ナメクジについて
みなさまこんばんは。
ホントに寒いですね~
大丈夫ですか?
みなさまが苦手なのはゴキブリ? 毛虫? 芋虫? クモ? 蛇? それともナメクジ?
僕は苦手なものはあまりない方ですが、ナメクジが苦手です。
(なお、前回のバスの車内アナウンスの記事は勝手ながら削除いたしました。
真剣な提言ではありましたが、ブログの公共性を考えますと適切ではないと思う部分もあったためです。
コメント、拍手をいただいた方はどうもありがとうございました。)
ホントに寒いですね~
大丈夫ですか?
みなさまが苦手なのはゴキブリ? 毛虫? 芋虫? クモ? 蛇? それともナメクジ?
僕は苦手なものはあまりない方ですが、ナメクジが苦手です。
(なお、前回のバスの車内アナウンスの記事は勝手ながら削除いたしました。
真剣な提言ではありましたが、ブログの公共性を考えますと適切ではないと思う部分もあったためです。
コメント、拍手をいただいた方はどうもありがとうございました。)
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最近ある方から「ナメクジについてまた書いてください」というリクエストをいただきました。
これまで何度か書いたので、大分繰り返しになりますが、ご了承ください。
とにかくナメクジは気色悪い一方、おもしろいですから。
僕は「ヌルツル系」が苦手です。
ナメクジはぬるぬるした液を引きながら歩く(?)のが僕はどうも苦手で。
触るのもいやですし。
ある時、風呂場の窓の枠にいたのに気付かず、窓を閉めようとしたらやけにフカフカしてるんですよ。
窓枠のシーラントってこんなに盛り上がってたっけ?
するとやつがしっかりいたんですよ~ ぎょえ~っ!
それとか、庭にサニーレタスを栽培した時は葉っぱにおびただしい数のナメクジがついたりとか。
気色悪い話はいっぱいあります。
やつは意外に堅いんですよ。
なんかブヨブヨの印象がありますけど、結構コリコリしていて堅いです。
貝やエスカルゴの感触と基本は一緒ですから。
土の中では真ん丸の球の形で存在しています。
水分をなるべく干上がらせないためでしょう。
ビールを好みます。
皿にビールを注いで置いておくといっぱい来ます。
さてそんなナメクジですが、ご存じのようにカタツムリと同じ仲間です。
共通点も多いです。
特に「雌雄同体」である点。
カタツムリもナメクジも自らの体に雄と雌の両方の生殖機能を持ちます。
ある”二人”(いや2体)が出会ったして、そのカップルは自らの精子を相手に与えます。
そして相手の精子を自らの卵に受精させます。
これってどんな感覚なんでしょうね?
一度味わってみたい? なんちゃって(笑)
なぜこんなことをするかというと、少ない出会いを確実に結実させるためでしょう。
なかなか頭いいですね。
ナメクジとカタツムリの関係には驚くべきことがあります。
それは、環境の水分が減ってくるとナメクジはカタツムリにへばりついてその体液を吸います。
殻がない分当然ナメクジの方が不利なはずですが、力関係がナメクジの方が上のようなのです。
カタツムリの殻が退化したのがナメクジと言われています。
従ってナメクジの方が偉いのかもしれません。
カタツムリが食べられるので当然ナメクジも食べられます。
発酵食品の研究で有名な東京農業大の小泉武夫先生は子供の頃にナメクジを食べたそうです。
なかなかイケたそうです。
でも食いたくもないですけどね。
ただし、ナメクジの生食は絶対に避けるべきです。
寄生虫がいるそうです。
いかがでしたか、ナメクジに関するエッセイ。
では今日のおまけは、ある日の朝飯。
最近ある方から「ナメクジについてまた書いてください」というリクエストをいただきました。
これまで何度か書いたので、大分繰り返しになりますが、ご了承ください。
とにかくナメクジは気色悪い一方、おもしろいですから。
僕は「ヌルツル系」が苦手です。
ナメクジはぬるぬるした液を引きながら歩く(?)のが僕はどうも苦手で。
触るのもいやですし。
ある時、風呂場の窓の枠にいたのに気付かず、窓を閉めようとしたらやけにフカフカしてるんですよ。
窓枠のシーラントってこんなに盛り上がってたっけ?
するとやつがしっかりいたんですよ~ ぎょえ~っ!
それとか、庭にサニーレタスを栽培した時は葉っぱにおびただしい数のナメクジがついたりとか。
気色悪い話はいっぱいあります。
やつは意外に堅いんですよ。
なんかブヨブヨの印象がありますけど、結構コリコリしていて堅いです。
貝やエスカルゴの感触と基本は一緒ですから。
土の中では真ん丸の球の形で存在しています。
水分をなるべく干上がらせないためでしょう。
ビールを好みます。
皿にビールを注いで置いておくといっぱい来ます。
さてそんなナメクジですが、ご存じのようにカタツムリと同じ仲間です。
共通点も多いです。
特に「雌雄同体」である点。
カタツムリもナメクジも自らの体に雄と雌の両方の生殖機能を持ちます。
ある”二人”(いや2体)が出会ったして、そのカップルは自らの精子を相手に与えます。
そして相手の精子を自らの卵に受精させます。
これってどんな感覚なんでしょうね?
一度味わってみたい? なんちゃって(笑)
なぜこんなことをするかというと、少ない出会いを確実に結実させるためでしょう。
なかなか頭いいですね。
ナメクジとカタツムリの関係には驚くべきことがあります。
それは、環境の水分が減ってくるとナメクジはカタツムリにへばりついてその体液を吸います。
殻がない分当然ナメクジの方が不利なはずですが、力関係がナメクジの方が上のようなのです。
カタツムリの殻が退化したのがナメクジと言われています。
従ってナメクジの方が偉いのかもしれません。
カタツムリが食べられるので当然ナメクジも食べられます。
発酵食品の研究で有名な東京農業大の小泉武夫先生は子供の頃にナメクジを食べたそうです。
なかなかイケたそうです。
でも食いたくもないですけどね。
ただし、ナメクジの生食は絶対に避けるべきです。
寄生虫がいるそうです。
いかがでしたか、ナメクジに関するエッセイ。
では今日のおまけは、ある日の朝飯。

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