「赤鼻のトナカイ」の英語オリジナルはこんな意味だった!
みなさまおはようございます。
クリスマスもいよいよ近いづいてきましたね。
お元気でしょうか?
今日は月曜。
でも明日はまたお休みですよ。
クリスマスもいよいよ近いづいてきましたね。
お元気でしょうか?
今日は月曜。
でも明日はまたお休みですよ。
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一応、この僕としてもクリスマスを楽しみたいと思ってます。
どんなにして?
僕はクリスマスソングが好きです。
でも英語オリジナルを真剣に聴いてみたくなりました。
そこでCDを1枚買ってみました。
クリスマスの定番がいっぱい入っているCDです。最新のヒットも少し。
そんな中、定番中の定番の赤鼻のトナカイ。
とっても軽快な曲ですよね。
歌詞はおなじみの次のようです。
「真っ赤なお鼻のトナカイさんは、いつもみんなの笑い者。
でもその年のクリスマスの日、サンタのおじさん言いました。
暗い夜道はピカピカのおまえの鼻が役に立つのさ。
いつも泣いてたトナカイさんは今宵こそはと喜びました。」
これを英語ではどう言っているのか、急に好奇心が湧きました。
歌は♪1個に音節1個ですから、英語の方が日本語よりもたくさんのことを歌うことになりますよね。
それはもう運命です。
だから「赤鼻のトナカイ」もきっと英語ではたくさんのことを言っているに違いないと思ってはいました。
そして結果は・・・・
原題は「Rudolph, the Red Nosed Reindeer」。
Rudolph, the red nosed reindeer
had a very shiny nose
And if you ever saw him
you would even say it glows
All of the other reindeer
used to laugh and call him names
They never let poor Rudolph
join in any reindeer games
Then one foggy Christmas Eve
Santa came to say
'Rudolph with your nose so bright
won't you guide my sleih tonight?
Then all the reindeer loved him
as they shouted out with glee
Rudolph the red-nosed reindeer
you'll go down in history
いやいや、すごいすごい!
こんなにもたくさんのことを言っていたのでした。
直訳してみます。
「赤い鼻のトナカイのルドルフはとてもピカピカの鼻を持っていました。
あなたがもしそれを見たとしたら、あなたとて『それは光っている』と言ったことでしょう。
他のトナカイたちはみんな笑って彼の名を呼んでいたものです。
彼らはみすぼらしいルドルフをトナカイたちのどんな遊びにも加えさせることは決してありませんでした。
そしてある霧深いクリスマスイヴの日、サンタが来て言いました。
『ルドルフや、おまえの鼻はあまりに輝いているから、今晩私のソリを先導してくれないか?』
そしたら他のトナカイたちはみんな歓喜の声を叫びながら彼を好きになったのです。
赤い鼻のトナカイのルドルフよ、あなたは歴史に残ることでしょう。」
どうですか?
びっくりでしょう。
まずその言っている量。日本語の3倍はあるでしょう。
そして内容。
これは童謡というわけではないと思います。
大人でしか理解できないような単語も含まれていますし、表現も文語的で高尚なものも含まれています。
日本語訳よりも大人の情感に訴える部分も多いと思います。
要は大人も子供も楽しむ歌のように思いました。
そして次にびっくりは日本語訳の素晴らしさ。
相当端折っているとはいえ、なかなかの意訳であり妙訳だと思います。
骨子は伝わっていますものね。
しかもセンテンス毎の訳ではなく全体で訳したところがすごい!
赤鼻のトナカイ以外にも英語の歌詞をよく見てみてみましたら、同様なことをいくつも見つけました。
素晴らしい発見でした。
(こんなの知っているよ、という方も多いことでしょうけど、僕には新鮮な発見でした。)
ではよい月曜をお過ごしください。
一応、この僕としてもクリスマスを楽しみたいと思ってます。
どんなにして?
僕はクリスマスソングが好きです。
でも英語オリジナルを真剣に聴いてみたくなりました。
そこでCDを1枚買ってみました。
クリスマスの定番がいっぱい入っているCDです。最新のヒットも少し。
そんな中、定番中の定番の赤鼻のトナカイ。
とっても軽快な曲ですよね。
歌詞はおなじみの次のようです。
「真っ赤なお鼻のトナカイさんは、いつもみんなの笑い者。
でもその年のクリスマスの日、サンタのおじさん言いました。
暗い夜道はピカピカのおまえの鼻が役に立つのさ。
いつも泣いてたトナカイさんは今宵こそはと喜びました。」
これを英語ではどう言っているのか、急に好奇心が湧きました。
歌は♪1個に音節1個ですから、英語の方が日本語よりもたくさんのことを歌うことになりますよね。
それはもう運命です。
だから「赤鼻のトナカイ」もきっと英語ではたくさんのことを言っているに違いないと思ってはいました。
そして結果は・・・・
原題は「Rudolph, the Red Nosed Reindeer」。
Rudolph, the red nosed reindeer
had a very shiny nose
And if you ever saw him
you would even say it glows
All of the other reindeer
used to laugh and call him names
They never let poor Rudolph
join in any reindeer games
Then one foggy Christmas Eve
Santa came to say
'Rudolph with your nose so bright
won't you guide my sleih tonight?
Then all the reindeer loved him
as they shouted out with glee
Rudolph the red-nosed reindeer
you'll go down in history
いやいや、すごいすごい!
こんなにもたくさんのことを言っていたのでした。
直訳してみます。
「赤い鼻のトナカイのルドルフはとてもピカピカの鼻を持っていました。
あなたがもしそれを見たとしたら、あなたとて『それは光っている』と言ったことでしょう。
他のトナカイたちはみんな笑って彼の名を呼んでいたものです。
彼らはみすぼらしいルドルフをトナカイたちのどんな遊びにも加えさせることは決してありませんでした。
そしてある霧深いクリスマスイヴの日、サンタが来て言いました。
『ルドルフや、おまえの鼻はあまりに輝いているから、今晩私のソリを先導してくれないか?』
そしたら他のトナカイたちはみんな歓喜の声を叫びながら彼を好きになったのです。
赤い鼻のトナカイのルドルフよ、あなたは歴史に残ることでしょう。」
どうですか?
びっくりでしょう。
まずその言っている量。日本語の3倍はあるでしょう。
そして内容。
これは童謡というわけではないと思います。
大人でしか理解できないような単語も含まれていますし、表現も文語的で高尚なものも含まれています。
日本語訳よりも大人の情感に訴える部分も多いと思います。
要は大人も子供も楽しむ歌のように思いました。
そして次にびっくりは日本語訳の素晴らしさ。
相当端折っているとはいえ、なかなかの意訳であり妙訳だと思います。
骨子は伝わっていますものね。
しかもセンテンス毎の訳ではなく全体で訳したところがすごい!
赤鼻のトナカイ以外にも英語の歌詞をよく見てみてみましたら、同様なことをいくつも見つけました。
素晴らしい発見でした。
(こんなの知っているよ、という方も多いことでしょうけど、僕には新鮮な発見でした。)
ではよい月曜をお過ごしください。
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