難解な病気に立ち向かう時の心構え

みなさまこんにちは。
今のところよいお天気ですが、午後から明日にかけて荒れるようですね。
気を付けましょうね。

病気とお医者さんのお話です。
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「一度真逆な原則に立って考えてみると今まで見えていなかった価値が見出される」。
しつこいようですが、僕はとても大事なことだと思っています。強調してもし過ぎることはないと思っています。

例えば、平日は「やるべきことはやらなくてはいけない」という原則に立ちます。
でも休日は?
休日は「やるべきことをやらなくてもいい」としようではありませんか。
もしやれれば幸い、くらいに思ってみる。
そうすれば、やれたことを全てプラス思考で捉えられるから。

そこで今日は患者と医者の関係について考えてみます。
お医者さんといえば難しい試験や実習を経てきたエリートであり、また一種の権威でもあり、病気を治し命を救ってくれるのだから、旧来の考えでは患者はどうしても受身的発想になります。
僕も30代くらいまではそんな感覚でした。どんな医者の言うことも威厳を感じましたし、それに僕自身、もともと人に逆らうのは嫌いな性格でしたから(そこの人、なぜ笑う?)。
ですから、多少治療が「変だな」と思っても黙って従うのがよいと思っていました。

しかし、我が身におきたいろんな病気やさまざまな現象とか、身内のこととか、世の中に起きていることを見るにつけ、そんな旧来の原則(患者は一方的にかかった医者に従うべきである)には全然従うべきではないと思うようになったのです。
ただし、一般的な病気を治す場合などは旧来の原則でよいでしょうし、お医者さんそのものへの尊敬が変ったわけではありません。
今回僕の言うのは難解な病気に立ち向かうような場合です。

では、どんなお医者さんを選び、そしてそのお医者さんとどのように‪やっていくべきか、僕なりの考えを紹介します。

まず基本的なこととして次のようなお医者さんがよいと思います。世の中でも言われていることだと思いますし、当然のことと思います。
・自分の専門分野に関し研究熱心であること。
・患者を救いたいという純粋で熱い志があること。
・医学の基本的な知識および技術がしっかりしていること。
・症例がたくさんあること。
・人格的に優れていること。

こうした基本的なことを備えておられるとして、次に望むことは次のようなことです。

・立体的な考えを持っていること。

病気が起こる理由、病気を治す方法、そしてそれに伴うリスク。
それらは決して単調なものではありません。
様々な条件が複合して病気は起こり、様々な利点とリスクの複合のもと医療は行われるのです。
患者に対し「これはこうだ」のような「点」の話をしてみても仕方がありません。

医者は立体的な医学観、医療観をもつべきと考えます。(実はどんな仕事でも同じだと思います。)
そしてそれをわかりやすい形で患者に示すべきと思います。

・症例を生かしていること。

ただ多くの症例をこなすだけではだめだと思います。
症例から得られたことを自分の医学観、医療観へフィードバックし、さらに自分の考えを厚く堅固にしていけばよいのです。

・患者とディスカションすること。

よく「セカンドオピニオン」と言います。
しかし、上述したように治療法のバリエーションは2つどころか無限にあります。
そしてそのベストな解は患者との相性にもよるのです。
一方通行で決められるものではありません。患者とのディスカションは絶対に必要です。

そしてさらに今回記事の目玉である僕の持論を紹介します。
「患者は医者とタグを組んで目標達成の醍醐味を味わうこと」。

先ほどまで述べたことはまだまだお医者さんが主で患者が従でした。
しかしこれから述べることは、医者と患者は対等な関係です。もしかしたら患者がやや主かもしれません。

難しい病気を治すことに大きな効果があると言われているのが、患者のすごく前向きな挑戦する状況だと言われています
平たくいうと「ワクワク感」ですね。
病気に限らずワクワク感を持てれば大抵のことは成し遂げられると僕は考えています。

難しい病気に罹ったら、ふさぎこむのではなく、医者とタグを組んで猛然と挑戦するのです。
お医者さんに任せるのではなく、こちらが引っ張っていくくらいに。
会社で言えば、患者が事業企画者、医者が技術のような感じでしょうか。

