I Love IbaraKi
2017-6-5(月) 6:50AM 末尾に青字で加筆しました。
みなさまこんばんは。
この5月は暑かったですね。
明日から6月。どんな梅雨になるんでしょうか。
要約
・茨城は超素晴らしい!
・”おいしいもの特区”を作ってみたら・・・
おまけ・・・Hey Jude弾き語り
みなさまこんばんは。
この5月は暑かったですね。
明日から6月。どんな梅雨になるんでしょうか。
要約
・茨城は超素晴らしい!
・”おいしいもの特区”を作ってみたら・・・
おまけ・・・Hey Jude弾き語り
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おかげ様で、数日前にロック部門で4位、音楽部門で28位のランキングとなりました。
また、1つの記事での拍手数の記録を更新しました。
なにも数字が目標で記事を書いているわけではありませんが、みなさまにご愛顧いただいたことは素直にうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
ここ数日で、NHK BS1で2013年末に4夜連続で放映した「神の数式」の録画を全部観ました。
あの興奮が蘇りました。
ほんとに素晴らしい番組ですよ。
さて茨城。
「いばらぎ」ではなく「いばらき」ですよ!、とこのブログで何度も書いてきたことが効を奏したか、最近では「ええっ!」という方が大分減りました。
でも、これを読まれている方の何人かは「ええっ!」って思っていらっしゃるのでは?
「いばらぎ」だと思ってしまう理由は、宮城とか栃木が「ぎ」だからでしょうか?
今日のタイトルのKを大文字で書きました(^^)/
僕は茨城に住んでもう5年半になります。
とってもとってもよい所ですよ~
ブランドイメージのアンケートでは3年(?)連続最下位の茨城でしたけど。
当の茨城はそのことを全然気にしていない風です。
だって、人々は素敵で、住むによく、食べ物はおいしく、いやなことがないんですから。
確かに目立つとことはないです。それだけのことですね。
僕の場合、茨城と千葉と埼玉を行き来しています。
千葉や埼玉もよいところです。
茨城と千葉は利根川をはさんで隣同士ですので、共通点も多いのですけど、実は随分違うんです。
千葉はハマコーさんに象徴されるように、人情が熱い土地柄なんですが、少々気性が荒い所です。
いや、かなりかな。
基本的に、ケンカが絶えないところです。
それは交通事情にもよく現れていて、車が割り込みなどしようものなら、すごいクラクションを鳴らし、車間を詰めていやがらせをします。
信号が黄色になれば猛ダッシュし、信号では1台でも多くの車が通過できるように、血眼(ちまなこ)になって通過します。
ところが茨城は全く正反対です。
僕が茨城に来てから5年半、車のクラクションを聴いたのは1回しかありません。(千葉では30分も走ればクラクションを聴くことになります。)
茨城では結構、車線変更は盛んなのですけど、みんな我関せず、穏やかな限りです。
信号の通過も実にのんびりでマイペースです。1回の信号で通過する車の台数は千葉の半数ほどです。
茨城では、信号が黄色になると車は減速し停車するのです。
この感覚をたまに千葉でやってしまうと、後ろの車に怒られるのです。
だいたい、茨城ではケンカを聞いたことがありません。
女性も男性も茨城のお国訛りで穏やかに話しますし、皆プラス思考です。
(ちなみに職場では、現地採用のパートさんや派遣さんや契約さんは茨城の方々ですが、正社員は全国から来るため、穏やかさがありません。)
茨城の人々は人情に厚く、しかも気性は穏やかで、お国言葉ですので、実に柔らかいです。
そして茨城は、冬の冷え込みこそ厳しいものの、気候は穏やかで天災はあまりなく、土壌が豊かですので、農産物が豊富です。
東日本大震災や鬼怒川氾濫という大災害はあったものの、それらは例外であり、基本は穏やかです。
蕎麦とか栗は日本でトップを争うおいしさと量です。
野菜や果物の数々も豊富でとてもおいしいです。
さつまいも、メロンなどもいいですね。
海岸線は長くても、漁港の数が千葉よりずっと少ないので、魚が千葉よりも劣っていました。
でも、最近の冷凍技術のすごい進歩により、茨城の内陸部でも千葉並みの新鮮さと量をいただけるようになってきました。
僕が茨城に来た5年半前はこの点が圧倒的に不利だったのですが、今はあまり不利を感じません。
また筑波山は、その山麓の風情は格別のものがあります。
心身が癒されるイオンが放たれているような感覚も感じます。
このような素晴らしい茨城が、上のランクになるようになってもならなくてもいいのですが、
せっかくこんなにおいしいものがあるのなら、それを競争力にリゾート開発などしてもいいかもですね。
単に客寄せパンダ(これって死語(^^)/?)ではなく、真によいものでおいしいものを提供できる大人のリゾート、とかね。。。
I Love IbaraKi !
