パエリアを作ってみた

みなさまこんばんは。
いやいや、すごい気候の乱高下ですね~
お元気ですか?

昨日は陽春の陽気でしたのに。
昨日は少し出かけて遅桜を観てきましたよ。

さて、パエリアです!
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実はワタクシ、少し前に研修に参加した時、バーベキューの場で班対抗のパエリアコンペがあったのだ。
去年、あるバンガローでパエリアを作ったら結構おいしくできたので、その感触を何となく覚えていた。
ところが、同じ班のある人が「ワタシ、パエリア作ったことあるわよ~」というので、みんな「じゃあ、お願い!」と二つ返事でその人のやり方に任せたのだった。
結果は。おいしかったのだけど、惜しかったのは米が柔らかくなり過ぎて”リゾット”(西洋おじや)状態になってしまったのだ。
そこでこの無念を晴らしたいとずっと思っていたところ、なんか雰囲気が一気に高まって、この度作ってみたというわけ。

ここは内陸なので魚系の食材が豊富でない。
最近の冷凍技術が進歩したためか、沿岸部とあまり変わらない味で食せるようにはなってきた。
しかし高い、量が少ない、種類が少ない、の三重苦。
ここで魚系の料理はあまり派手にはできないのが寂しい(泣)

ところがである。ごく最近ここに進出してきたスーパーY。
これは素晴らしいわ!
全然三重苦でなくなった。
開店以来混んでいるのもわかる。
昔からあるSやKは危機感を抱いていると思う。

今回のパエリアは「今日の料理」のネットのレシピを参考にしてみた。
食材はスーパーYに全てあった。
サフランを含む調味料の類は常備してあるし。

ただし、肝心なムール貝がないのではまぐり(中国産)で代用。
ムール貝が普通に売っている店はすごく少ないだろう。
去年は漁港近くのスーパーで買ったのだ。

まずスープを作る。米を最終的に煮るためのものだ。

基本的な野菜たちをよく煮る。

そして次は海の生き物たちに火を通しておく工程だ。
はまぐりは予め砂抜きしておく。
はまぐり、ヤリイカ、エビを白ワインで蒸し焼きにする。

これがたまらんのだわ。
Yにはこんなデカい海老が丸々売っているからありがたい。

そして、きょうの料理のポイントはパエリアに手羽元を使うこと。
スープへのダシにもなるし、後ではまぐりたちと一緒に食うこともできる。
手羽元はオリーブオイルで表面を焼いておく。
スープをじっくり煮込む間に手羽元も入れて一緒に煮て、手羽元は一旦出しておく。

そして今のうちに米の下ごしらえをしておく。
米は研がない。ここがポイント。
野生の料理パエリアは「米を研ぐ」なんていう過保護はしない。
米にはオリーブオイルをよくまぶして、余計な水分が吸収されるのを防ぐ。


野菜を入れたスープが十分に煮立ったら、米を入れ、

そして手羽元を入れて、たっぷり煮込む。


きょうの料理曰く、米がスープに完全に埋没した状態で強火で8分煮ること。
8分はもたなかった。6分くらいで水分は干上がってきた。

段階的に火を弱めつつ、インゲン、ニンニクの芽、パプリカを入れ、

さらにはまぐり、エビ、イカたちを入れて弱火でさらに加熱する。


最後はホイルをかぶせて弱火で少し加熱する。

火を止めてから少し蒸しておく。

全工程で塩は意外なほど少ししか使わない。
スープを作る際にパラパラ程度。

レモンを乗せ、イタリアンパセリをかけて出来上がり。


塩味はたしかに少なかったが、レモンの酸味がすごく合う。
ビールがめちゃうまかった。

そして、サフランで染まった米が現れる。

おやっ、芯がある。
でも超うまい!
芯なんてあったっていい。野趣あふれる料理だ。歯ごたえがいい。
この頃には白ワインが進む。

今回使った手羽。
たしかにダシは出てよかったとは思う。
でもなんとなくパエリアにはあまり合わないかもしれない。
なんとなく日本人的だし。
個人的意見では、ムール貝のダシだけでいいような気がする。その方が野生っぽいし。

