改めて、毎日英語のシャワーを浴びるべきと思った
2018-2-17(土)17:45 記事の最後に録音を載せました。
みなさまこんばんは。
ピョンチャンオリンピック観てますか?
実力のある選手でもなかなか本番でよい成績を上げるのは難しいものですね。
引き続き、日本選手応援しましょう。
今日は英語についての記事ですが、英語の思いについて日本語で書いたものであり、英語そのものの記事ではありませんので、ご安心ください。
今日の要約
・先週2日間、あるヨーロッパからのゲストにフルアテンドした。
・彼の英語は高尚で素晴らしかった。でも速いしゃべりが連続するので、十分に聞き取れなかった。
・”英語脳”を形成するくらいに毎日英語のシャワーを浴びるべき、と改めて思い、ある実行を開始した。
みなさまこんばんは。
ピョンチャンオリンピック観てますか?
実力のある選手でもなかなか本番でよい成績を上げるのは難しいものですね。
引き続き、日本選手応援しましょう。
今日は英語についての記事ですが、英語の思いについて日本語で書いたものであり、英語そのものの記事ではありませんので、ご安心ください。
今日の要約
・先週2日間、あるヨーロッパからのゲストにフルアテンドした。
・彼の英語は高尚で素晴らしかった。でも速いしゃべりが連続するので、十分に聞き取れなかった。
・”英語脳”を形成するくらいに毎日英語のシャワーを浴びるべき、と改めて思い、ある実行を開始した。
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ピョンチャンオリンは本当に寒くて風が強そうですね。
一部の選手らにとっては本当に気の毒です。
韓国は日本に比べて全般的に寒いですが、雪は少ないです。
「寒いほど雪がたくさん降る」わけではないのです。
でも、理系でもこのことを知らない人が結構います。
韓国の山々ではスキーができるほどに雪が降るところがほとんどなく、せいぜいピョンチャンがかろうじて少しはできるくらいです。
だから、スキーをはじめウィンタースポーツがあまり発達していません。
そもそも冬季オリンピックを開催するには韓国は不向きな国とも言えるでしょう。
でも、せっかく開催したのですから、成功裏に終わることを切に望みます。
ちなみに、韓国の小中学校はプールのある学校がほとんどないので、ほとんどの人は泳げないそうです。
例の修学旅行生をたくさん乗せた船が沈没した時、学生も救助隊の人も泳げなかったために、犠牲者が増えたという説もあります。
何でもかんでもできる日本は幸せという他ないでしょう。
さて、今日のお題に入ります。
僕はこれまで、米系、欧系の企業で仕事してきましたので、毎日の仕事で英語を使わないことはありません。
でも、ここ数年の仕事内容の関係で、生の英語のコミュニケーションを集中してやることから遠のいていました。
そんな中、先週2日間、ヨーロッパから来客があり、フルアテンドしました。
ヨーロッパのどの国で、どんな仕事の人なのかを書く方がわかりやすいですが、残念ながら諸面の事情でできませんことをお許しください。
英語を母国語としていない国の人です。そして、かなり上の立場の管理者の人です。
彼は立場もあるせいか、横柄で上から目線の話し方をします。
でも、英語はとても上手く、そしておしゃべりです。
内容が深遠な話を機関銃のように話します。
正直ですね、その速さについていけなかったですね。
聴き取れないというわけではないです。でも処理が追いつかないんですよ。
あるフレーズを話すと、それを聴き取り日本語に処理している途中で次のフレーズが始まるのですよ。
生の英語のコミュニケーションにおいて長きのブランクがあったことも原因でしょう。
2日間のアテンドの結果そのものは成功でした。
昨日彼からも感謝のメールが来ました。
でも、僕的には彼の英語を十分に聞けなかったことはイマイチ、いやイマニでした。
時間的にはコンマ何秒なんですよ。
聴いた英語をまず英文として認識し、次にそれを日本語に変換する。それに要する時間なんですよ。
そのロスが幾重にも積ると、1分後には訳わからなくなってしまう。
やはり、変換なんかしていてはだめなんでしょうね。
聴いたとたんにその内容が認識できるようにしないといけないでしょうね。日本語を聴くように。
ある学者は、英語を制するには”英語脳”を持て、と言います。
”日本語脳”で英語を受け取ってから英語に変換するようではだめだと。別の脳の部位を使え、と。
これは僕も同意しますね。
やはり、考えるよりも慣れろ、でしょう。
改めて、毎日英語のシャワーを浴びるべき、と思いました。