さて、今日のおまけはHey Judeの弾き語りです。
世の中には弾き語りを売り物にしているミュージシャンは何人かいます。
でも、ポール・マッカートニーほどの弾き語りミュージシャンはなかなかいないのではないでしょうか。
ポールの場合、楽器を弾きながら一流のボーカルを提供する。
楽器を弾くことに一切つられない素晴らしいボーカルを提供する。
今日の録音は、全くの弾き語りです。別々の録音し後で合わせたのではありません。
今日は録音時間が長いので音密度を粗くせざるを得ず、失礼します。
(2017-6-5追記)
みなさまおはようございます。
いつもご訪問いただき、どうもありがとうございます。
最近数か月は、ご来訪いただいた全ての方を訪問してきました。
僕の場合は訪問は朝です。
前日に訪問いただいた方だけではなく、数日前まで遡って漏れのないように訪問してきました。
最近はおかげ様でとてもご来訪者が多く、全部訪問するには最近では1時間15分くらいかかるようになってきました。
大変残念ながらこれを続けることは困難になってきました。
少なくとも今週は仕事が忙しくなりますので、毎日の訪問は残念ながら省略させていただきます。
今後はおそらく、今まで毎日やってきたことを3日くらいで分散してやることになるかもしれません。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
以前のFC2の訪問者履歴においては、ご訪問者一人一人の最新の訪問のみが記録されていた(古い記録は自動的に抹消されていた)ので、訪問しやすかったのですが、現在は毎日記録されるので不便です。FC2に要望を出そうかなとも思います。
さて、英文ブログの方でもちらっと書いたのですが、トランプ大統領の温暖化発言に対する報道を例にとっても、最近のマスコミというのは単純な図式、一面的な図式でしか報道しないことが大変大きな問題だと僕は思っています。
例えば、地球温暖化問題は、そもそもの問題の真偽の検証も含め、とてもたくさんの論点があり、それらを定量的にきちんと検証し、総合的な判断をしないといけません。
マスコミはそれらを全て詳細に報道することは不可能にしても、少なくとも「いろんな論点がある」ということは言うべきだと思います。
ただ、今のマスコミにはあまり期待できないとすれば、少なくとも国民一人一人が重要問題を自分で考えるようにしないといけないと思います。
テレビだけでなく、いろんな情報を得れば、自分なりの考えを持つことはできると思います。
その場合、ある程度の理系的思考であるところの定量性、命題の真偽、確率、因果関係、仮説と実証...のような観点は必要だと思います。
これらのことは、僕の時代であれば高校の数学Iである程度学べました。
文系の方は、数学Iで学んだとしても、その後の人生においてはこうしたことはほとんど無縁になってしまうのではないでしょうか?
そこで提案なんですが、理系の人間が生涯国語の勉強や文化的歴史的なものなども勉強し続け理系の仕事に影響させなければいけないように、文系の方も上で述べた観点を維持し向上する努力をした方がよいのではないでしょうか?
