール」を思い出すでしょう。
とにかく有名ですよね、あの左右対称のギター(ベース)ネックのレイアウト。
しかし僕の場合、ポールが左利きなのに気付くのが少し遅れました。
いつだったか、あるTV番組で、映画を高層ビルの壁面に映すという企画をやっていた。
その映画がLet It Beの屋上シーン。
「あれっ、なんか左利きのオッサンが一人いるぞ。しかもバイオリンみたいな楽器を弾いている。」
なんともけったいな左利きポールとの出会いでした。

その後音楽的に、そしていろんな意味でポールが左利きであることのおもしろさを考えまくった。
詳しくは拙書「技術系サラリーマンのビートルズ論」をご参照ください。

いろんな大学のビートルズのコピーバンドでは、ベーシストを無理やり「左利き」にさせることもあるそうな。
かくいう僕も左利きになりたいと思ったことさえありました。
従来左利きは、一部のスポーツを除いては不利とされてきました。
しかし、ポールにおいては不利を有利に変え、そしてカッコよく見せていました。なんとも粋ではないですか。

ところで、意外に知られていないことなんですが、ビートルズにはもう一人左利きがいるのです。
「そんなまさか?」と言っているあなた、映画A Hard Day's Nightを観てください。
左手でサインをしている人がいます。そう、リンゴです。
ドラムセットは右利きの配置なのでなかなか気付かないのです。
彼の特徴あるドラミングもきっと左利きの影響があることでしょう。

それにしても、世界的なバンドのビートルズの中に50%も左利きがいるとは驚きです。
しかも素晴らしい音楽を作ったというのですから、何か関係があるかもしれません。。
新聞などでは、左利きの人の寿命が短い(ストレスが多いから)なんていう寂しい話もありますけど、
二人生き残っているビートルズが左利きなのは印象的です。

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プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
ご気楽にコメントください。

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