こんな時代だから守りたい10か条
みなさまこんばんは。
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
たまにやらせがあったりするNHKでありNスペですけど、僕はNスペは好きです。
福島第一の2号機。危機一髪だったようですね。
もし格納容器が爆発したら東日本には人が住めなくなるという予想もあったそうです。
さて今日は、自戒を込めた10か条です。
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
たまにやらせがあったりするNHKでありNスペですけど、僕はNスペは好きです。
福島第一の2号機。危機一髪だったようですね。
もし格納容器が爆発したら東日本には人が住めなくなるという予想もあったそうです。
さて今日は、自戒を込めた10か条です。
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今やIT全盛の時代。
PC、ネット、スマホ、モバイル、つぶやき・・・・。
昔に比べ人々のコミュニケーションの姿は大きく変った。
そんな時代だからこそ気を付けたいこと、あるいはそんな時代であっても気を付けたいことを10件挙げてみる。
自分自身の手痛い失敗に基づく10か条である。
どうかみなさまにもご参考になれば幸いである。
1.ID、パスワードはどこかにまとめて控えておこう
最近はやたらにいろんな登録をする機会がある。
メール、何かの会員、各種ネットでのサービス...。
必ずID、パスワードを設定させられる。さらに電話番号や合言葉なども。
ID、パスワードを全て同じものを使えば忘れることはないが、ハッカーにやられたら危険だ。
いくつかあるID、パスワードをどこにどう宛がったかを覚えることは不可能だ。
僕はエクセルに全てのパスワードを記録している。
しかも何カ所かに同じものを分散して置いている。それらの更新の順番を決めておく。そうでないと古いバージョンを更新してしまったりするから。
エクセルに書くのはちょっと面倒だけど、一度習慣にしてしまうと楽にこなせる。
本当はエクセルファイルにパスワードを設定しておくとよいだろう。
ID、パスワードを手帳に手書きでもいいと思う。
もちろん、ID、パスワード以外にもこうして記録しておいた方がよいものはたくさんある。
2.メールアカウントは全てにアクセスできるようにしておこう
今やメールのアカウントを複数持つのが当たり前になっている。
特にフリーメール(Yahoo、Google等)を何種類も持つ人も増えている。
ブログを開設したりするのに新規にメールを設定する場合もある。
このように複数のメールのアカウントを持っている場合に、そのうちのどれかにしばらくアクセスしない状態にしておくと、もしそこにメールを受信した場合に相手に迷惑を与えることになってしまう。
よって、少しでもメールを受信する可能性のあるアカウントは同じ送受信ソフトに設定しておき、毎日受信があるかどうかをチェックするようにしたい。
いちいち別の経路からメールチェックをするのは面倒だし、事実上やりきれない。
もし全く使わないアカウントがあるなら削除するのがよいだろう。
メールというのは届いたかどうかがわからないが欠点だ。
相手が開封したかどうかのチェック機能を設定することもできるが、相手がそれに応じるかどうかはわからないし、その機能は、受けた側としてはあまり快く思わない人が多いと思う。
3.メールのタイトルには日付を入れよう
重要なメールはどこかのフォルダに保存しておくという人も多いだろう。
そんな場合、メールのタイトルに日付を入れておくと便利である。
僕は例えば「2016-03-15 こんばんは」などのタイトルを付ける。
そうすると、それを保存する場合、ファイルネームに日付が入るので後で大変便利である。
もしタイトルが「こんばんは」だけだと、保存後にいつのメールのかがさっぱりわからなくなるからだ。
このことはOutlook内のアーカイブに保存する場合も効を奏する。
同様に、メール以外の各種ファイルのファイル名にも日付を入れると便利だ。
4.大事なメアド、電話番号は紙に書いておこう