さらに、0(ゼロ)と∞(無限大)の数学的意味を文系の方も身に付けられた方がよいのではないかということです。
あるいは、桁で考えることとかですね。
世の中で起きている大半の議論はこうした理系的、数学的な観点での議論もベースにならないといけませんが、現実にはマスコミを中心に「定性的、単一的、かつ誘導的」なことになってしまっています。
理系の勉強は普通の人にとっては関係ないんだ、というのがこれまでの文化でしたけど、これからは、基礎的な理系の勉強は生涯必要なのだ、と僕は考えます。
おかげ様で、数日前にロック部門で4位、音楽部門で28位のランキングとなりました。
また、1つの記事での拍手数の記録を更新しました。
なにも数字が目標で記事を書いているわけではありませんが、みなさまにご愛顧いただいたことは素直にうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
ここ数日で、NHK BS1で2013年末に4夜連続で放映した「神の数式」の録画を全部観ました。
あの興奮が蘇りました。
ほんとに素晴らしい番組ですよ。
さて茨城。
「いばらぎ」ではなく「いばらき」ですよ!、とこのブログで何度も書いてきたことが効を奏したか、最近では「ええっ!」という方が大分減りました。
でも、これを読まれている方の何人かは「ええっ!」って思っていらっしゃるのでは?
「いばらぎ」だと思ってしまう理由は、宮城とか栃木が「ぎ」だからでしょうか?
今日のタイトルのKを大文字で書きました(^^)/
僕は茨城に住んでもう5年半になります。
とってもとってもよい所ですよ~
ブランドイメージのアンケートでは3年(?)連続最下位の茨城でしたけど。
当の茨城はそのことを全然気にしていない風です。
だって、人々は素敵で、住むによく、食べ物はおいしく、いやなことがないんですから。
確かに目立つとことはないです。それだけのことですね。
僕の場合、茨城と千葉と埼玉を行き来しています。
千葉や埼玉もよいところです。
茨城と千葉は利根川をはさんで隣同士ですので、共通点も多いのですけど、実は随分違うんです。
千葉はハマコーさんに象徴されるように、人情が熱い土地柄なんですが、少々気性が荒い所です。
いや、かなりかな。
基本的に、ケンカが絶えないところです。
それは交通事情にもよく現れていて、車が割り込みなどしようものなら、すごいクラクションを鳴らし、車間を詰めていやがらせをします。
信号が黄色になれば猛ダッシュし、信号では1台でも多くの車が通過できるように、血眼(ちまなこ)になって通過します。
ところが茨城は全く正反対です。
僕が茨城に来てから5年半、車のクラクションを聴いたのは1回しかありません。(千葉では30分も走ればクラクションを聴くことになります。)
茨城では結構、車線変更は盛んなのですけど、みんな我関せず、穏やかな限りです。
信号の通過も実にのんびりでマイペースです。1回の信号で通過する車の台数は千葉の半数ほどです。
茨城では、信号が黄色になると車は減速し停車するのです。
この感覚をたまに千葉でやってしまうと、後ろの車に怒られるのです。
だいたい、茨城ではケンカを聞いたことがありません。
女性も男性も茨城のお国訛りで穏やかに話しますし、皆プラス思考です。
(ちなみに職場では、現地採用のパートさんや派遣さんや契約さんは茨城の方々ですが、正社員は全国から来るため、穏やかさがありません。)
茨城の人々は人情に厚く、しかも気性は穏やかで、お国言葉ですので、実に柔らかいです。
そして茨城は、冬の冷え込みこそ厳しいものの、気候は穏やかで天災はあまりなく、土壌が豊かですので、農産物が豊富です。
東日本大震災や鬼怒川氾濫という大災害はあったものの、それらは例外であり、基本は穏やかです。
蕎麦とか栗は日本でトップを争うおいしさと量です。
野菜や果物の数々も豊富でとてもおいしいです。
さつまいも、メロンなどもいいですね。
海岸線は長くても、漁港の数が千葉よりずっと少ないので、魚が千葉よりも劣っていました。
でも、最近の冷凍技術のすごい進歩により、茨城の内陸部でも千葉並みの新鮮さと量をいただけるようになってきました。
僕が茨城に来た5年半前はこの点が圧倒的に不利だったのですが、今はあまり不利を感じません。
また筑波山は、その山麓の風情は格別のものがあります。
心身が癒されるイオンが放たれているような感覚も感じます。
このような素晴らしい茨城が、上のランクになるようになってもならなくてもいいのですが、
せっかくこんなにおいしいものがあるのなら、それを競争力にリゾート開発などしてもいいかもですね。
単に客寄せパンダ(これって死語(^^)/?)ではなく、真によいものでおいしいものを提供できる大人のリゾート、とかね。。。
I Love IbaraKi !
