結局、「おつかれさまです」に落ち着いた
みなさまこんばんは。
すごく寒いですね。
お元気でしょうか?
今日の要約
・「おつかれさまです」と「おつかれさまでした」の比較を僕なりにずっと考えてきたことと、僕なりの結論を書きます。
すごく寒いですね。
お元気でしょうか?
今日の要約
・「おつかれさまです」と「おつかれさまでした」の比較を僕なりにずっと考えてきたことと、僕なりの結論を書きます。
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実は今月は、5日に酒を飲み、その次は10日に会社行事のパーティで飲み、なんとそれ以来飲んでいないんです。
こんなに長期間飲まなかったのは、2011年1月に入院して以来です。
ちょっと訳あって、自主的な一時的な禁酒と、長期のダイエットをしています。
若い頃は、日常からトリップするような酒の快感に酔いしれましたが、50以降はそれ自体の快感が大分減りました。
むしろ飲んだことで疲れたり、他のことができなくなるデメリットも感じてきたのです。
プラス健康面の心配もありまして、ちょっと断酒してみています。
経過はすこぶる快調です。
これまで飲み曜日だった水と日も、禁酒により知的活動に充てることができ、その分、興奮します。
今後は、酒は集まりとか付き合いで楽しく飲むことに注力したいと思っています。
次は今週の土曜に飲みますけど、どんな気分になるのか楽しみです。
併せてダイエットもやっています。
僕はもともとダイエットなどのようなことを本気でやるのが得意です。
しかし、前回のダイエットからは大分時間が経ってしまいました。しばらく太り気味の時期が続いたのです。
そこで一大決心。
今回心掛けていることは、全体の食べる量を減らすことはもちろんなんですが、1回に口に運ぶ量をすごく少なくして、30回噛むこと。
それにより、すぐにお腹いっぱいになり、しかもすぐには空腹になりません。
食事に感謝する気持ちが生れますし、食事が楽しくなります。禁酒もやりやすくなるようです。
あと、加工食品はなるべく摂らず、できるだけ基本食材を調理するようにしています。
11月初旬からやってますけど、早くも見た目に効果が現れてきました。
僕は週に1回くらいは本社へ行きますので、TX(つくばエクスプレス)を利用します。
2005年に開通し、完全専用軌道、完全ホーム防護柵、130km走行という安全で速いTXは魅力の路線です。
しかし最近は朝のラッシュ時には遅れが慢性化してきました。また、ドア故障やシステム故障も頻発してきました。
そろそろ大きな事故が起きないか気がかりです。
そして最近、ボックス席のない便が多くなってきたのです。
TXと言えば、6両編成のうち、真ん中の3、4両目がボックス席だったのです。
7人掛けのロングシートよりも幅に余裕があるため、楽ですし、混んだ状態ではボックス席は快適でした。
今日初めて知ったのですが、混雑緩和のため、ボックス席を撤去しロングシートに漸次改造しているとのことです。
なーんだ。
では、これから利用しにくくなっていきますね。
連結数が増やしてボックス席を維持してもらえないでしょうか。
さて、今日は前置きがかなり長くなってしまいました。
以前、最近の若い人は、「おつかれさまでした」と言う場面で「おつかれさまです」というので、違和感がある、と書きました。
若い人というよりも、50歳未満くらいの人は例外なく「おつかれさまです」です。
そして、50歳以上は、ごく一部の例外を除いて「おつかれさまでした」です。
とにかく、「おつかれさまです」がすでに市民権を得ているのです。
いくら声高に「おつかれさまでした」と言ってみても、理屈の上で反駁できない限りは意味がなくなりました。
そして僕なりにずっと考え続けてきたところ、「おつかれさまです」でも問題ない、と結論付けました。
本当は、労う相手の過去または現在完了の行為に対しては「おつかれさまでした」、現在または継続的行為あるいは状態に対しては「おつかれさまです」という使い分けがこれまでありました。
しかしだからと言って、その使い分けの結果現れる効果は大してない、と言わざるを得ません。
だからこそ、合理的に「おつかれさまです」に一本化する流れになったのかもしれません。
若い人はその昔は「おつかれさまでした」と言っていたのを知らないし、50歳以上の人は今は完全に「おつかれさまです」に変わったことを認識していません。耳には聴こえてはいるのでしょうけど。
やはり一番いいのは、言葉の使われ方の変化は認識し、その上でよいかどうか考えることだと思います。
