今の世を一言で言うと(そして甲斐よしひろさんについて)

みなさまこんばんは。
連休いかがお過ごしでしょうか?
僕は今後に備えてあることを中心にやっています。

連休ですので連休らしいことを考えてみました。
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当ブログでは様々な切り口で物事を論じているつもりである。
何をどう捉えるのかは無限のやり方がある。
しかし「今の世を一言で言ってください」と言われたら、次のように言う。(明日は明日の言い方があることだろう。)

理想と言われた社会主義または共産主義。
しかしやってみたらほとんどは独裁者を生む結果になってしまった。

では資本主義。
自由競争で誰にでもチャンスあり。
国は発展するし、民主主義ともマッチする。
しかしなんだか最近おかしい。

資本主義は本当に理想の主義なのか?
それが言えるのは、多分、ある条件が付くと思う。
その条件とは、「もし経済が右肩上がりに発展する素地があれば」ということ。

日本にその素地は確かにあった。
海外から安い原料と労働力を輸入し、品質の高い製品に加工し、海外に売る。
人々の需要は質、量ともにさらに高まり、日本の技術はそれに応えてさらに向上する。
そしてその中心にあったのが半導体だった。

日本はこの正のスパイラルが永遠に続くように思えた。
新しい発想に新しい努力が生まれる。
そしてそれをビジネスにするモデルが生まれる。
新しいビジネスは新しい買い手と売り手を生み、新しい雇用を創出する。
まさに自由競争だった。

これならば、どんな人にもお金が行き渡り、暮らしが向上し、そして余分に努力した人がその分報われる。
合理的でもあった。

ところが・・・。
その正のスパイラルは続かなかった。
日本がゼロ成長になって久しい。

いろんな政治問題や社会問題があるが、今の世を一言で言えば、「自由競争」の本来意味することがなくなってしまったことだ。
即ち、誰かが発展するためには別の誰かを犠牲にしないといけない。
それは世界レベルでも言えるし、日本国内でも言えるし、同じ産業内でも言えるし、同じ会社内や役所内でも言える。
資本主義が正しく回らない社会になってきたとも言えるだろう。

例えば同じ会社内や職場内でも自由競争的な健全で前向きな発想は影をひそめ、他者をおとしめた上での自分ののさばり的な発想が跋扈し始めた。
「私はこう思います」とか「私はこれを提案します」のような本来あるべき言動をすると責任を転嫁されかねない雰囲気になってきた。

よほど心してかからないといけない世の中になってきた。
これからどんな日本であるべきか、世界であるべきか。
それをどう論じるべきなのか。とっても大切な私たちの課題である。

以上が今の世の「一言」である。

さて、気分を換えて音楽の話。
先日、youtubeで甲斐よしひろさんのライブを見ていたらどうもギターを押えるフォームが変っているなと思った。
ネットで甲斐さんのいろんな記事を読んでいるうちにすごく驚くべきことを見つけた。
なんと甲斐さんは右利き用に弦を張られたギターを左で弾くそうなのである。

甲斐バンドと言えば、1974年に「バス通り」でデビューしたバンド。
僕が高校の時のテレビ番組「銀座NOW」で、甲斐さんが左利きのカッティングギターを弾きながら「バス通り」を歌っていたのを今でもよく覚えている。

甲斐さんは子供の頃、お兄さんたちの右利きのギターをそのまま使って練習したとのこと。兄から左利き用ギターがあると知らされたのはかなり後になってからという。
そのような弾き方ができること自体も驚きだが、プロで活躍してもなおその弾き方で通しているのがすごいと思う。

だから甲斐さんのカッティングは1弦(一番細い弦)から弾き下ろすことになり、それがサウンドの特徴になっているとのこと。
そう言えば、バス通りを最初に聴いた時にカッティングギターが印象的だと思った。

そこで「バス通り」を甲斐さん風に弾いてみたくなった。
左手で弾くわけにいかないので、下からかき上げることにした。
「バス通り」はこれまで一度も歌ったことも演奏したこともなかったので、youtubeを聴いて急きょ耳コピしてみた。
後ノリのカッティングギターを、しかも1弦から弾くのは簡単ではなかった。

少しは感じ出ているだろうか。
雑な作りにて失礼!
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テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済

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酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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