嗚呼PC、会社の仕事、今、昔
みなさまこんばんは。
「暑さ寒さも彼岸まで」というのはその通りなんですが、どうも10年くらい前から、酷暑からいきなり寒いくらいの気温に突入してしまう感があります。
「やや暑い」くらいから「ちょうどよい」へ、徐々に移行してほしいものです。
ところで今回の台風。
超超思いっきり進路予想から外れました。
こんなんにとんでもない外れは、おそらくここ30年くらいでは初めてでしょう。
23日に社長(外人)とアポを取っていました。しかも外部の人を招いてです。
ところが台風のため、社長の一時帰国が1日早まり、23日の予定がキャンセルになりました。
結局、台風は飛行機には全然影響がありませんでした。
今朝、私用PCのマウスが突然動かなくなりました。
ブルートゥースで使っています。
ブルートゥースの設定が変になってしまったとか、いろいろ考えました。
ところがなんと、ブルートゥース自体が消えてしまっているではありませんか!
デバイスマネジャーにもないんですよ。
そこで、ネットで調べてみたところ、完全シャットダウンをやってから起動したらブルートゥースが復活したとのこと。
コメント欄に同様体験をした書き込みが多かったので、やってみたところ、復活しました。
本当にネット様様ですね。
最近は、エクセルとかパワポの操作法とかも、ネットだとほぼほぼ解決してくれますね。
変なマニュアルとか、ソフトのヘルプ機能なんかよりも、ネットで検索する方がよほど確実です。
さてさて。
今の時代というのは、ほぼ全世代がPCを使えますし、電子媒体で連絡が可能です。
ところが、僕の世代が若い頃には、年配の人たちは使えませんでした。
職場にPCや電子媒体が導入されても、頑なに紙で書き続ける人もいました。
僕らがワープロを使うと、「おまえらは暇だ、とか、遊んでいる」と言われたことがありました。
あるいは、ワープロというのは、紙に書いた下書きを清書するもの、という認識の人もいました。
前の会社で、僕が40歳ちょっとの頃、間もなく定年になるという僕の上司が、記念のプレゼンをすることになり、パワポで資料を作ることになりました。
その人はPCが苦手であり、ほとんど紙に書いてきた人でした。
たまたまその時、僕はその人の隣に座っていたので、パワポの操作法をさんざん訊かれました。
しかもその人は、基本的なWindowsの操作、例えば、コピペ、ドラッグ、とか、テキストとかの用語もほとんど知らなかったので、もうほんとに手取り足取り教えることになりました。
ひとしきり教えて差し上げると、「ありがとう!」と言ってやり始めるのですが、10分も経たないうちにまた、「ST君、度々悪いんだけど教えてくれない?」と。
そんな感じが1月くらい続き、全く仕事になりませんでした。
また、今の会社に入ってから、僕が56歳くらいの頃でしたが、2つ上の先輩が、これまたパワポをやったことはない状態で発表会で発表することになりました。
エクセルくらいは少しはやったことのある程度でしたが、基本的にPCが苦手な人でしたので、これまた手取り足取りで、数週間が仕事になりませんでした。この方も隣に座っていたので。
前回も書きましたように、僕は、老人とはむしろ実質価値は上がっていくものと考えています。
しかし、もし上で書いたように、努力をしないで、結局人の世話になるような老人である場合は、非難されても仕方ないと思います。
それにしても、若い頃は、PCがなかったので、書類も報告書も全部手書きでしたね。
しかも、書類書きや報告書は仕事ではないと思われていた(製品を開発したり生産したりする行為ではない)ので、サービス残業や休日家で書くものとされていました。
いろんな意味で懐かしいなあ。
「暑さ寒さも彼岸まで」というのはその通りなんですが、どうも10年くらい前から、酷暑からいきなり寒いくらいの気温に突入してしまう感があります。
「やや暑い」くらいから「ちょうどよい」へ、徐々に移行してほしいものです。
ところで今回の台風。
超超思いっきり進路予想から外れました。
こんなんにとんでもない外れは、おそらくここ30年くらいでは初めてでしょう。
23日に社長(外人)とアポを取っていました。しかも外部の人を招いてです。
ところが台風のため、社長の一時帰国が1日早まり、23日の予定がキャンセルになりました。
結局、台風は飛行機には全然影響がありませんでした。
今朝、私用PCのマウスが突然動かなくなりました。
ブルートゥースで使っています。
ブルートゥースの設定が変になってしまったとか、いろいろ考えました。
ところがなんと、ブルートゥース自体が消えてしまっているではありませんか!
デバイスマネジャーにもないんですよ。
そこで、ネットで調べてみたところ、完全シャットダウンをやってから起動したらブルートゥースが復活したとのこと。
コメント欄に同様体験をした書き込みが多かったので、やってみたところ、復活しました。
本当にネット様様ですね。
最近は、エクセルとかパワポの操作法とかも、ネットだとほぼほぼ解決してくれますね。
変なマニュアルとか、ソフトのヘルプ機能なんかよりも、ネットで検索する方がよほど確実です。
さてさて。
今の時代というのは、ほぼ全世代がPCを使えますし、電子媒体で連絡が可能です。
ところが、僕の世代が若い頃には、年配の人たちは使えませんでした。
職場にPCや電子媒体が導入されても、頑なに紙で書き続ける人もいました。
僕らがワープロを使うと、「おまえらは暇だ、とか、遊んでいる」と言われたことがありました。
あるいは、ワープロというのは、紙に書いた下書きを清書するもの、という認識の人もいました。
前の会社で、僕が40歳ちょっとの頃、間もなく定年になるという僕の上司が、記念のプレゼンをすることになり、パワポで資料を作ることになりました。
その人はPCが苦手であり、ほとんど紙に書いてきた人でした。
たまたまその時、僕はその人の隣に座っていたので、パワポの操作法をさんざん訊かれました。
しかもその人は、基本的なWindowsの操作、例えば、コピペ、ドラッグ、とか、テキストとかの用語もほとんど知らなかったので、もうほんとに手取り足取り教えることになりました。
ひとしきり教えて差し上げると、「ありがとう!」と言ってやり始めるのですが、10分も経たないうちにまた、「ST君、度々悪いんだけど教えてくれない?」と。
そんな感じが1月くらい続き、全く仕事になりませんでした。
また、今の会社に入ってから、僕が56歳くらいの頃でしたが、2つ上の先輩が、これまたパワポをやったことはない状態で発表会で発表することになりました。
エクセルくらいは少しはやったことのある程度でしたが、基本的にPCが苦手な人でしたので、これまた手取り足取りで、数週間が仕事になりませんでした。この方も隣に座っていたので。
前回も書きましたように、僕は、老人とはむしろ実質価値は上がっていくものと考えています。
しかし、もし上で書いたように、努力をしないで、結局人の世話になるような老人である場合は、非難されても仕方ないと思います。
それにしても、若い頃は、PCがなかったので、書類も報告書も全部手書きでしたね。
しかも、書類書きや報告書は仕事ではないと思われていた(製品を開発したり生産したりする行為ではない)ので、サービス残業や休日家で書くものとされていました。
いろんな意味で懐かしいなあ。
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