また、最近では、若い人たちは「おつかれさまです」をあいさつ代わりにも使ってもいます。結構いい感じであり、見習いたいです。
しかし、「ありがとうございます」と「ありがとうございました」は使い分けた方がいいような気がしなくもありません。
実は今月は、5日に酒を飲み、その次は10日に会社行事のパーティで飲み、なんとそれ以来飲んでいないんです。
こんなに長期間飲まなかったのは、2011年1月に入院して以来です。
ちょっと訳あって、自主的な一時的な禁酒と、長期のダイエットをしています。
若い頃は、日常からトリップするような酒の快感に酔いしれましたが、50以降はそれ自体の快感が大分減りました。
むしろ飲んだことで疲れたり、他のことができなくなるデメリットも感じてきたのです。
プラス健康面の心配もありまして、ちょっと断酒してみています。
経過はすこぶる快調です。
これまで飲み曜日だった水と日も、禁酒により知的活動に充てることができ、その分、興奮します。
今後は、酒は集まりとか付き合いで楽しく飲むことに注力したいと思っています。
次は今週の土曜に飲みますけど、どんな気分になるのか楽しみです。
併せてダイエットもやっています。
僕はもともとダイエットなどのようなことを本気でやるのが得意です。
しかし、前回のダイエットからは大分時間が経ってしまいました。しばらく太り気味の時期が続いたのです。
そこで一大決心。
今回心掛けていることは、全体の食べる量を減らすことはもちろんなんですが、1回に口に運ぶ量をすごく少なくして、30回噛むこと。
それにより、すぐにお腹いっぱいになり、しかもすぐには空腹になりません。
食事に感謝する気持ちが生れますし、食事が楽しくなります。禁酒もやりやすくなるようです。
あと、加工食品はなるべく摂らず、できるだけ基本食材を調理するようにしています。
11月初旬からやってますけど、早くも見た目に効果が現れてきました。
僕は週に1回くらいは本社へ行きますので、TX(つくばエクスプレス)を利用します。
2005年に開通し、完全専用軌道、完全ホーム防護柵、130km走行という安全で速いTXは魅力の路線です。
しかし最近は朝のラッシュ時には遅れが慢性化してきました。また、ドア故障やシステム故障も頻発してきました。
そろそろ大きな事故が起きないか気がかりです。
そして最近、ボックス席のない便が多くなってきたのです。
TXと言えば、6両編成のうち、真ん中の3、4両目がボックス席だったのです。
7人掛けのロングシートよりも幅に余裕があるため、楽ですし、混んだ状態ではボックス席は快適でした。
今日初めて知ったのですが、混雑緩和のため、ボックス席を撤去しロングシートに漸次改造しているとのことです。
なーんだ。
では、これから利用しにくくなっていきますね。
連結数が増やしてボックス席を維持してもらえないでしょうか。
さて、今日は前置きがかなり長くなってしまいました。
以前、最近の若い人は、「おつかれさまでした」と言う場面で「おつかれさまです」というので、違和感がある、と書きました。
若い人というよりも、50歳未満くらいの人は例外なく「おつかれさまです」です。
そして、50歳以上は、ごく一部の例外を除いて「おつかれさまでした」です。
とにかく、「おつかれさまです」がすでに市民権を得ているのです。
いくら声高に「おつかれさまでした」と言ってみても、理屈の上で反駁できない限りは意味がなくなりました。
そして僕なりにずっと考え続けてきたところ、「おつかれさまです」でも問題ない、と結論付けました。
本当は、労う相手の過去または現在完了の行為に対しては「おつかれさまでした」、現在または継続的行為あるいは状態に対しては「おつかれさまです」という使い分けがこれまでありました。
しかしだからと言って、その使い分けの結果現れる効果は大してない、と言わざるを得ません。
だからこそ、合理的に「おつかれさまです」に一本化する流れになったのかもしれません。
若い人はその昔は「おつかれさまでした」と言っていたのを知らないし、50歳以上の人は今は完全に「おつかれさまです」に変わったことを認識していません。耳には聴こえてはいるのでしょうけど。
やはり一番いいのは、言葉の使われ方の変化は認識し、その上でよいかどうか考えることだと思います。
また、最近では、若い人たちは「おつかれさまです」をあいさつ代わりにも使ってもいます。結構いい感じであり、見習いたいです。
しかし、「ありがとうございます」と「ありがとうございました」は使い分けた方がいいような気がしなくもありません。
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