ビジネス・フォーラム構想
みなさまこんにちは。
2018年が明けました。
喪中ですので、新年の喜びのあいさつは省略させていただきます。
昨年も大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
今日の要約
・本来は能力を活用すべき”埋もれた人々”の解放と、そうした方々の活躍による戦略的なビジネスこそ最大のチャンスである。そのためのフォーラムの構想につき書いてみた。
2018年が明けました。
喪中ですので、新年の喜びのあいさつは省略させていただきます。
昨年も大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
今日の要約
・本来は能力を活用すべき”埋もれた人々”の解放と、そうした方々の活躍による戦略的なビジネスこそ最大のチャンスである。そのためのフォーラムの構想につき書いてみた。
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喪中というのは人生においてそう何度もないことですので、今年はとても非恒例の年末年始を過ごしています。
毎年、元旦には「1年の計」を綴っています。
喪中であってもこの習慣は守りたいと思います。
では以下、「だ、である」調で失礼します。
2018年は60歳ちょうどで迎えた。
会社は昨年末で定年になったとともに、あと少しは契約社員として同じ仕事で働く。
会社の仕事もこれまで以上に戦略的に頑張るつもりだ。
しかし、表向きは戦力外通告をされている以上、それに対して「ああ、そうですか」で終わらせるほどお人好しではない。
その心は、ブログで何度も書いているように、人は年を取るほどに能力は向上するはずだから。
この場合の「能力」とは。一つ一つの能力は若い人の方が優れるが、年を取る方が歳の功が出てくるから、などというお慰み的なことではない。
単純な記憶力とか体力のようなこと以外の全ての能力において、本来、年を取る方が優れるはずだ、ということ。
従って、60以上をお払い箱扱いにする今の社会に対して、強烈な殴り込みをかけるのである。
冗談で言っているのではなく、本気だ。
これまで、英文ブログも含めて、数種類ある新しいビジネスの構想は折に触れ紹介している。
その一部は、試行的な形で既にスタートしているし、いろんな場でディスカッションさせていただいている。
また、一方、「イヴェント」という形で、ブログで書いてきたことをプレゼンし、余興も含めて既に少し実行してきている。
さて、これから新しいビジネスを具現化させていくためには、”ビジネス・フォーラム”という形が有効なのではないかと考えている。
同志が集まり、新しいビジネスのあり方自由闊達に話し合う。試行的に何かが生まれる可能性もあるだろう。
こうしたビジネス・フォーラムは既に世の中にはあり、僕もいくつか参加している。
でも、たいていは若い人向けが中心であり、また、必ずしも主催者の目的に自分の志向がピッタリくるとも限らない。
そこで今日の元旦に強く思った。
本来年を取るほどに能力の高まることは、世の中ではほとんど認知されていない。そして、ましてやそれを活用しようなんて発想はほぼ皆無だ。
このことは、ものすごいビジネスチャンスであることを意味する。
「本来年を取るほどに能力の高まること」を本気で強く信ずる人が、自由闊達に議論するようなビジネス・フォーラムをぜひやってみたくなった。
試しに僕が新しい提言を最初にいくつか紹介して、その後、フリーディスカッションでもよいと思う。
なお、老後は晴耕雨読であり、物見遊山的にこうしたことに興味がある程度の人は、この記事をスルーしてほしい。
最後に、本来、能力が高いはずであるにもかかわらず、活用されていないのは、シニアだけではない。
世の中の”一見弱者”だが本当は能力のあり本来活躍すべき人。そういう宝の山の人が埋もれている。
そういう人たちが頭脳を決すれば、既得権者に殴り込みをかけるのも決して不可能ではない。
2018年。
ともに頑張りましょう。
喪中というのは人生においてそう何度もないことですので、今年はとても非恒例の年末年始を過ごしています。
毎年、元旦には「1年の計」を綴っています。
喪中であってもこの習慣は守りたいと思います。
では以下、「だ、である」調で失礼します。
2018年は60歳ちょうどで迎えた。
会社は昨年末で定年になったとともに、あと少しは契約社員として同じ仕事で働く。
会社の仕事もこれまで以上に戦略的に頑張るつもりだ。
しかし、表向きは戦力外通告をされている以上、それに対して「ああ、そうですか」で終わらせるほどお人好しではない。
その心は、ブログで何度も書いているように、人は年を取るほどに能力は向上するはずだから。
この場合の「能力」とは。一つ一つの能力は若い人の方が優れるが、年を取る方が歳の功が出てくるから、などというお慰み的なことではない。
単純な記憶力とか体力のようなこと以外の全ての能力において、本来、年を取る方が優れるはずだ、ということ。
従って、60以上をお払い箱扱いにする今の社会に対して、強烈な殴り込みをかけるのである。
冗談で言っているのではなく、本気だ。
これまで、英文ブログも含めて、数種類ある新しいビジネスの構想は折に触れ紹介している。
その一部は、試行的な形で既にスタートしているし、いろんな場でディスカッションさせていただいている。
また、一方、「イヴェント」という形で、ブログで書いてきたことをプレゼンし、余興も含めて既に少し実行してきている。
さて、これから新しいビジネスを具現化させていくためには、”ビジネス・フォーラム”という形が有効なのではないかと考えている。
同志が集まり、新しいビジネスのあり方自由闊達に話し合う。試行的に何かが生まれる可能性もあるだろう。
こうしたビジネス・フォーラムは既に世の中にはあり、僕もいくつか参加している。
でも、たいていは若い人向けが中心であり、また、必ずしも主催者の目的に自分の志向がピッタリくるとも限らない。
そこで今日の元旦に強く思った。
本来年を取るほどに能力の高まることは、世の中ではほとんど認知されていない。そして、ましてやそれを活用しようなんて発想はほぼ皆無だ。
このことは、ものすごいビジネスチャンスであることを意味する。
「本来年を取るほどに能力の高まること」を本気で強く信ずる人が、自由闊達に議論するようなビジネス・フォーラムをぜひやってみたくなった。
試しに僕が新しい提言を最初にいくつか紹介して、その後、フリーディスカッションでもよいと思う。
なお、老後は晴耕雨読であり、物見遊山的にこうしたことに興味がある程度の人は、この記事をスルーしてほしい。
最後に、本来、能力が高いはずであるにもかかわらず、活用されていないのは、シニアだけではない。
世の中の”一見弱者”だが本当は能力のあり本来活躍すべき人。そういう宝の山の人が埋もれている。
そういう人たちが頭脳を決すれば、既得権者に殴り込みをかけるのも決して不可能ではない。
2018年。
ともに頑張りましょう。
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