そこで、インターネットのNHKワールドを数日前から観て(聴いて)います。
CNNなんかの方が本場の英語ですが、内容を把握しやすことの利点で日本のニュースの方が英語の勉強にはベターと考えます。
NHKワールドのキャスターのオネエサン、オニイサンは高給取りで、庶民の生活なんて理解できないでしょーし、最近取沙汰されているNHKの不祥事にも反駁したい気持ちですけど、それは割り切れば、この番組は英語の勉強にはとてもgoodです。
先週2日間での件のヨーロッパからの来客と過ごした中での英語そのもののエピソードを交えた体験談を英文ブログの方に書きましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
そして、今年は久々の海外出張もあるかもしれません。
最後に、先日のクイズで取り上げた交差点の写真を紹介します。
クイズを出した時(3つ前の記事)の写真とは反対方向から撮影しました。

今度は連続する2つの交差点の全景を収めています。
手前の交差点の横方向から進入してきた軽トラが、3矢印信号に従い進行している図を捉えました。
では、みなさま引き続き寒い日を元気にお過ごしくださいませ。
以下、2018-2-17(土)17:45追記
みなさまこんばんは。
羽生くん、宇野くん、ついにやりましたね!
ニッポンの誇りです。
みなさま土曜をいかがお過ごしですか?
実は僕はこの土日はとても忙しいです。
ほんとは録音なんかしている暇はないのですが、こんな時こそこうしたことをやるのが僕のモットーです。
ビートルズが解散して数年くらいは各メンバーが素晴らしいアルバムを出していました。
リンゴ・スターが1973年に出したRingoというアルバムも素晴らしいです。
リンゴのオリジナル曲もありますが、ジョン、ポール、ジョージも、このアルバムに向け曲をプレゼントしました。
そしてそれらがまたいい曲で、3人の個性をすごくよく表しています。
ジョンのI'm the Greatest、ジョージのPhotograph(想い出のフォトグラフ)もすごくジョン、ジョージらしいです。
そして、ポールと当時の奥さんだったリンダの共作としてRingoに向けプレゼントしたのがSix O'clockという曲です。
ビートルズ解散後のポールのカラーがすごくよく出ている曲ですし、リンダの感じもよく出ています。リンゴによく似合います。
僕的にはアルバムRingoを最近すごく久しぶりに聴きました。
以前は自分で演奏しようとは思っておらず、テープを聴きながら口ずさんでいる程度でした。
ところが、Six O'clockはわりと耳コピしやすく、演奏もしやすいことに気付き、今日突然やってみました。
そして、インスタントで雑ですけど、録音してみました。
最初のSix o'clock in the morning...という出だしが、どうしても舌がもつれてしまうんですよ(^^;
これをはじめ問題か所がいくつもありますが、よかったら聴いてください。
(イヤホンで聴いてください。)
ピョンチャンオリンは本当に寒くて風が強そうですね。
一部の選手らにとっては本当に気の毒です。
韓国は日本に比べて全般的に寒いですが、雪は少ないです。
「寒いほど雪がたくさん降る」わけではないのです。
でも、理系でもこのことを知らない人が結構います。
韓国の山々ではスキーができるほどに雪が降るところがほとんどなく、せいぜいピョンチャンがかろうじて少しはできるくらいです。
だから、スキーをはじめウィンタースポーツがあまり発達していません。
そもそも冬季オリンピックを開催するには韓国は不向きな国とも言えるでしょう。
でも、せっかく開催したのですから、成功裏に終わることを切に望みます。
ちなみに、韓国の小中学校はプールのある学校がほとんどないので、ほとんどの人は泳げないそうです。
例の修学旅行生をたくさん乗せた船が沈没した時、学生も救助隊の人も泳げなかったために、犠牲者が増えたという説もあります。
何でもかんでもできる日本は幸せという他ないでしょう。
さて、今日のお題に入ります。
僕はこれまで、米系、欧系の企業で仕事してきましたので、毎日の仕事で英語を使わないことはありません。
でも、ここ数年の仕事内容の関係で、生の英語のコミュニケーションを集中してやることから遠のいていました。
そんな中、先週2日間、ヨーロッパから来客があり、フルアテンドしました。
ヨーロッパのどの国で、どんな仕事の人なのかを書く方がわかりやすいですが、残念ながら諸面の事情でできませんことをお許しください。
英語を母国語としていない国の人です。そして、かなり上の立場の管理者の人です。