メアドや電話番号の類は携帯の電話帳とかPCの住所録など、電子ファイルとしての保存が大変便利になっている。
しかし何かの事情でそうした電子媒体が一切使えない時があるものだ。
その場合はメアドや電話番号が紙に書いてなければどうしようもない。
大事な人のメアドや電話番号はやはり手帳などに書いておこう。
5.「全て了解」という便利な言葉
1通のメールの中でいくつかの質問とかお願いを書いたり、いくつかの事柄を書いたりして相手に返事なり同調を求めることはよくある。
仮に、相手から何らかのレスポンスを求めたいことを5つ書いたとして、相手から返事があったのは3件であり、残りの2件には何も触れていなかったとする。
メールのやりとりではよくある話である。メールでなくてもネット上でのやりとりではよくある話である。
電話とか会って話している場合は、相手は何らかのうなずきなどをしているので、相手がどう思っているのかは大体わかる。
でも、メールやネットで返事がない部分がある場合、相手がその2件をどう考えているのかがわからない。
例えば、同調しているのだが敢えて書くまでもない、あるいはどうでもいいと思っている、あるいは無視している、あるいは反感があるので書きたくない、あるいは読み損ねていた、などなど180度違うケースも含めてあらゆる可能性がある。
そんな時に便利かつ効果的な言葉がある。
「全て了解しました」とまず書くのである。
すると「私は5件全部しっかり読みましたよ。そして基本的にはあなたに同調しますよ。だから安心してください。そんな中で特に次のことを書かせていただきますね。」のようなことが相手に伝わる。
これは仕事の同僚から影響を受けた貴重なノウハウである。
逆に言えば、1つのメールにはあまりたくさんの事柄は盛り込み過ぎないようにもしたい。
6.コピペによる呼び捨てには注意して
ハンドルネームというのは時にタイプしにくいのでコピペをすることが多い。
僕のハンドルネームもよくコピペいただいているようだ(笑)
すると何が起こるかと言うと、「さん」を付けるのを忘れてしまうのだ。
「そんなばかな」と思われる諸姉諸兄も多いと思うが、だまされたと思ってその辺を見ていただくと、呼び捨てのハンドルネームが結構散見されるのである。
7.PC乗り換え時のデータ移行は着実にしよう
このブログでも何度も申しているように、昨今のデジタルデータ媒体の脆弱性はほんとにひどい。
一番確実な方法は岩に文字を刻むことだ。
PC乗り換え時にはデータ移行は着実にしよう。
そうでなくても、記憶媒体が劣化しそうになったら、次の媒体に移行しよう。
それと、あまり後生大事に一つのPCを使っていると、というより一つのOSを使っていると、それにぶら下がっているデータのバックアップ機能などは平気で次世代でサービス中止になるので注意されたし。
僕も以前えらい目に遭った。
8.誕生日は手帳に控えよう
よく僕が人の誕生日を知っていると、ものすごく驚かれる。「よく覚えていましたね」と。
でも、白状すると、覚えているということはそんなにない。手帳に書いておくのだ。
以前営業をやっていた頃の習慣が続いている。
お得意様の誕生日を失念するわけにいかなかったので。
誕生日というのは一つの例えで書いたのであって、何も誕生日に限らず大事なことは手帳に書いておこう。
9.車のメンテ表を作っておこう
車のユーザーでない人には関係ないので失礼。
車のメンテ記録は一つの表にしておくのが便利であるし、効率よく管理できる。
僕はエクセルにまとめている。
足回り、エンジン関係、電装関係、点検記録、照明系、制動系、ボディ関係、消耗部品・・・などを列を変えて作表している。
車に限らず何かの管理には一覧表化は有効だろう。
10.英語で書く習慣をつけよう
日本語というのは大変便利な言語である。
特に集団が意識の共有をするのに力を発する言葉だと思う。
だから、ネット上でつぶやいて意識を共有したりできることなどは日本語であるから余計に効果が大きいと思う。
しかし、日本語は雰囲気だけで書けてしまうという(長所でもあるものの)短所がある。
ずっとこれだけに浸ってしまうと考える力が衰えると思う。
逆に英語は日本語ほどの情感の共有性には劣るものの、理論性に大変優れた言葉だ。
英語を書くにはSVOCのような「何がどうして」のような関係をしっかり把握しないと書けないのである。
