あいさつ・・・補足編(最近はまずい傾向である)

みなさま、こんばんは。
実は、急用ができてしまいまして、しばらくはほとんどPCも開けられないような状態になるかもしれません。
みなさまに失礼をしてしまう可能性がありますので、予めお詫びしておきます。
落ち着きましたら、またじっくり書きます。
よろしくお願いいたします。
1月21日に日が替わって少し経った頃にて。ST Rocker


昨日、今日はまだまだかなり寒いのに、その前が鬼のように寒かったので、暖かく感じますね。
お変わりありませんでしょうか?

今日の要約
・あいさつは大事である。しかしだからと言って、あいさつをする人が報われ、しない人が淘汰される世の中ではない。
・その背景は、アメリカ型の「少数支配」のマネジメントスタイルの影響が大きい。
・あいさつをよくすることは、人間の正直度のバロメーターだ。
・だから、人々はあいさつを駆け引きの道具として、計算ずくになる。
・正直者は自己を高められる人である。だから最後には正直者が勝つ。とは言っても、正直者に自己改革を望む一方では酷だ。
・日本型のマネジメントを導入しよう。

後半はジョンとポールの話と、若干の録音を載せました。
---------------------------
前回のあいさつの話には多くの方のご関心をいただき、ありがとうございました。
あいさつというものが、いかに大事であり、そして、あいさつをしない人がいることへの不快感の大きさを改めて感じました。
それとともに、人生の先輩方から深みのあるお話もいろいろ聞けました。

ならば、「あいさつはとにかくしましょう!」ということを大勢の人に訴えかければ、それでOKでしょうか?
答は「否」だと思います。
今日の「補足編」においては、あいさつにまつわる今の世の深刻な問題(「あいさつをしない人が多い」ということから、僕なりに深く踏む混んで考えてみた問題です)を考えてみます。

あいさつをしない、返事しない、あるいは返事が十分でない人が、この世では成功しなかったり、うまく渡り歩くことができずに、自然淘汰されるのなら、なんら問題はないでしょう。
自己責任ですし、もし自分が手をかけるべき人がそうであるなら、鍛えればよいだけですから。

でも現実はそうなっていません。
あいさつをややしない人ほどうまく行くような感じです。
(ここから先は、敢えて、やや極端な書き方にします。現実はそう極端でもありませんが、極端に書かないと論点が伝わりにくいと思うからです。)

あいさつをとてもよくする人、例えば相手が返事しないとわかっていても、こちらから快活にあいさつするような人、が世の中でうまく行くでしょうか?
ひと昔前、例えば高度成長時代にはうまく行っていたでしょう。そして、あいさつをしない人は淘汰されて行ったでしょう。
でも、今の世は、あいさつをよくする人は、バカにされる傾向があります。足を引っ張られます。

なぜそんなことになるかというと、正直者がバカを見る時代だからです。
このことは数回前の記事に書きました。
この低成長の状況で、アメリカ型の一部少数が牛耳り、全体を支配する。
支配者に受けがよく、計算ずくの人間が得をするのです。

そして・・・あいさつをよくするというのは、「正直度」を示すバロメーターのようなものです。
ここが問題の本質ですね。

前回の記事で書きました、僕より2つ上の先輩。
彼はエリートの出であり、そして、あいさつの重要性をとっても知っています。
しかし、今の世の計算ずくの人間関係をよく知っているからこそ、あいさつに計算が働き、自分からはほとんどあいさつをしない人間になっています。
ここが僕の最も言いたいポイントです。

このまま放置すれば、我が日本の社会はますますあいさつをしない人が増え、疑心暗鬼な人で溢れ返るでしょう。

ちなみに、僕は正直型人間です。
いつ何時もこちらから思い切りあいさつします。
ですから、少なからず僕は「カモ」にされています。
僕に対し、自分の「非正直度」に満足している輩がいっぱいいます。
僕はそんな連中を心から軽蔑しています。

