直列よりも並列で・・・時間短縮と効率化を!

おまけに、昨年の音源を末尾に載せました。
みなさまこんばんは。
ついこの間はとても暑かったのに、今週は寒いですね。
あのすがすがしい秋はどこへ行ってしまったのでしょうね。
調子など崩されていないでしょうか?

<今日の要約>
・今日は幸せな飲み曜日。そのために今日は朝から仕事の効率アップに全神経を集中する。
・若い頃は1日12時間以上も仕事に没頭したが、今は量より質を若手に示すべき時期。
・やるべきことをしっかり吟味することと、作業の段取りが重要。
・作業の段取りの要諦は「直列よりも並列で!」。
・若い頃は化学の実験で鍛えられ、母から料理の段取りでもこのことを学んだ。
・日常生活においても、直列より並列でやるべきことは随所にある。例えば、朝起きてからの一連の行動やスーパーのレジ。そのことで日本経済にも有利だし個人にもよいことだ。
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今日水曜は定時退社が強く奨励されている曜日である。
なかなか実行できる人は少ないが、僕はこの1年くらいほぼ100%実行している。
定時(5時)に帰って、人生で一番好きなこと=酒、を飲みながら、人生で二番目(?)に好きなこと=物書き、をする。
こんな幸せはないのである。
だから、水曜は定時に帰れるように朝から全神経を集中するのである。

僕は若い頃は仕事にものすごく没頭していた。
前の会社で8時から23時まで研究に没頭し、7.5kmを走って帰ったなんてザラだった。

でも、この歳になって同じことをやっていてはだめだ。
やるべきことを厳選し、優先順位を付け、十分に検討してから始め、成果を最大に出すように工夫する。
そうしたことを実践し、かつ若手に見本を示さないといけない。
言わば、量より質を追求すべき立場にある。

こうした追求は、年単位でもするし、Q単位でもするし、月単位でもするし、週単位でもするし、日単位でもするのである。
そして、水曜日は「日」というスパンの中で、重要なことを厳選して、効率よく結果を出すためのことを思い切り考える曜日にしているのである。

20時や21時ごろまで働くと、何となく満足してしまう場合もあるが、要注意だ。
本当にやるべきことを吟味し、効率を考えるなら、1日12時間労働よりも8時間労働の方が真の成果が上がる場合がある。
というか、よくよく吟味し効率を追及した8時間は、やる意味を考えずだらっとやってしまった12時間よりも成果が上がる可能性は高いだろう。

ただ、人生の中では目いっぱいがむしゃらにやらなくてはならない時期もある。
寝食忘れて没頭すべきことが現れたらそうすべきである。
このへんのやり回しは難しい。
だから人生はおもしろくもあり、難しくもある。

今日はこうしたテーマの厳選や優先順位付けの話は置いておいて、作業の段取りのことを書いてみたい。

僕は化学の出身である。
今でこそ実験はやっていないが、40代までは自ら実験をやっていた。
学生時代の研究室や企業に入ってからの研究所で先輩方から厳しく指導されたのは、作業は直列ではなく並列でやること。
例えば、10時間くらいかかる反応があったとして、それ以外に分析やいろんな処理があったとして。
まずは最も時間のかかるものを仕込みスタートさせ、その間に短時間のタスクを実行するのである。
そうしないと、短時間で結果を出すことができないから。

学生時代の研究は、時に徹夜などしたり先生やスタッフや同僚と寝食忘れて研究にまい進する時期があり、それはそれで貴重だが、何も考えずに作業を直列でやってばかりいては、一所懸命やったという自己満足のみ得られ、結果はついてこないのである。

これと同じことが料理にも言える。
僕は小学生の時に母の料理の助っ人としていつも一緒に作業をしていた。
厳格な父はまさか息子が母親の料理を一緒にやっているなどとは夢にも思わなかったであろう。
そして、今から思うと母の料理の段取りは完璧なまでの並列方式であった。
子供の僕は、これが当たり前だと思っていたが、大人になってから母のすごさを知った。
これがもし直列でやるなら、同じ味の料理を与えられたとしても、自らも出される方も価値が減ってしまうだろう。

僕の2つ上の姉は母の味はどうにか継承したようだが、作業に関してはあまり学ばなかったようだ。
とにかく、直列にやるのである。だから、料理には時間がかかってしまう。
でも、父の面倒を看てくれているのだから、間違っても文句は言えない(^^;

直列よりも並列がよい、というのは実験や料理のみに限らず、日常生活のいかなることにも言えると思う。
例えば、朝起きた時。
もし直列法ならば、朝起きる→トイレに行く→洗面する→コーヒーを淹れる→コーヒーを飲む→彼氏にメールを打つ、であろう。
でも、並列法ならば、コーヒーを淹れる→洗面する→コーヒーを飲む→トイレに行く→彼氏にメールを打つ(トイレの中で)、となろう。
つまり、コーヒーが入る、と、トイレで用を足す、という2つの作業は時間がかかる上、他の作業を同時にできるので、これらのステップを他の作業と並列にすべきなのである。

もう一つ例を。
それはスーパーのレジである。
スーパーのレジって結構並ぶものである。
高々5分や10分であると言われればそれまでだが、これらがもっと効率よくこなされれば、日本の経済生産も上がるし、個人の活動や余暇も増えると思う。
渋滞などと並んで効率化を追及すべき対象だと思う。
5分や10分を短縮すること自体が目標というよりも、こうした端的な例を参考にして、日常のいろんなことを効率化する習慣が付くことを望む。

スーパーのレジでの直列的な作業とは、店員から金額を告げられる→財布の中に手を突っ込んで小銭を探す(これがかなり時間を食う)→金額を払う→お釣りとレシートを受け取る→お釣りとレシートを財布に入れる(これも結構時間がかかる)→買い物かごを持つ→作業台に運び、買ったものを袋に詰める。
では、並列法は、店員が打っている間に、財布の小銭を全部、掌に載せておく(すぐに払えるように)→店員から金額を告げられる→金額を払う→お釣りとレシートを受け取る→買い物かごを持つ→作業台に運び、財布にお釣りとレシートを入れ、買ったものを袋に詰める。
これで、自らも時間短縮されるし、列の後ろの人の待ち時間も大幅に減る。

みなさまいろいろと試してみてください。

おまけ・・・昨年の音源です。

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モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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