少しでも英語を書く習慣をつけておくとよいと思う。
最後に、つぶやきは発するのもレスもあいさつを省略するので(それはそれでいいけど)、つぶやきに慣れ過ぎてしまうと通常のコミュニケーションであいさつがない場合が多い。それは注意したい。
では、今日のおまけは「雪の筑波山」。
麓は雨で途中から上が雪。
”富士山状態”の筑波山。
車の中からの撮影である。
今やIT全盛の時代。
PC、ネット、スマホ、モバイル、つぶやき・・・・。
昔に比べ人々のコミュニケーションの姿は大きく変った。
そんな時代だからこそ気を付けたいこと、あるいはそんな時代であっても気を付けたいことを10件挙げてみる。
自分自身の手痛い失敗に基づく10か条である。
どうかみなさまにもご参考になれば幸いである。
1.ID、パスワードはどこかにまとめて控えておこう
最近はやたらにいろんな登録をする機会がある。
メール、何かの会員、各種ネットでのサービス...。
必ずID、パスワードを設定させられる。さらに電話番号や合言葉なども。
ID、パスワードを全て同じものを使えば忘れることはないが、ハッカーにやられたら危険だ。
いくつかあるID、パスワードをどこにどう宛がったかを覚えることは不可能だ。
僕はエクセルに全てのパスワードを記録している。
しかも何カ所かに同じものを分散して置いている。それらの更新の順番を決めておく。そうでないと古いバージョンを更新してしまったりするから。
エクセルに書くのはちょっと面倒だけど、一度習慣にしてしまうと楽にこなせる。
本当はエクセルファイルにパスワードを設定しておくとよいだろう。
ID、パスワードを手帳に手書きでもいいと思う。
もちろん、ID、パスワード以外にもこうして記録しておいた方がよいものはたくさんある。
2.メールアカウントは全てにアクセスできるようにしておこう
今やメールのアカウントを複数持つのが当たり前になっている。
特にフリーメール(Yahoo、Google等)を何種類も持つ人も増えている。
ブログを開設したりするのに新規にメールを設定する場合もある。
このように複数のメールのアカウントを持っている場合に、そのうちのどれかにしばらくアクセスしない状態にしておくと、もしそこにメールを受信した場合に相手に迷惑を与えることになってしまう。
よって、少しでもメールを受信する可能性のあるアカウントは同じ送受信ソフトに設定しておき、毎日受信があるかどうかをチェックするようにしたい。
いちいち別の経路からメールチェックをするのは面倒だし、事実上やりきれない。
もし全く使わないアカウントがあるなら削除するのがよいだろう。
メールというのは届いたかどうかがわからないが欠点だ。
相手が開封したかどうかのチェック機能を設定することもできるが、相手がそれに応じるかどうかはわからないし、その機能は、受けた側としてはあまり快く思わない人が多いと思う。
3.メールのタイトルには日付を入れよう
重要なメールはどこかのフォルダに保存しておくという人も多いだろう。
そんな場合、メールのタイトルに日付を入れておくと便利である。
僕は例えば「2016-03-15 こんばんは」などのタイトルを付ける。
そうすると、それを保存する場合、ファイルネームに日付が入るので後で大変便利である。
もしタイトルが「こんばんは」だけだと、保存後にいつのメールのかがさっぱりわからなくなるからだ。
このことはOutlook内のアーカイブに保存する場合も効を奏する。
同様に、メール以外の各種ファイルのファイル名にも日付を入れると便利だ。
4.大事なメアド、電話番号は紙に書いておこう
メアドや電話番号の類は携帯の電話帳とかPCの住所録など、電子ファイルとしての保存が大変便利になっている。
しかし何かの事情でそうした電子媒体が一切使えない時があるものだ。
その場合はメアドや電話番号が紙に書いてなければどうしようもない。
大事な人のメアドや電話番号はやはり手帳などに書いておこう。
5.「全て了解」という便利な言葉
1通のメールの中でいくつかの質問とかお願いを書いたり、いくつかの事柄を書いたりして相手に返事なり同調を求めることはよくある。
仮に、相手から何らかのレスポンスを求めたいことを5つ書いたとして、相手から返事があったのは3件であり、残りの2件には何も触れていなかったとする。