計算する人間は自己を高める努力をすることができません。なぜなら、相手を貶めることで自分が「相対的」に優位に立つことができるからです。
でも、正直者は努力を惜しみませんので、自己が向上します。すると相手が認めざるを得なくなるのです。

でも・・・です。
全ての正直な人に対して「努力しなさい」というのは酷です。
そこで、やはり、数回前にも書きましたように、アメリカ型のマネジメントから決別し、日本人の得意とする、正直で真面目な人が報われる社会を作ることですね。

先日、NHK BSでビートルズの特集番組をやっていました。その数か月前にも同じものをやっていました。内容は珍しいものでした。
1967年に、湯川礼子さんが、ロンドンのEMIスタジオに招かれ、The Fool on the Hill(フール・オン・ザ・ヒル)がまさにできようとしている状況に同席したとのことです。
ジョンとポールがいろいろ楽器を奏でながら、あるいはディスカションしながら、曲ができていく様はまさに感動ものだったとのことです。
世界最強のソングライターのデュオであるWords and music by John Lennon and Paul McCartneyを垣間見るようですね。

クレジット上ではジョンとポールの共作とはなっていても、実際はほとんど、どちらか一方が作ったとも言われますが、フール・オン・ザ・ヒルという、ほとんどポールだけの曲のように思われがちな曲においても、こんなにジョンの力が加わったとなると、やはり、二人あっての名曲ということになりますね。

そんな中、Yesterday(イエスタデイ)だけは、クレジットにおいてポールの名前を先に書かせてください、とポールからヨーコさんに申し入れたとか。(ちなみに、断られた、とか)
それだけに、数ある共作の中でもイエスタデイだけは完全にポールの単独作と思われているムキも多いです。

そんなイエスタデイですが、さまざまな謎があります。
例えば、イエスタデイは7小節というハンパな小節数にもかかわらず違和感がないこと。
そしてコード進行。
このことは以前書いたことがありました。

そしてこの曲の誕生の謎。
ポールはいつも朝起きると頭の中で勝手にメロディーが流れたいたこの曲。
しばらくはScrambled Eggとい課題が付いていたそうです。
なぜ、こんな名曲が勝手に浮かんだのか?
いや、考えた曲は不自然だから名曲にはなり得ないのかもしれません。

そしてやはり、ジョンがいたからではないでしょうか?

ところで、このイエスタデイ。
ギター1本でシンプルに弾き語るとよい、というのはあまり知られていません。
ただし、全音低くチューニングして、Gのフォームで弾かないと、あのやるせない感じになりません。

今年のポールの来日は目が離せませんね。

今日の録音です。
スポンサーサイト

テーマ : その他
ジャンル : その他

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

12:12の鍵コメさん

こんばんは。
ご丁寧なお言葉をありがとうございました。
はい、無理せずに乗り切ろうと思います。
鍵コメさんもご無理せず、よい日々をお過ごしください。

18:07の鍵コメさん

こんばんは。
とてもご丁寧なコメントをありがとうございました。

はい、11月の記事の時点では、すぐに命がどうこうという状態ではありませんでしたが、
だんだん会話が成り立たなくなりつつありましたので、父との関係をしっかり見つめておこうと思いました。
親子間の情感のみならず、人間とは何かという根源の問題でもあったと思います。

そしておっしゃるように、死は確実に訪れはするものの、どの死も完全に割り切れるものではないのも事実です。
運命は受け入れざるを得ないということでしょうか。

そして、おっしゃるように、体に気を付け、日常に戻りたいと思います。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

1/27 7:53の鍵コメさん

おはようございます。
とてもご丁寧で、そして心に染み入るお言葉をいただき、どうもありがとうございました。
おっしゃる言葉をかみしめさせていただきます。
鍵コメさんもぜひ素晴らしいお気持ちで、お忙しいながらもよい日々を過ごされますよう。

イエスタデイのこともありがとうございます。
ほんとうにそうですよね。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
ご気楽にコメントください。

最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
FC2カウンター
Number of visitors
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード