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反論はまず論者本人以上に同意のプロセスを必要とする

みなさまこんばんは。
デバイスが復帰しました。
これまで失礼しました。
これからまたよろしくお願いします。
2016-4-11(月) PM7:40 ST Rocker


みなさまおはようございます。
昨日(4/10)午後より通信デバイスが作動しなくなってしまい、ネットにつなげないことからいろいろ失礼をしています。
なんとか早くデバイスを復帰しようと思いますが、それまでは失礼いたします。
なお、今朝はこれを書くために、特別の手段で少しだけつなぎました。
2016-4-11(月) AM6:00 ST Rocker


みなさまこんにちは。
今週は天気が悪い日もありましたが、桜はまだまだ残っていますね。
いかがお過ごしでしょうか?

今日は「反論」というものは本来どういうように行うべきかについての提言です。
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最近、大事なことも軽いおしゃべりにおいても、反論をしている場面を見るにつけ少し気になることがある。
ある人があるテーマで何かの意見を言ったとする。
それに対し反論を唱えるのは決して悪いことではない。その方が考え方が発展してくからだ。
しかし、ちゃんとしたプロセスを経ていない反論は単なる水掛け論に終わる、あるいはそこまでさえ行かないような単なる言葉のやり取りに終わる可能性がある。

ある論者の意見を読んだ人が、なんとなくそれに関連したことで自分の頭に閃いたことを書くということはネット上では大変よく見られる。
元の記事なり論文をちゃんと読んだのかどうかわからないし(多分よく読んでいない場合が多いと思う)、論者の主旨を把握した上でのことかどうかわからないし(多分把握していない場合が多いと思う)、自分の考え(のみ)を書くようなことがよく見られる。
もちろんこうしたことも現代のネットにおけるコミュニケーションの一つであり、有意義な場合も少なくないことは承知している。

しかし私の懸念は、ネットでのこうした傾向にどっぷり浸かり過ぎて、反論の正しいプロセスを忘れてはしまわないだろうかということである。
そこで、単なるおしゃべりではなく、きちんとしたものをある論者が発信した場合に、それに反論を唱える場合に私が考える正しい方法というものを書いてみる。

まずは最も大事なことから。
反論のための反論ではあっては決してならないことだ。
反論することそのものが目的であるというのは科学的ではなく、人道的でもない。
私が最も理想的と考えるは、同意を目的として読んでいくこと。その過程で疑問点あるいは別の意見が出てきたなら反論をする。
同意を目的としなくても、最低中立の立場で読んでいくことが必要だと思う。

次に、論者の主旨をしっかり理解すること。
これも大変大事である。
文章自体をしっかり読むことももちろん大事だが、主旨の理解が大事である。
論者は何をベースにどんな論理展開で何を言おうとしているか、である。
この理解を抜きに「ああこんな感じのことを言っているんだな」という理解レベルで反論に移るケースが多いと思うが、それは決してやってはいけないと思う。

では、主旨さえ理解できれば反論できるのか。
私は、その段階ではまだできないと思う。

論者の考える背景は何か、持っている知識は何か、集めたデータは何か、論者の考え方は何か、そしてどのような結論を導いたのか。
これを検証しないといけない。
いや、検証というのはある程度その道を知っている人のプロセスなので、「学ぶ」という方がよいだろう。

まずはその論者の論旨の展開を、私情抜きで誠実に学ぶ。それが大変必要だと思う。
ただし、ただ受け身的に学ぶのでは「あっそう」で終ってしまう。
だから、学びつつ一緒に考えていくのだ。
この段階ではまだ同意を目的として。

相手のデータの扱いとか論旨の展開、参考情報の採り入れ方、結論の導き方などをよーく、一緒に考えていく。
その過程でどうしても納得できないことが現れたなら、「ではそのところ私ならどう考えていくのか」のステップに移っていく。

要するに、まずは論者との同意をめざして徹底的に同じ考えで考えていく。
その「徹底的」が大事。
論者よりも考えが浅い状態で考えを巡らせると、あるいは論者の論旨から外れた部分に途中から行ってしまうと、反論なんて出ようがないではないか。
もし出たとするなら、それはやや無謀なものだろう。

ということは、もし反論というものがあるとするならば、論者との合意を目指して、論者本人以上にその論旨展開で一緒に考えて行くことが必要である、というのが私の提言だ。

ある物事に対し「そうではない」と言うには相当大変なプロセスを必要とするのである。
科学的な論文では昔も今もこうしたことがきっちり守られている(はずである)。

逆に言えば、論者側としては、なるべくコンパクトで わかりやすい文章を書くべきである。

十分な同意をプロセスを経ずして反対の意見をどうしても述べたい時は「***を拝見しました。まだ精読していない段階で恐縮ですが、ご参考までに***のことを紹介させていただきます」くらいの丁重で誠実な言い回しが必要であろう。

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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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