驚きの中央線
みなさまこんばんは。
ついにGW突入ですね。
みなさまはどんなプランをお持ちですか?
先週末からご無沙汰気味でした。
今日は単なるおしゃべりです(^^)/
ついにGW突入ですね。
みなさまはどんなプランをお持ちですか?
先週末からご無沙汰気味でした。
今日は単なるおしゃべりです(^^)/
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今週は月火に社内の研修に参加しました。
場所は東京都の西部の奥深い所でした。
自然の中のよい場所でした。
研修の中身についてはいろいろあったんですが、
今日書きたいのはそこまで行く間の電車のことです。
月曜の朝は早くに家を出て、ちょうど通勤時間帯に中央線を下り、立川で乗り換えました。
ここでちょっと脱線です。
僕は今でこそ田舎道をのんびり車通勤ですが、人生の中では痛学・痛勤電車生活が長かったです。
中1から京浜東北線の与野から都内某所まで押し合いへし合いの電車通学でしたからね。
もうヘトヘトになりながら反対側のホームに停車している下り電車を見ると、まあなんとものんびりムード。空席さえあるのです。
僕の意識の中には朝の通勤時の下り電車のイメージはずっとこれでしたね。
そして今週の月曜朝の中央線。高尾行き快速に乗りました。
通勤時間帯とはいえ下りなので、新宿を過ぎて西へ向かえばどんどん空いていくのだろうと想像していました。
一応新宿で座れました。
でも社内はがらんとはなりません。
むしろ降りたより乗った人の方が多くなり、車内は混雑状態に。
ところがこんなのは序の口なのでした。
車内にはビジネスパースンも多いですが、学生さんも多かったです。
いろんな制服の高校生とか。
そういえば吉祥寺にいろんな学校があったっけな、などと思いながら吉祥寺あたりで空くことを期待。
でも期待はすっかり裏切られました。
ならば、三鷹、小金井、国分寺と一つ一つ期待したのですが、やはり次々に裏切られました。
車内はどんどん混んで行きます。
もうこの時点で疑問の渦でした。なんで下りなのに混むの? しかも下るほど混むの?
では国立は?
そう言えば一ツ橋ってこのあたりだったよな? 少しは空くかな、と。
でも最後の最後も裏切られました。
そして立川に差しかかるころには社内はもう押し合いへし合いです。
わりとドアに近いところに座っていたものの、降りられるかという不安がもたげてきました。
もはや、立川でどっと降りるだろうという期待は捨てました。
そしてその予想は当たったのでした。
立川で降りたのは何とまあ少人数なんでしょ。
重い荷物をさんざん人にぶつけながらようやく降りました。
そしてダメ押しで驚いたのは立川で高尾行に乗ろうとするおびただしい数の人の列でした。
学生さんも多そうだったけど、スーツを着た人も多かった。
そしてそれらの人が乗り込んでパンパンになった高尾行は西進して行くのでした。
一体、あの人たちどこへ行くんだろ!!??
僕の予想は八王子。
大学が密集しているし、4月のGW前だから。
八王子や日野には最近は企業も多いでしょうから。
でもそれにしても謎ですねえ。
今回の研修に参加した人の多くは僕と同じコースで来ました。
そして皆異口同音に中央線下りの謎を声高に話していました。
研修ではしばらくこの話題で持ちきりでした。
運悪く立川まで立ちっぱなしだったという人もいました。
ところで、「上り」「下り」というのは最近はあまり言わないようですね。
「**方面」と言うのが多いようですね。
話は変わりますが、この歳になると相部屋はしんどいですね。
今回はバスとトイレが一緒になっているのを4人で共有。
いろいろ気を遣うし、プライバシーがないので、この歳になると疲れちゃいます。

2014年11月 大宮の鉄道博物館で
今週は月火に社内の研修に参加しました。
場所は東京都の西部の奥深い所でした。
自然の中のよい場所でした。
研修の中身についてはいろいろあったんですが、
今日書きたいのはそこまで行く間の電車のことです。
月曜の朝は早くに家を出て、ちょうど通勤時間帯に中央線を下り、立川で乗り換えました。
ここでちょっと脱線です。
僕は今でこそ田舎道をのんびり車通勤ですが、人生の中では痛学・痛勤電車生活が長かったです。
中1から京浜東北線の与野から都内某所まで押し合いへし合いの電車通学でしたからね。
もうヘトヘトになりながら反対側のホームに停車している下り電車を見ると、まあなんとものんびりムード。空席さえあるのです。
僕の意識の中には朝の通勤時の下り電車のイメージはずっとこれでしたね。
そして今週の月曜朝の中央線。高尾行き快速に乗りました。
通勤時間帯とはいえ下りなので、新宿を過ぎて西へ向かえばどんどん空いていくのだろうと想像していました。
一応新宿で座れました。
でも社内はがらんとはなりません。
むしろ降りたより乗った人の方が多くなり、車内は混雑状態に。
ところがこんなのは序の口なのでした。
車内にはビジネスパースンも多いですが、学生さんも多かったです。
いろんな制服の高校生とか。
そういえば吉祥寺にいろんな学校があったっけな、などと思いながら吉祥寺あたりで空くことを期待。
でも期待はすっかり裏切られました。
ならば、三鷹、小金井、国分寺と一つ一つ期待したのですが、やはり次々に裏切られました。
車内はどんどん混んで行きます。
もうこの時点で疑問の渦でした。なんで下りなのに混むの? しかも下るほど混むの?
では国立は?
そう言えば一ツ橋ってこのあたりだったよな? 少しは空くかな、と。
でも最後の最後も裏切られました。
そして立川に差しかかるころには社内はもう押し合いへし合いです。
わりとドアに近いところに座っていたものの、降りられるかという不安がもたげてきました。
もはや、立川でどっと降りるだろうという期待は捨てました。
そしてその予想は当たったのでした。
立川で降りたのは何とまあ少人数なんでしょ。
重い荷物をさんざん人にぶつけながらようやく降りました。
そしてダメ押しで驚いたのは立川で高尾行に乗ろうとするおびただしい数の人の列でした。
学生さんも多そうだったけど、スーツを着た人も多かった。
そしてそれらの人が乗り込んでパンパンになった高尾行は西進して行くのでした。
一体、あの人たちどこへ行くんだろ!!??
僕の予想は八王子。
大学が密集しているし、4月のGW前だから。
八王子や日野には最近は企業も多いでしょうから。
でもそれにしても謎ですねえ。
今回の研修に参加した人の多くは僕と同じコースで来ました。
そして皆異口同音に中央線下りの謎を声高に話していました。
研修ではしばらくこの話題で持ちきりでした。
運悪く立川まで立ちっぱなしだったという人もいました。
ところで、「上り」「下り」というのは最近はあまり言わないようですね。
「**方面」と言うのが多いようですね。
話は変わりますが、この歳になると相部屋はしんどいですね。
今回はバスとトイレが一緒になっているのを4人で共有。
いろいろ気を遣うし、プライバシーがないので、この歳になると疲れちゃいます。

2014年11月 大宮の鉄道博物館で
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