なんという骨太の医学コメ(肩凝りが治った!)
みなさまこんばんは。
久しぶりの1日ダブル投稿です。
もともと書くことが好きなうえ、秋の夜長には筆が進みますね。
おまけに今日は飲み曜日(*^-^*)
さらに筆が進みます。
久しぶりの1日ダブル投稿です。
もともと書くことが好きなうえ、秋の夜長には筆が進みますね。
おまけに今日は飲み曜日(*^-^*)
さらに筆が進みます。
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僕は、テレビの医学番組とかショー番組で紹介される「本当は怖い***」とかの医学ネタや健康ネタはあまり鵜呑みにはしない主義である。
なぜなら、それらは往々にして一面の真理に過ぎないように思えることが多いからだ。
もちろん放映している内容そのものは誤りはないだろう。
でもそれが、誰にでも基本的に言えることなのか、単なるトピックなのか、がわからない。
疑問を感じるよい例が、「朝食を摂ること、あるいは摂らないこと、が健康によい」という説。
それぞれの説を唱える医師が登場して、持説を振る舞う。
もちろん一理ありだが、そもそも人の健康というのは様々なファクターから成り立っており、それらが総合的に作用して健康かどうかが決まるのであり、しかもそれぞれの条件は人によって異なるので、一概にこうだなどとは言えないはずだ。
健康にとっての宿敵とされるタバコでさえ癒しの効果があったりして、タバコを吸う者が吸わない者に対し肺がんに罹患する率は何倍も高い訳ではない。
健康や病気にならないためには基本的な要諦はいくつかある。
それらを心得た上での「マイ健康法」は自ら考え出すべきだ、というのが僕の意見である。
そんな中、先週土曜の「世界一受けたい授業」に出てきたお医者さんの話は全然違った。
申し訳ないが、お医者さんのお名前を忘れてしまった。
肩凝りを治すお話だった。
そして、これは「一理」ではなく、すごく「本質」な話だと思ったのである。
そして、これは僕自ら実証したのである。
実は僕は結構以前から左肩の痛みに悩まされてきた。もう5年近くも前からである。
しばらくは筋トレの時に痛む程度だったが、ごく最近痛みが増し、このところは服を脱着するにも大きな痛みが伴ったのであった。
左手を挙げたり後ろにやったりするとすごく痛むのであった。
五十肩ということで諦めの境地だった。
治すにしても慢性疾患の治療だから抜本的な治療なんて望んでいなかった。
しかし、先週土曜の「世界一受けたい授業」に出演したお医者さんの話はえらく本質的でシンプルで、そして驚きだった。
肩凝りの原因をとても明快に説明しておられた。しかも「単なる一ファクター」ではなく。
先生曰く、肩凝りの原因は、左右の肩甲骨の間の筋肉が硬直し、肩甲骨に張り付いているためだ、と。
そしてそれをほぐすための簡単な体操(肘を折り水平に真横に突き出して後ろに引っ張ったり、肩甲骨を中心にぐるぐる回すだけ)を紹介していた。
肩凝りの原因がそんな単純な原因だなんて!
最初は耳を疑ったが、試しにその体操を少しやってみただけでみるみる左の肩の状況が改善され、一気に手が上に挙がるようになったのである。
先生はさらに言う、「肩凝りは万病のもと。不眠やうつももたらす。」と。
僕はその体操を始めたら肩凝りが治ったのみならず、睡眠も改善された。
さらに、上半身の柔軟度も増した気がする。
僕は最近、体前屈や上体反らしができにくくなっていた。
友人の見立てでは、僕は下半身の柔軟度はよいとのこと。
ならば上半身が硬かったのか。
体操を始めてから体前屈や上体反らしが改善された。
これには感動。
本質で骨太の医学的コメントもあるのだな、と思った次第。
先生、ありがとう!

先の日曜の筑波山。秋も深まり、いい感じですよ。
僕は、テレビの医学番組とかショー番組で紹介される「本当は怖い***」とかの医学ネタや健康ネタはあまり鵜呑みにはしない主義である。
なぜなら、それらは往々にして一面の真理に過ぎないように思えることが多いからだ。
もちろん放映している内容そのものは誤りはないだろう。
でもそれが、誰にでも基本的に言えることなのか、単なるトピックなのか、がわからない。
疑問を感じるよい例が、「朝食を摂ること、あるいは摂らないこと、が健康によい」という説。
それぞれの説を唱える医師が登場して、持説を振る舞う。
もちろん一理ありだが、そもそも人の健康というのは様々なファクターから成り立っており、それらが総合的に作用して健康かどうかが決まるのであり、しかもそれぞれの条件は人によって異なるので、一概にこうだなどとは言えないはずだ。
健康にとっての宿敵とされるタバコでさえ癒しの効果があったりして、タバコを吸う者が吸わない者に対し肺がんに罹患する率は何倍も高い訳ではない。
健康や病気にならないためには基本的な要諦はいくつかある。
それらを心得た上での「マイ健康法」は自ら考え出すべきだ、というのが僕の意見である。
そんな中、先週土曜の「世界一受けたい授業」に出てきたお医者さんの話は全然違った。
申し訳ないが、お医者さんのお名前を忘れてしまった。
肩凝りを治すお話だった。
そして、これは「一理」ではなく、すごく「本質」な話だと思ったのである。
そして、これは僕自ら実証したのである。
実は僕は結構以前から左肩の痛みに悩まされてきた。もう5年近くも前からである。
しばらくは筋トレの時に痛む程度だったが、ごく最近痛みが増し、このところは服を脱着するにも大きな痛みが伴ったのであった。
左手を挙げたり後ろにやったりするとすごく痛むのであった。
五十肩ということで諦めの境地だった。
治すにしても慢性疾患の治療だから抜本的な治療なんて望んでいなかった。
しかし、先週土曜の「世界一受けたい授業」に出演したお医者さんの話はえらく本質的でシンプルで、そして驚きだった。
肩凝りの原因をとても明快に説明しておられた。しかも「単なる一ファクター」ではなく。
先生曰く、肩凝りの原因は、左右の肩甲骨の間の筋肉が硬直し、肩甲骨に張り付いているためだ、と。
そしてそれをほぐすための簡単な体操(肘を折り水平に真横に突き出して後ろに引っ張ったり、肩甲骨を中心にぐるぐる回すだけ)を紹介していた。
肩凝りの原因がそんな単純な原因だなんて!
最初は耳を疑ったが、試しにその体操を少しやってみただけでみるみる左の肩の状況が改善され、一気に手が上に挙がるようになったのである。
先生はさらに言う、「肩凝りは万病のもと。不眠やうつももたらす。」と。
僕はその体操を始めたら肩凝りが治ったのみならず、睡眠も改善された。
さらに、上半身の柔軟度も増した気がする。
僕は最近、体前屈や上体反らしができにくくなっていた。
友人の見立てでは、僕は下半身の柔軟度はよいとのこと。
ならば上半身が硬かったのか。
体操を始めてから体前屈や上体反らしが改善された。
これには感動。
本質で骨太の医学的コメントもあるのだな、と思った次第。
先生、ありがとう!

先の日曜の筑波山。秋も深まり、いい感じですよ。
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