みなさまこんばんは。
まだまだ暑いですね。
いかがお過ごしでしょうか?
おかげ様で無事、345,678人目を通過しました。
仕事中でしたので、どなたが踏まれたか分かりませんが、ありがとうございました。
50万人、そして100万人という日が来るのでしょうか。
がんばります。
今日は山の日です。
土曜の祝日ほど虚しいものはありません。
山の日があることにより超バラ色の盆休みということはあり得るのでしょうか?
そもそも、このクソ暑い日が山の日でいいんでしょうか。
富士山のような高山は真夏がベストシーズンですが、2,500m級あたりの登山は真夏は暑過ぎます。
やはり、多くの山にとってのベストシーズンは春か秋でしょう。
低山で雪のほとんど降らない山なら冬も登山に向いています。
山を避暑地と考えるなら真夏でもいいでしょう。
仕事上の困難はまだまだ続いていますが、なんとか生き延びています。
しょせん人間の所産なのですから、地獄のように苦しむことなどそもそもがないはずです。・・・と自分に言い聞かせています。
さて、最近では大変大勢の方に訪問いただいており、ありがたい限りです。
しかしふと思うことがあります。
多くの方は、変なおっさんが変なことを一所懸命書いてるなあ、と檻の中の猛獣でも見るが如く、ご覧いただいているんだろうな、と想像します。
ネットが登場するまでは、家庭の主婦と企業の技術者が会話をするチャンス、あるいは互いの考えていることを知るチャンスはほとんどありませんでした。
従って、僕のほうも、家庭の主婦の方々の多くのブログを拝見して、「ああこんな感覚で毎日いるんだ、ああこんなことにワクワクしているんだ」と物珍しく拝見しています。
ただ、正直、コメントはしづらいです。
いや、書こうと思えばいくらでも書けるんですけど、きっと多くは歓迎されないな、と思ってしまいます。
実際、意を決して書いたら結構冷たいお返事、なんてもことも何度かありました。
僕のようなことを書いているブロガーさんはほとんどいませんけど、僕のような企業の技術系人間は、多かれ少なかれ僕と似たことを考えています。
それに加えて僕の場合、文系の人間に負けてたまるか、という強いマニアックなものもありますので、そこが多くの技術者とは少し違うところかもしれません。
男性の場合は、ブログを書いたり、コミュニティで活躍したり、芸術を楽しんだりするのは、文系の人が中心です。
企業の技術者 vs 家庭の主婦。
さあ、このバトル(?)、まだ10年の歴史ですよ。
どんな風に発展していくのでしょうか。
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