オセロの奥義
みなさまこんばんは。
毎度のことながら1週間というものは何とか終わるものですね。
お疲れさまでした。
僕は今日の土曜はとても有意義でしたよ。
みなさまはオセロをやりますか?
毎度のことながら1週間というものは何とか終わるものですね。
お疲れさまでした。
僕は今日の土曜はとても有意義でしたよ。
みなさまはオセロをやりますか?
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僕は、小藤さんのブログ「つれづれ藤」(←クリック)にお邪魔した時に、たいてい1局やらせていただいています。
オセロはとてもシンプルの割には奥が深く知的なゲームですので、頭のリフレッシュにはピッタリです。
小藤さんのブログにあるオセロでは、まずレベル1から始まり、それを制覇するとレベル2へ進むことができ、さらに制覇するとレベル3まで進めます。
レベル3で勝ちますと、とってもいいことありますよ。
レベルが増えるに従い上級になっていくのですが、何がどう変わると思いますか?
何と、レベル2では対角線上の2つの角(かど)の位置に最初から相手の石が置いてあります。
そしてレベル3では全ての4つの角に相手の石が最初から置いてあるのです。
将棋の駒落ちではないですが、かなり厳しい条件下で戦うことになるのです。
レベルが1➡2➡3と進むにつれ作戦は変ってきます。
僕の場合、レベルが上がるにつれ”逃げ”の戦法にしました。
とにかく、いかにどうでもよい所に自分の石を置き、相手に「ヤバい」所に置かせます。
特にレベル3では逃げて逃げて逃げまくり、相手をつぶそうなんて発想は極力排除し、何とか勝つことができました。
さて、そんなオセロですが、僕がすごく印象的に覚えている”事件”がかなり前に起きました。
ある日の新聞の夕刊を見ていたら、「オセロの世界選手権の決勝でパーフェクトが出た」という話。
そもそもパーフェクトなんかが出ること自体、ゲームとして驚きだし、しかもそれが上級中の上級者の戦いで出たなんて。
オセロのもつすごさ、奥深さに僕は打ちのめされたのでした。
一体その決勝戦はどんな展開だったのか、とても興味がありました。
でもそれを知ることなく、もう大分時間が経ってしまいました。
ネットで調べてもなかなかヒットしませんでした。
ところが昨日、ひょんなきっかけで偶然それを知ることになりました。
村上健さんというオセロの上級者の方が、1988年の世界選手権の準決勝でパーフェクト負けを喫したのでした。
決勝ではなく準決勝でした。
あるいは僕の記憶していた新聞記事は別の決勝戦の話かもしれません。
それはさておき、村上さんはどんな戦いをしたのか。
村上さんご自身がそのパーフェクト負けのことを書かれたコラムを見つけることができました。
下記クリックください。
http://murakami-takeshi.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_002-6e5cc.JPG.html
相手の石を全部つぶさんばかりの戦法はすごく危ないそうで、普通初心者か、あるいはかなりの上級者でしかやらない戦法とのことです。
コラムの中に対戦の1石ごとの記録が書かれていますので、よろしければその展開をたどってみてください。
あと、オセロは1973年に初めて日本の玩具メーカーが売り出したものだそうです。ちょっと意外に思いました。
みなさまもオセロ、やってみませんか。
僕は、小藤さんのブログ「つれづれ藤」(←クリック)にお邪魔した時に、たいてい1局やらせていただいています。
オセロはとてもシンプルの割には奥が深く知的なゲームですので、頭のリフレッシュにはピッタリです。
小藤さんのブログにあるオセロでは、まずレベル1から始まり、それを制覇するとレベル2へ進むことができ、さらに制覇するとレベル3まで進めます。
レベル3で勝ちますと、とってもいいことありますよ。
レベルが増えるに従い上級になっていくのですが、何がどう変わると思いますか?
何と、レベル2では対角線上の2つの角(かど)の位置に最初から相手の石が置いてあります。
そしてレベル3では全ての4つの角に相手の石が最初から置いてあるのです。
将棋の駒落ちではないですが、かなり厳しい条件下で戦うことになるのです。
レベルが1➡2➡3と進むにつれ作戦は変ってきます。
僕の場合、レベルが上がるにつれ”逃げ”の戦法にしました。
とにかく、いかにどうでもよい所に自分の石を置き、相手に「ヤバい」所に置かせます。
特にレベル3では逃げて逃げて逃げまくり、相手をつぶそうなんて発想は極力排除し、何とか勝つことができました。
さて、そんなオセロですが、僕がすごく印象的に覚えている”事件”がかなり前に起きました。
ある日の新聞の夕刊を見ていたら、「オセロの世界選手権の決勝でパーフェクトが出た」という話。
そもそもパーフェクトなんかが出ること自体、ゲームとして驚きだし、しかもそれが上級中の上級者の戦いで出たなんて。
オセロのもつすごさ、奥深さに僕は打ちのめされたのでした。
一体その決勝戦はどんな展開だったのか、とても興味がありました。
でもそれを知ることなく、もう大分時間が経ってしまいました。
ネットで調べてもなかなかヒットしませんでした。
ところが昨日、ひょんなきっかけで偶然それを知ることになりました。
村上健さんというオセロの上級者の方が、1988年の世界選手権の準決勝でパーフェクト負けを喫したのでした。
決勝ではなく準決勝でした。
あるいは僕の記憶していた新聞記事は別の決勝戦の話かもしれません。
それはさておき、村上さんはどんな戦いをしたのか。
村上さんご自身がそのパーフェクト負けのことを書かれたコラムを見つけることができました。
下記クリックください。
http://murakami-takeshi.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_002-6e5cc.JPG.html
相手の石を全部つぶさんばかりの戦法はすごく危ないそうで、普通初心者か、あるいはかなりの上級者でしかやらない戦法とのことです。
コラムの中に対戦の1石ごとの記録が書かれていますので、よろしければその展開をたどってみてください。
あと、オセロは1973年に初めて日本の玩具メーカーが売り出したものだそうです。ちょっと意外に思いました。
みなさまもオセロ、やってみませんか。
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