その意味では、はまぐりもおいしいけど、ややパエリアには合わない気がする。
やはり次はムール貝を調達しよう。

そして外で、ダッチオーブンかなんかでもっともっと豪快に作ってみよう。
ウイスキーを瓶ごとちびちびやりながら、めちゃめちゃ男っぽく作ってみたい。
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テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

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No title

ST Rockerさん、こんばんは!!
すご~い!!
これぞ、男の料理ですね(^_-)-☆
豪快なんだけど、下ごしらえには繊細さがあって
見るからに超美味しそう♪
ST Rockerさんって、なんでもできるんですね。
ほんとに、こういう料理って外でビールやワイン飲みながら
食べたら最高でしょうね。
次回の男の料理も楽しみにしていま~す(^_-)-☆

ポテ子さん

こんばんは♪
今日はえらい寒いですね。
昨日はパエリアが似合う陽気だったんですけど。
今日は鍋ですね。
いや、今日は断食ですよ!

さて、いいでしょ、パエリア。
そうなんです。豪快なんだけど、一方では繊細な下ごしらえ。
次回は太陽の燦々と降り注ぐ中、野趣たっぷりに、あまり細かいことにこだわらずに作ってみたいですよ。
コロナビールの口に岩塩を乗せながら、くいっと。
そして次第にパエリアで食していく。
どうですか~

お久しぶりです(^-^)

ST Rockerさん、おはようございます。

豪快でこだわりのパエリアの完成に、こっちまで感激してしてしまいました。
本格的でとってもおいしそうです。よだれが~~

パエリア、まだ作った事がない私。
お料理でも負けていますね。
サフランまで常備してるのには、ビックリです。

おまけ: サフランは庭にあるけど...

No title

空腹でお邪魔した私には、酷な記事でした
サフランの香りを久しぶりに味わいたくなりました
確かに、手羽先も魚介もどちらもいいダシが出ますが、お互いの主張が強そうですね 海の仲間だと喧嘩しないのに、不思議なものですね
早く、外でこういうお料理を太陽を浴びながら食べれる季節になるといいですねー
多才なST Rockerさん 不得意な分野って無いんですか?

No title

パエリア、美味しそう!
私もホームパーティーのときは
見栄えのいいパエリアをよく作ってました
おコメの炊き加減が一番難しかったように思いますが
いろんな魚介類のだしがいい仕事をしてくれるので
芯が残っていてもカバーできちゃいます(笑)



栗りんさん

こんばんは。
こちらこそお久しぶりです!
お料理で負けているなんてとんでもない!
僕の料理は勝ち負けなんて全然関係ないし、味もわからないし、雰囲気だけですよ!
栗りんさんのお料理の数々はとっても素敵ですよ。
サフラン、お庭にあるなら、ぜひ使ってくださいね。

うにトラさん

こんばんは♪
ありがとうございます!
これはまさに男の料理ですよ~
届きましたでしょうか?

ほんとにおっしゃる通り!
パエリアは海のものだけでぐいぐい行きたいですね。

僕は不得意なものだらけです。
それより、ウニとらさんの多彩さのほうが素晴らしいです。
だからとっても人気ありますもの。

honey*caramelさん

こんばんは。
何を申そう、このワタクシ。
去年、パエリアを最初に作ったきっかけはhoney*caramelさんの記事を見たからなんですよ。
前から憧れていたこの料理。
地中海の荒くれ者の男が作る料理としてピッタリです。

話は変わりますが、スマホからは音は聴けましたか?

No title

こんばんは。

おいしそう~~~。
思わずよだれが・・・・
ぜいたくな男の料理すばらしいですね。

私、バエリア好きだけど、
自分で作ったことないです。
うまくできるか自信がないし、
食材をそろえるのも大変そうだし。
多少芯があっても、柔らかいよりかは
かためがおいしいですよね。
私もいつか作ってみたいな。



hiroさん

おはようございます。
なかなかいいでしょ?男の料理。
男は地味で栄養のあるものとか冷蔵庫にあるもので作るのは苦手です。
パエリアの材料はそれほど大したことはないと思います。
でも、ムール貝にこだわるとするとそこだけは大変だと思います。
hiroさんもぜひ作ってみてください。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
ご気楽にコメントください。

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