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「恋愛」を科学する(その4)

みなさまこんばんは。
またまたまた月曜がやってきましたね。
働くのはしんどいですね。ま、仕方ないですけど。
今日は少し暖かかったですので、少しは”ハッピーマンデー”になりましたでしょうか?

さて、『「恋愛」を科学する』シリーズ、その4回目です。
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本シリーズ、おかげさまで4回目を迎えました。(その1その2その3もご参照ください。)

生物学で扱っているようなフェロモンの働きのようなお話ではなく、全く独自の考えを展開しております。
まず初めにいくつかお断りを申し上げます。
今回の内容は私自身の体験に基づいているものとは限りません。いろんな実例や情報に基づき、それに持論を加えたものです。
私自身はとても未熟な人間です。
「だ」「である」調にて失礼します。

これまでの3回においては、それぞれに違う切り口から恋愛の科学を論じた。
今回もまた違う切り口から論じてみる。
今回は科学というより社会学に近いかもしれない。


1.恋愛は創造的である

恋愛というものを一般の社会通念の一環としての活動と捉えるのか、全くの個々の活動と捉えるのか、あるいはその中間なのか。
恋愛というものを考えるに当たって、入り口がこの3つのどこかによって大きく違ってくると思う。

社会通念の一環として捉えるとは、人を好きになるという尺度(例えば、人格、優しさ、真面目さ、容姿、趣味...)を社会通念に沿って「客観的」に判断し(あるいは採点し)、合計点数が高いほど相手の好きさの程度が大きいということ。
既存の軸で、既存の判断基準により相手を評価しようというものである。
一時代の日本の考え方がこれに近かったと思う。ある意味合理的ではある。

それの対照として、恋愛を全く個々の活動と捉える考え方がある。
恋愛の相手への「好きさ」を測る既存で客観的な物差しなどなく、自らの創造的感性で好きになる、というもの。
相手を好きになる前例もなく、比較対象もない。
自らに降りかかった大きな「恋愛的エネルギー」を自らの手で処するものだ。

本シリーズの先の回で書いた「幼児への回帰」「ビッグバン後のカオス」「人を丸ごと飲み込む」「微分型と積分型の連携」などは、恋愛を個々の活動として捉える発想の延長にある。

大きく分けてこの2つのタイプのどちらが恋愛として素晴らしいのか。
私なら迷いなく後者(=個々の活動)を選択する。
社会通念がなく、既存で客観的な軸がない分、不安で怒涛のエネルギーをどう処するか。
マイナスも一杯ある一方、とてつもなく大きなプラスもある。

私の生き方は「1+1=2」ではない。「-5+9=4」である。
よって、独断ではあるが、今回は「恋愛は個々の活動である」という入口から入ることにする。
すなわち、恋愛は創造的である。

2.恋愛は相対性理論である

恋愛は社会通念という”絶対軸”により測ることはできない。
それはあたかも、相対性理論のようである。

2つの物体があるとして、その2つの物体が共通に従う「絶対時間」などはない、というのが相対性理論の考え方だ。
2つの物体間で光のやりとりをもってして初めて、その2つの物体間同士のみに意味がある「相対時間」というものが得られる。
恋愛もこれと同じだ。

ある男女の間の恋愛の意味するところはその2人の間でのみ分かり合えるものだ。
2人の間で起こる心情は社会通念や他者との比較の上では意味を成すとは限らない。いや、大抵の場合は意味を成さない。

従って恋愛には答えはない。
答えは当人同士が作るものである。
そして恋愛の結果は、カップルの数だけある。
そのカップルのなせる業はとても創造的だし、ユニークなはずだ。

3.プラスもマイナスも定義されていない

恋愛とはかくも固有のものであり、多様であり、創造的なのである。
さらには、あることがプラスなのかマイナスなのかも当人同士で決めるべきものなのである。
社会通念でもしプラスとされていることでも、その当人同士の間ではマイナスかもしれないし、あるいはその逆かもしれない。

二人の間でよく話し合って「これこそが我々の望むところだ」という二人固有の軸を作ってその軸に沿って二人だけがよしとする「プラス」を積み重ねればよい。

4.全てがクリエート(=創造)できる

「プラス」を積み重ねるといっても、与えられ積み重ねるのではない。
それを創(つく)ればいいのだ。

私が尊敬するジョンとヨーコ。
まさに相対性理論な彼ら。
恋愛の喜びを常にクリエートしていた。
男女の役割が逆転しても相手を慈しみ尊敬し相手の安らぐことを互いに提供する。
そして二人が二人三脚で一緒に活動できることも一杯探し実行した。
これら全て恋愛を大きく成長させるものだ。

最後に。
一見ネガティブな事柄も創造的なアプローチによりプラスに転ずることができる。
例えば、ジョンとヨーコでいえば、世間からヨーコがさんざん悪く言われるという一見マイナスな事柄も、彼らが互いを好きになることを多いに助長することになったと思う。

このような創造的な活動がもたらす恋愛の素晴らしさは計り知れないと思う。
そのためにも日頃から感性を磨き、夢は決して捨てず、夢の実現に向け憧れ続けることが必要だと思う。
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テーマ : 恋愛
ジャンル : 恋愛

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No title

ST Rockerさん、こんばんは!!
凄い!!
大論文ですね。
しかも巷で売られている恋愛論とは全然違うし(*^_^*)
きっとST Rockerさんは素晴らしい恋愛体験たくさんされてきたから、
こんな素敵な文章書けるんですね。

「社会通念型」って、お見合いのようですね。
条件が合って、好きになるみたいな(^_^;)

「個々の活動型」って、凄くエネルギッシュな感じです。
喜び、悲しみ、辛さ・・・全てを受け止め、分かち合ったり、
乗り越えて、激しくて時にキツイけど、その先にある
更に大きくて優しい愛に包まれる感じです(*^_^*)

ポテ子も頑張ろうっと!!

ポテ子さん

こんばんは!! 今日もお仕事お疲れさまです。
ポテ子さんにはいつもこのシリーズで素敵なコメントいただいています。
もともと感性が奥深い上に、さすが恋愛現役組ですね(^^)/

で、僕はとてもとてもそんなじゃないですよ。
とにかくいろんな題材を集めて、そしてありったけの(ない)知恵を絞って考えてみたんです。
少しでもポテ子さんの感性に訴えるものがあったなら幸いです。
夢だけは負けませんよ。

社会通念型と個別活動型について、僕が言いたかったことをすごく受け止めてもらえて、こんなうれしいことはありません。
そして個別活動型における一種の「ビッグバン直後のカオス」を、もがきながらもどうプラスのエネルギーに変えるのか。
そこが恋愛の醍醐味であると思うんです。
素晴らしい恋愛とは高く厳しい山に登るのと似ていると思います。
その先にあるもの、すなわち征服した者でしかわからない喜びを求めて。

ポテ子さん、応援しています!!
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
コメントは本筋に沿ったものをお願いします。

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