彼は立場もあるせいか、横柄で上から目線の話し方をします。
でも、英語はとても上手く、そしておしゃべりです。
内容が深遠な話を機関銃のように話します。
正直ですね、その速さについていけなかったですね。
聴き取れないというわけではないです。でも処理が追いつかないんですよ。
あるフレーズを話すと、それを聴き取り日本語に処理している途中で次のフレーズが始まるのですよ。
生の英語のコミュニケーションにおいて長きのブランクがあったことも原因でしょう。
2日間のアテンドの結果そのものは成功でした。
昨日彼からも感謝のメールが来ました。
でも、僕的には彼の英語を十分に聞けなかったことはイマイチ、いやイマニでした。
時間的にはコンマ何秒なんですよ。
聴いた英語をまず英文として認識し、次にそれを日本語に変換する。それに要する時間なんですよ。
そのロスが幾重にも積ると、1分後には訳わからなくなってしまう。
やはり、変換なんかしていてはだめなんでしょうね。
聴いたとたんにその内容が認識できるようにしないといけないでしょうね。日本語を聴くように。
ある学者は、英語を制するには”英語脳”を持て、と言います。
”日本語脳”で英語を受け取ってから英語に変換するようではだめだと。別の脳の部位を使え、と。
これは僕も同意しますね。
やはり、考えるよりも慣れろ、でしょう。
改めて、毎日英語のシャワーを浴びるべき、と思いました。
そこで、インターネットのNHKワールドを数日前から観て(聴いて)います。
CNNなんかの方が本場の英語ですが、内容を把握しやすことの利点で日本のニュースの方が英語の勉強にはベターと考えます。
NHKワールドのキャスターのオネエサン、オニイサンは高給取りで、庶民の生活なんて理解できないでしょーし、最近取沙汰されているNHKの不祥事にも反駁したい気持ちですけど、それは割り切れば、この番組は英語の勉強にはとてもgoodです。
先週2日間での件のヨーロッパからの来客と過ごした中での英語そのもののエピソードを交えた体験談を英文ブログの方に書きましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
そして、今年は久々の海外出張もあるかもしれません。
最後に、先日のクイズで取り上げた交差点の写真を紹介します。
クイズを出した時(3つ前の記事)の写真とは反対方向から撮影しました。

今度は連続する2つの交差点の全景を収めています。
手前の交差点の横方向から進入してきた軽トラが、3矢印信号に従い進行している図を捉えました。
では、みなさま引き続き寒い日を元気にお過ごしくださいませ。
以下、2018-2-17(土)17:45追記
みなさまこんばんは。
羽生くん、宇野くん、ついにやりましたね!
ニッポンの誇りです。
みなさま土曜をいかがお過ごしですか?
実は僕はこの土日はとても忙しいです。
ほんとは録音なんかしている暇はないのですが、こんな時こそこうしたことをやるのが僕のモットーです。
ビートルズが解散して数年くらいは各メンバーが素晴らしいアルバムを出していました。
リンゴ・スターが1973年に出したRingoというアルバムも素晴らしいです。
リンゴのオリジナル曲もありますが、ジョン、ポール、ジョージも、このアルバムに向け曲をプレゼントしました。
そしてそれらがまたいい曲で、3人の個性をすごくよく表しています。
ジョンのI'm the Greatest、ジョージのPhotograph(想い出のフォトグラフ)もすごくジョン、ジョージらしいです。
そして、ポールと当時の奥さんだったリンダの共作としてRingoに向けプレゼントしたのがSix O'clockという曲です。
ビートルズ解散後のポールのカラーがすごくよく出ている曲ですし、リンダの感じもよく出ています。リンゴによく似合います。
僕的にはアルバムRingoを最近すごく久しぶりに聴きました。
以前は自分で演奏しようとは思っておらず、テープを聴きながら口ずさんでいる程度でした。
ところが、Six O'clockはわりと耳コピしやすく、演奏もしやすいことに気付き、今日突然やってみました。
そして、インスタントで雑ですけど、録音してみました。
最初のSix o'clock in the morning...という出だしが、どうしても舌がもつれてしまうんですよ(^^;
これをはじめ問題か所がいくつもありますが、よかったら聴いてください。
(イヤホンで聴いてください。)
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