FC2ブログ

Coffee Break Beatles No.79 「最近の番組から」

今年もいよいよ最後の日となりました。

最近、NHKハイビジョンの「ベスト・オブ・ベスト」という企画などもあり、再放送も含めて注目すべき音楽番組がたくさんありました。
大体のところは見ました。
その中から今日は2つ挙げてみます。

一つ目はカーペンターズの番組です。
5年前にやったものの再放送でしたので既にご存知の方も多いでしょうけど、よい番組でした。
カーペンター兄妹の兄であるリチャードがインタビューに答えることを中心に番組が構成されていました。

最近この番組に限りませんが、インタビューに価値のあるものが増えてきました。
そして、何十年も前のことが、こうしたインタビューなどを通じて今、よりわかるようになってきた気がします。

それにしても思ったのは、リチャードは音楽の申し子のような才能の持ち主であるに加え、かなり確信的に自らをそして周囲を動かしていたようでした。
人柄や考えも共感を持てました。そして「自分は本当はリードボーカリストになりたかった」という興味深い話も聞けました。
リチャードはポール・マッカートニー以上に音楽的な才能はありそうでした。ただ、リチャードはよりワンマン的な感じがしました。
同じく才能あふれた妹カレンは、いまいち自己主張が下手であり、気の毒な方向に行ってしまった気がしました。

もう一つは今年作られたNHK、BBC、Best Films共作の「ジョン・レノンの魂」というドラマです。
最近のイマジンのイメージはジョンの一部が誇張され過ぎているだろうから、ジョンの内面を生々しく描こう、という作者の気概はよく伝わるおもしろいドラマでした。
出演者も本物に似た人物を揃えるなど、凝っています。

大体本当のことが描かれているという気がしましたが、一つ気になったのは言葉の問題です。
ドラマの日本語吹き替えでは、結構きつくて下品な日本語が使われていました。そしてそれは「少し違うな」と思いました。
ビートルズたちは、特にジョンは、皮肉的なこととか、時に狂気的なこととか、前衛的なこととか、よく言っていました。
しかし、それらは下品なもの言いだったかというと、違う気がします。

英語では丁寧語と下品語の違いが基本的に存在しないので、前後関係で判断しないといけません。
ジョンは基本的には紳士であったと信じます。
そうでなければ、ヨーコさんが最近のお話の数々でジョンをあのように語るわけはありません。
一度このドラマを原語で観てみたいと思います。

それでは、皆様今年は大変お世話になりありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

ST Rocker
DMM.com DVD通販、レンタルなどの総合サイト
スポンサーサイト



テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

よいお年を

ジョンの番組は、まったく気づきませんでした。
いずれ、再放送を狙うか、ビデオを探します。

スチュに焦点を当て、ハンブルグ時代を描いた「バックビート」や、
解散後にポールと再会する、「1976ダコタハウス」なども、
ジョンの一面を、うまくとらえていたと思います。

いつもブログに、励ましのコメントをありがとうございます。
よいお年をお迎えください。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

こちらこそいつも貴重なコメントをいただきありがとうございます。

昨夜から出かけており返信遅れ失礼しました。

教えていただいた映画は是非観てみたいと思います。

では、今年もギターマジシャンさんのブログの益々のご発展をお祈りします。
今年もよろしくお願いいたします。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
コメントは本筋に沿ったものをお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
Number of visitors
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
最新トラックバック
QRコード
QRコード