その後映画鑑賞記
みなさまこんばんは。
1週間をこなすのはしんどいですね~
そして今日は夕方からとても寒くなりました。
ああ、映画です。
1週間をこなすのはしんどいですね~
そして今日は夕方からとても寒くなりました。
ああ、映画です。
-------------------------------
少し前に「レ・ミゼラブル」、「スウィング・ガールズ」の鑑賞記を書きましたら多くの方にご関心いただきました。ありがとうございました。
その後映画づいています。若い頃からもともと映画は好きなもんで。
こちらでわりと近くにTSUTAYAさんを見つけましたもんで(今さら!)。
映画というのは「時間ができたら観よう」なんて考えていると一生観られそうもないですね。
どんどん借りてきて観ていこうという少々乱暴なやり口がいいですね。
何事もそうですけど。
では「レ・ミゼラブル」、「スウィング・ガールズ」以降、観た順に書いていきます。
まずは予告しましたように、ヒッチコックの「見知らぬ乗客」。
1951年の作で、原題は"Strangers on a Train"です。
ヒッチコックの中では早い時期の作品かと思ったら、なんと1930年代の作品もあるんだそうですね。
この作品、超珍しいのは、両面DVDなんです。まるでレコードみたい。
片方がアメリカ版、もう片方がイギリス版です。
一体何がどう違うのか両方鑑賞してみましたら、違いは最初と最後のシーンのごくわずかな部分のみでした。
なのにわざわざ版を分けるのはなぜなんでしょうか?
どうも、米国民と英国民の感性と宗教観のわずかな違いに配慮したようなんです。
そのへんさすがですね。
時代が時代だけに古い映像は仕方ありません。
でも、早くもヒチコック独特のスリリングな急展開が見て取れましたよ。
次はシンディ・バーバーさんイチオシの「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」です。
「スウィング・ガールズ」と同じく矢口史靖監督のシリーズの一つということで。
お店には12本くらい置いてあったのですが、わずか1本のみ残ってました。超人気です。
都会の一青年が林業の研修に飛び込んで繰り広げる様々な人間模様がとっても素敵でした。
まだ2作しか観ていませんが、たしかに矢口さんの作品は日本人の共通に持っているものに確実に訴えかけますね。
日本人なら老若男女誰でも楽しめると思います。
「スウィング・ガールズ」では音楽の、そしてこの「WOOD JOB!」では森や林業の魅力もとっても醸し出しています。
なんか、心が洗われた気がしましたね。
(その後すぐに戻ってしまったようですが(^^;)
ぜひ、お勧めします。
そして次は「スパイ大作戦」です。
1960年代のアメリカのテレビ番組のシリーズです。
あのピーター・グレイブスの「おはようフェルプス君」で始まるミッションの指示のシーンが有名ですね。
原題は"Mission Impossible"(実行不可能なミッション)です。
「スパイ大作戦」というのはいかにもダサい訳ですけど、あの時代はなぜかピッタリだったんです。
この番組、1970年に僕が中1の時日本で放映していました。
夜の11時頃からだったと思います。
両親が寝静まってからこっそりと観てました。(今思うとすごい早く寝ていたんだなあ両親は。)
そして翌朝に友達と感想を話し合う。
それだけおもしろかったんですから。
でも、えらいマセたガキでしたねえ。
今回借りてきたのはシーズン2のVolume1というものです。
シーズンというのはシリーズのことでしょうね。
たしか、女性スパイの女優さんが何度か替っていましたから。
お店にはシーズン2の全巻がありますから、制覇しちゃおうかと。
また、昨年スパイ大作戦のDVDの売り出しがあったので2巻ほど買いました。
それと重ならないように借りていけばよいと思って。
昔の感動を思い起しながら、外付けのスピーカーで楽しんでます。
60年代のアメリカの風情と巧妙なスパイのシーンの数々。
いいですね。
ああ、映画は人生そのものですね!
さて、今日のおまけは、ある日の朝食。
少し前に「レ・ミゼラブル」、「スウィング・ガールズ」の鑑賞記を書きましたら多くの方にご関心いただきました。ありがとうございました。
その後映画づいています。若い頃からもともと映画は好きなもんで。
こちらでわりと近くにTSUTAYAさんを見つけましたもんで(今さら!)。
映画というのは「時間ができたら観よう」なんて考えていると一生観られそうもないですね。
どんどん借りてきて観ていこうという少々乱暴なやり口がいいですね。
何事もそうですけど。
では「レ・ミゼラブル」、「スウィング・ガールズ」以降、観た順に書いていきます。
まずは予告しましたように、ヒッチコックの「見知らぬ乗客」。
1951年の作で、原題は"Strangers on a Train"です。
ヒッチコックの中では早い時期の作品かと思ったら、なんと1930年代の作品もあるんだそうですね。
この作品、超珍しいのは、両面DVDなんです。まるでレコードみたい。
片方がアメリカ版、もう片方がイギリス版です。
一体何がどう違うのか両方鑑賞してみましたら、違いは最初と最後のシーンのごくわずかな部分のみでした。
なのにわざわざ版を分けるのはなぜなんでしょうか?
どうも、米国民と英国民の感性と宗教観のわずかな違いに配慮したようなんです。
そのへんさすがですね。
時代が時代だけに古い映像は仕方ありません。
でも、早くもヒチコック独特のスリリングな急展開が見て取れましたよ。
次はシンディ・バーバーさんイチオシの「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」です。
「スウィング・ガールズ」と同じく矢口史靖監督のシリーズの一つということで。
お店には12本くらい置いてあったのですが、わずか1本のみ残ってました。超人気です。
都会の一青年が林業の研修に飛び込んで繰り広げる様々な人間模様がとっても素敵でした。
まだ2作しか観ていませんが、たしかに矢口さんの作品は日本人の共通に持っているものに確実に訴えかけますね。
日本人なら老若男女誰でも楽しめると思います。
「スウィング・ガールズ」では音楽の、そしてこの「WOOD JOB!」では森や林業の魅力もとっても醸し出しています。
なんか、心が洗われた気がしましたね。
(その後すぐに戻ってしまったようですが(^^;)
ぜひ、お勧めします。
そして次は「スパイ大作戦」です。
1960年代のアメリカのテレビ番組のシリーズです。
あのピーター・グレイブスの「おはようフェルプス君」で始まるミッションの指示のシーンが有名ですね。
原題は"Mission Impossible"(実行不可能なミッション)です。
「スパイ大作戦」というのはいかにもダサい訳ですけど、あの時代はなぜかピッタリだったんです。
この番組、1970年に僕が中1の時日本で放映していました。
夜の11時頃からだったと思います。
両親が寝静まってからこっそりと観てました。(今思うとすごい早く寝ていたんだなあ両親は。)
そして翌朝に友達と感想を話し合う。
それだけおもしろかったんですから。
でも、えらいマセたガキでしたねえ。
今回借りてきたのはシーズン2のVolume1というものです。
シーズンというのはシリーズのことでしょうね。
たしか、女性スパイの女優さんが何度か替っていましたから。
お店にはシーズン2の全巻がありますから、制覇しちゃおうかと。
また、昨年スパイ大作戦のDVDの売り出しがあったので2巻ほど買いました。
それと重ならないように借りていけばよいと思って。
昔の感動を思い起しながら、外付けのスピーカーで楽しんでます。
60年代のアメリカの風情と巧妙なスパイのシーンの数々。
いいですね。
ああ、映画は人生そのものですね!
さて、今日のおまけは、ある日の朝食。

スポンサーサイト