そして、ワクワク感を持てたらしめたものです。もう治ったも同然ですね。

今日のおまけは、Mother Nature's Son弾き語りです。一発録りにて失礼。





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No title

こんばんは。
何度か手術・入院の経験はあるものの、
幸いなことに大病はしたことがないので
今回のお話も大変興味深く拝見しました。

そして、たまたま1週間ほど前に大腸癌に始まり
壮絶な闘病生活を繰り返された鳥越俊太郎さんが
テレビで医者や病気とのかかわり方について話されていたのを拝見して、
ST Rockerさんが今回書かれている内容とかなり共通点があることに驚きました。
病気に対して患者は従来受け身であったと思いますが
それではダメなんですね。
病院や医者選びも重要ですが、患者は自分の病気に対して
前向きにもっと貪欲に知識を得る必要があるし、
医療スタッフと連携して病気に取り組むべきなんですね。
インフォームド・コンセントがしっかり行われている
病院は安心できますね。
そして重い病気にかかった時の自分の心構え、大変参考になりました。

がじゅまるさん

おはようございます。
遅くの時間にコメントありがとうございました。

実はこの記事、友人がその鳥越さんの番組を観て僕と重なるところがあったので教えてくれたんです。その友人の力強い言葉に感化されて書きました。僕は残念ながらその番組を観なかったんです。
前々から鳥越さんの考え方に共感していました。その番組は考えをまとめて話されたようですね。

病気に対して受け身ではだめというほどでもないと思いますが、攻撃的になってしかもワクワク感を持てればしめたものと思います。

がじゅまるさんもいろいろ体験されているようですので、これからもぜひ乗り切っていただきたいと思います。
今日もお仕事頑張ってください。

No title

本当ですね!
病院が大きいほどお医者さんが主になりやすいのかなと思います。
我が家は主人のお陰でこちらが主で治療出来ています。
(私は頼りなくて先生との話も任せられないっ、と言って、診察の日は半休を取って一緒に病院に行ってくれる様になりました。。汗)

心の底から前向きな気持ちで挑む事が出来れば
何でも出来る、何でも叶う、と私も思います。
ワクワクしてるから私も元気でいられるのかな!

花音さん

おはようございます。
この「ワクワク」感は多分花音さんも持っていらっしゃると思います。
だから絶対に大丈夫ですよ。
それにしてもよいご主人ですね。
素晴らしいです。

花音さんの言われる「大病院の医師は主になりがち」というのは、医師の資質に関するものですね。
僕が書きました「ワクワク感をもって患者が主体的に動く」ということに共感してくれる医師は大病院にもいるし小さな医院にもいると思います。事実僕もそうですし。
僕の主治医は大病院の医師ですし、大病院は組織として高度な医療が実現できます。僕のかかっている大病院は素晴らしいです。一部の大病院にあるような弊害は改善できるはずだと僕は考えています。

マザーネイチャーズサン

ポールの弾き語りと同じ雰囲気で、アコギの音も似ているし、
ポール独特のリズム感、スライドでもたる感じもそっくりです。

ポールは、最高峰のブラックバードを始め、独特の弾き方で、
この曲も、ツーフィンガーで、ひっかけながら弾くのでしょうが、
基本、アップストロークの引っかけは、3拍目にすることが多く、
ST Rockerさんは癖なのか、2拍目に、ひっかけているようで、
他の部分が、ほぼ完コピなので、そこだけ、すごく惜しいです。

それにしても、ピアノの曲も、ギターの曲も、ポールを再現され、
いつも書いてますが、高音もしっかり出ていて、本当見事です。

ギターマジシャンさん

おはようございます。
適当にやった録音ですけど、このようにきちんとコメントいただき、とてもうれしく思います。
雰囲気はなんとか出しているつもりですが、全てにおいてまだまだですね。
ご指摘の拍のアクセントは考えたことがなかったので、次は意識してやってみます。

病気との付き合い方

結構ヤバい病気に罹患しているため、それに対する付き合い方も難しいですね。
処方されている薬にしても、様々な相互作用があり、主治医さえ気が気付かなかった事さえありました。
アセトアミノフェン系とワーファリンの相乗効果に付いても通常問題が無くとも、その量が半端じゃない場合、まさかと云った事もありました。
患者も主治医や薬剤師と一緒に勉強する必要があるようですね。

MKさん

おはようございます。
コメントありがとうございました。
難しい病気を体験され、しかも危ない状況を克服されていること、大変ご立派と思います。
お医者さんとのしっかりとしたディスカションこそ大事ですね。
これからも是非頑張ってください。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
ご気楽にコメントください。

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