メールのやりとりではよくある話である。メールでなくてもネット上でのやりとりではよくある話である。
電話とか会って話している場合は、相手は何らかのうなずきなどをしているので、相手がどう思っているのかは大体わかる。
でも、メールやネットで返事がない部分がある場合、相手がその2件をどう考えているのかがわからない。
例えば、同調しているのだが敢えて書くまでもない、あるいはどうでもいいと思っている、あるいは無視している、あるいは反感があるので書きたくない、あるいは読み損ねていた、などなど180度違うケースも含めてあらゆる可能性がある。
そんな時に便利かつ効果的な言葉がある。
「全て了解しました」とまず書くのである。
すると「私は5件全部しっかり読みましたよ。そして基本的にはあなたに同調しますよ。だから安心してください。そんな中で特に次のことを書かせていただきますね。」のようなことが相手に伝わる。
これは仕事の同僚から影響を受けた貴重なノウハウである。
逆に言えば、1つのメールにはあまりたくさんの事柄は盛り込み過ぎないようにもしたい。
6.コピペによる呼び捨てには注意して
ハンドルネームというのは時にタイプしにくいのでコピペをすることが多い。
僕のハンドルネームもよくコピペいただいているようだ(笑)
すると何が起こるかと言うと、「さん」を付けるのを忘れてしまうのだ。
「そんなばかな」と思われる諸姉諸兄も多いと思うが、だまされたと思ってその辺を見ていただくと、呼び捨てのハンドルネームが結構散見されるのである。
7.PC乗り換え時のデータ移行は着実にしよう
このブログでも何度も申しているように、昨今のデジタルデータ媒体の脆弱性はほんとにひどい。
一番確実な方法は岩に文字を刻むことだ。
PC乗り換え時にはデータ移行は着実にしよう。
そうでなくても、記憶媒体が劣化しそうになったら、次の媒体に移行しよう。
それと、あまり後生大事に一つのPCを使っていると、というより一つのOSを使っていると、それにぶら下がっているデータのバックアップ機能などは平気で次世代でサービス中止になるので注意されたし。
僕も以前えらい目に遭った。
8.誕生日は手帳に控えよう
よく僕が人の誕生日を知っていると、ものすごく驚かれる。「よく覚えていましたね」と。
でも、白状すると、覚えているということはそんなにない。手帳に書いておくのだ。
以前営業をやっていた頃の習慣が続いている。
お得意様の誕生日を失念するわけにいかなかったので。
誕生日というのは一つの例えで書いたのであって、何も誕生日に限らず大事なことは手帳に書いておこう。
9.車のメンテ表を作っておこう
車のユーザーでない人には関係ないので失礼。
車のメンテ記録は一つの表にしておくのが便利であるし、効率よく管理できる。
僕はエクセルにまとめている。
足回り、エンジン関係、電装関係、点検記録、照明系、制動系、ボディ関係、消耗部品・・・などを列を変えて作表している。
車に限らず何かの管理には一覧表化は有効だろう。
10.英語で書く習慣をつけよう
日本語というのは大変便利な言語である。
特に集団が意識の共有をするのに力を発する言葉だと思う。
だから、ネット上でつぶやいて意識を共有したりできることなどは日本語であるから余計に効果が大きいと思う。
しかし、日本語は雰囲気だけで書けてしまうという(長所でもあるものの)短所がある。
ずっとこれだけに浸ってしまうと考える力が衰えると思う。
逆に英語は日本語ほどの情感の共有性には劣るものの、理論性に大変優れた言葉だ。
英語を書くにはSVOCのような「何がどうして」のような関係をしっかり把握しないと書けないのである。
少しでも英語を書く習慣をつけておくとよいと思う。
最後に、つぶやきは発するのもレスもあいさつを省略するので(それはそれでいいけど)、つぶやきに慣れ過ぎてしまうと通常のコミュニケーションであいさつがない場合が多い。それは注意したい。
では、今日のおまけは「雪の筑波山」。
麓は雨で途中から上が雪。
”富士山状態”の筑波山。
車の中からの撮影である。

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