新しい体系を目の当たりにすることほどの快感はない

みなさまこんばんは。
このところ真夏の暑さが続いていましね。
みなさま夏バテなどされていないでしょうか?

実は僕は数日前に軽い熱中症のような状態になってしまい、数日間体調を壊しました。
体力には自信があり、炎天下にロードワークなど平気でやっていたので、自分は熱中症にならないと過信していました。
気温はそれほど高くない室内で湿度がとても高く、気を遣うような場面で、冷房も扇風機もない状況に長い時間いたので、おかしくなったようです。
自らの解析としましては、いくら過酷な環境でも自分自身がコントロールできる状況は大丈夫ですが、それほど過酷ではない環境下で自分がコントロールできない状況は事態を悪化させると捉えています。
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人間はどういうことをすれば、あるいはどういう状態になれば快感を得るのだろうか?
まず思い浮かぶのが衣食住。当然のことだ。
素敵な服を着て、住みやすい家に住み、おいしい物を食べる。

次に思い浮かぶのが、収入、名誉、外見、精神的安らぎ、性欲、社会的協調、趣味、運動、娯楽、といったことだろうか。
どれもが重要なことであり、それを高めるために努力をし工夫をするのは当然のことである。

そして、その次くらいに思い浮かぶのが労働意欲か。
つまり、働くことそのものに生き甲斐を感じるということ。
この感覚を持つのは当たり前と思ってきたけど、それが当たり前なのはどうやら日本人だけのようだ。
もちろん、欧米人はじめ、日本以外のアジア人とて猛烈に働く人は多い。
しかし働くことそのものに喜びを見出すのはおそらく日本人だけのようだ。

そして次には。
これはあまり賛同する人が多くないけど、僕の意見では、人間の最も大きな快感は知的好奇心だと思う。
ただ、「知的好奇心」と言った場合、その意味する幅は広い。

ある場合は、「他人よりも物事をよく知っていることの優越感」という意味の場合もある。
それも敢えて否定しない。
しかし本筋は違う。

僕の意見では、「これまでに誰も考えたことのない体系を提唱すること」、これこそが知的好奇心の最大の快感だと思う。
対象は人文学的学問でも理系の研究でも何でもいいと思う。
いや、特に学問ではなくても、日常の事柄でもいいし、ちょっとしたコミュニティのことでも、家庭のことでもいいと思う。

ただ、体系と言うからには、いろんな話を脈絡なく集めることではない。
考え方の枠組みを作るのだ。

新しい考え方の枠組みを自分が創造した時、あるいは人がそれを示したのを見る(聞く)時、すなわち、新しい体系を目(ま)の当たりにした時、それは、上記した他のどんな種類の快感よりも快いのだ。

ちなみに僕は今、法律の世界の新しい体系を目の当たりにしている。
法律というのは、これまでは(失礼ながら)何の脈絡もなくただただ切った貼ったの世界だと思っていた。
しかし、それを体系的に理解し、さらには自らの法律に対する新しい考える枠組みを提唱するのは、とてつもないワクワクすることだと感じている。
そうした体験を得ていることに感謝したい。

さて、今日のお料理は、いかにも夏のお料理。
特に、油揚げをカリカリに焼いて、おかかをかけ、醤油をたっぷりかけて、ビールとともに食す。
日本人に生まれてよかったと実感するひとときである。

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No title

ST Rockerさん、こんばんは!!
人によって価値観が違うので快感も人それぞれなんだろうなって
気がします(^-^;
食べることが好きな人は(ポテ子もですが^^;)、
おいしいものに出会ったときはすごい快感です(笑)

毎日のほほんと暮らしてはいますが、
知的好奇心を満たされることによる快感もよくわかります。

きっと、何にしても、求めていたことを達成できた喜びが
快感につながるのかもしれないですね。
ST Rockerさんは今、新しいことに関わっていらっしゃって
たくさんの刺激を受けられて、それが快感だというのは
素晴らしいことだと思いますよ。

ポテ子さん

おはようございます!!
昨日、今日としのぎやすい気候ですね。
お仕事その他頑張っておられますか?

ポテ子さんも知的好奇心をかなり追求される方だと思っています。

いろんな快感の種類を挙げましたが、物などの人間の即物的なものは、ある程度の年月により飽和に達するように思うのです。
歳も重ねれば、「ああこんなものかな」と。
それに対し、新しい考え方の枠組みを提唱するあるいは人の考えを聞くことは、そうした即物的な物を超越した「血湧き肉躍る」快感だ、と僕は最近とみに感じているので、今回の記事を書きました。

きっとポテ子さんもそのようなことでは同じように感じるのではないかと思います。
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ST Rocker

Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
ご気楽にコメントください。

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