さて、今日のおまけはHey Judeの弾き語りです。
世の中には弾き語りを売り物にしているミュージシャンは何人かいます。
でも、ポール・マッカートニーほどの弾き語りミュージシャンはなかなかいないのではないでしょうか。
ポールの場合、楽器を弾きながら一流のボーカルを提供する。
楽器を弾くことに一切つられない素晴らしいボーカルを提供する。
今日の録音は、全くの弾き語りです。別々の録音し後で合わせたのではありません。
今日は録音時間が長いので音密度を粗くせざるを得ず、失礼します。
(2017-6-5追記)
みなさまおはようございます。
いつもご訪問いただき、どうもありがとうございます。
最近数か月は、ご来訪いただいた全ての方を訪問してきました。
僕の場合は訪問は朝です。
前日に訪問いただいた方だけではなく、数日前まで遡って漏れのないように訪問してきました。
最近はおかげ様でとてもご来訪者が多く、全部訪問するには最近では1時間15分くらいかかるようになってきました。
大変残念ながらこれを続けることは困難になってきました。
少なくとも今週は仕事が忙しくなりますので、毎日の訪問は残念ながら省略させていただきます。
今後はおそらく、今まで毎日やってきたことを3日くらいで分散してやることになるかもしれません。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
以前のFC2の訪問者履歴においては、ご訪問者一人一人の最新の訪問のみが記録されていた(古い記録は自動的に抹消されていた)ので、訪問しやすかったのですが、現在は毎日記録されるので不便です。FC2に要望を出そうかなとも思います。
さて、英文ブログの方でもちらっと書いたのですが、トランプ大統領の温暖化発言に対する報道を例にとっても、最近のマスコミというのは単純な図式、一面的な図式でしか報道しないことが大変大きな問題だと僕は思っています。
例えば、地球温暖化問題は、そもそもの問題の真偽の検証も含め、とてもたくさんの論点があり、それらを定量的にきちんと検証し、総合的な判断をしないといけません。
マスコミはそれらを全て詳細に報道することは不可能にしても、少なくとも「いろんな論点がある」ということは言うべきだと思います。
ただ、今のマスコミにはあまり期待できないとすれば、少なくとも国民一人一人が重要問題を自分で考えるようにしないといけないと思います。
テレビだけでなく、いろんな情報を得れば、自分なりの考えを持つことはできると思います。
その場合、ある程度の理系的思考であるところの定量性、命題の真偽、確率、因果関係、仮説と実証...のような観点は必要だと思います。
これらのことは、僕の時代であれば高校の数学Iである程度学べました。
文系の方は、数学Iで学んだとしても、その後の人生においてはこうしたことはほとんど無縁になってしまうのではないでしょうか?
そこで提案なんですが、理系の人間が生涯国語の勉強や文化的歴史的なものなども勉強し続け理系の仕事に影響させなければいけないように、文系の方も上で述べた観点を維持し向上する努力をした方がよいのではないでしょうか?
さらに、0(ゼロ)と∞(無限大)の数学的意味を文系の方も身に付けられた方がよいのではないかということです。
あるいは、桁で考えることとかですね。
世の中で起きている大半の議論はこうした理系的、数学的な観点での議論もベースにならないといけませんが、現実にはマスコミを中心に「定性的、単一的、かつ誘導的」なことになってしまっています。
理系の勉強は普通の人にとっては関係ないんだ、というのがこれまでの文化でしたけど、これからは、基礎的な理系の勉強は生涯必要なのだ、と僕は考えます。
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