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末期がんの抜本治療法最前線5例を挙げます

みなさまこんばんは。
西日本の大雨は甚大な被害が出ています。
どうかこれ以上被害が拡大しないよう祈ります。

今日の要約
・末期であろうが、複雑な臓器であろうが、再発であろうが転移であろうが、抜本的にがんを治す、卓抜したアイデアで新たな治療法を築いた人の最新の治療法を5つ紹介する。
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今年は、6月に早くもニイニイゼミ、そして7月に入るとアブラゼミ、ミンミンゼミまで鳴いています。
早過ぎる! まるで夏休みみたいな雰囲気です。

正直、今僕は会社の仕事上しんどいです。
僕自身、今の業務内容に関しては頑張っていますし進歩していると思います。
しかし、関わる人(複数)の今の考え方が、僕がよしとすることとは違い、しかもそれらは会社にとっても僕自身にとってもよくないことだと思っています。
そのために、それらに立ち向かわないといけないので、大きなエネルギーを使うのです。週のスタートには週が無事終わることなど予想もできません。
頑張っても負の産物しか得られないような気がするので、やる気が起きず、するとさらにブルーになる、という負の連鎖です。

今日(日曜)の午後も思い切りブルーになりました。
こんな時こそ、「心技体」の出番です!
僕なりの考え方では、心技体の具体例として、心=音楽を奏でるか聴く、技=仕事や技能、体=運動 です。
これらを休日にバランスよくやると、ほぼ100%心が落ち着き、肯定的な感情が芽生え、来週に向けての淡い希望のような気持ちが湧いてきます。
運動といってもウォーキング程度で十分です。山に登ったり、ランニングをしたり、仲間とテニスなどをすればなおよいでしょう。
僕の場合は、計5kgの重りをまとってのウォーキングですね。
先ほども心技体のバランスを取ったので、今は快調となりました。

それと神社仏閣に参ることですね。
神様は必ず見てくださっているということを再確認するのです。
そして、自分が人に役に立てることは何かを確認するのです。
以上よりたいていの”ブルー”は解消されます。

麻原らの死刑が執行されました。
将来ある若者らがあのような事を働いた背景には、麻原が若者らに期待をしやる気を起こさせたことがあるでしょう。
我々の年代は、自分のことは自分で考えねばなりませんし、若い人には正しいことで期待をしやる気を与えることが責務でしょう。

さて本題です。
僕は2年前に、がんについてまとめたものをプレゼンしました。その中で最近の治療研究のトピックスも話しました。
また、2018年1月10日に、「がんはあと数年で完璧に治るようになるだろう」という記事を書きました。
このタイトルはまさに偽りのない僕の見方です。
今現在、がんで頑張っておられる方にぜひその恩恵を受けてほしいですし、これからがんに罹るかもしれない人にも知識として持っておいてもらいたいと思ったからです。
今日は、具体的に、どんな有望な、末期がんでも治る抜本的な治療があるのか、を例を挙げて紹介したいと思いました。

僕の科学および技術の人生において培った見方から、「なるほど!」と思った5つの例を紹介します。
あくまで僕が選んだ5例です。

がんは最近、治療技術が進歩し、抗がん剤の進歩などもあって、昔よりは治りやすくなっています。
しかし、今なお5年生存率が全がん平均で70%程度と、相変わらず難しい病気です。

その理由の1つは、がんというのは病原菌やウイルスやのような外部由来の侵入者によるものでなく、循環器等の働きが不全になった状態でもなく、正常細胞ががん細胞へと異常に変異してしまうことによるものだからです。
がん細胞へ異常に変異する原因は複雑であるので、決定的な予防法がなく、正常細胞とがん細胞を見分けて選択的にがん細胞を殺すことができず、そして、がん細胞が少しでも残っていると再び増殖するのです(特にがん幹細胞が残っていた場合)。また、がん細胞は再発したり転移すると前よりも強力になったりするようです。
がんが比較的初期であったり、構造が複雑でない臓器であったりする場合は、手術で完全にがんを取り去ることはできます。(それでも目に見えないがん幹細胞が残っていたりすると再発または転移します。)

抗がん剤は最近はかなり進歩していますし、実績も上げています。
しかし完璧に正常細胞とがん細胞を見分けてがん細胞だけを攻撃しているのではありません。
例えば、多くの抗がん剤は、細胞分裂の速度の速い細胞を見つけてアタックします(がん細胞の細胞分裂の速度は速いので)。
すると、味覚細胞とか手足の抹消神経細胞とか、細胞分裂の速い正常細胞までもアタックしてしまうのです。
だから抗がん剤は副作用がつきものでした。

よって、がん細胞が体中に散らばった状態とか末期の状態では、この抗がん剤の問題点がさらに露呈しますので、治療を難しくします。
放射線や手術も同様の観点から基本的な問題が存在します。

以上の基本的ながんの難しさに甘んじているようでは、がんの治療はそれなりに進歩したとしても基本的な解決はないのです。
そんな中、この難問に果敢に立ち向かい、妥協ではなく、末期であろうが、複雑な臓器であろうが、再発であろうが転移であろうが、抜本的にがんを治す、卓抜したアイデアで新たな治療法を築いた人の最新の治療法を5つ紹介します。

1.近赤外線照射(米国立がん研究所(NCI)小林久隆医師)

・がん細胞だけに特異的に結合する抗体を利用する。その抗体に、近赤外線によって化学反応を起こす物質を付け、静脈注射で体内に入れる。抗体はがん細胞に届いて結合するので、そこに近赤外線の光を照射すると、化学反応を起こしてがん細胞を破壊する。
・近赤外線は人体に全く無害。
・がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指している。
・がん細胞の死滅率が極めて高く、ほとんどのがんに適用できる。転移がんにも有効。副作用がなく、必要な設備や薬品は安価なので、医療費の削減にも大いに貢献しそう。
・近赤外線の当たったがん細胞は1,2分でバタバタと破壊される。
・これほどがん細胞の選択性が高い治療方法は過去になかった。
・ほぼ副作用はなく、安全性が確認されている。
・全身のがんの8~9割はこの治療方でカバーできる。

2.がんを成長させない、特殊な糖「フランDグルコース」(シンゲンメディカル札幌研究所)

・本来、糖はがんを成長させる栄養素である。がんが欲しがる糖だと見せかけて、実は栄養のない糖を供給する。よってがんは死ぬ。
・北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点
・口から摂取しがん細胞まで届く唯一の栄養成分「グルコース」を特殊加工。
・がん幹細胞を移植したマウスに4週間にわたりフランDグルコースを口から飲用させた結果、がんの成長を大きく阻害することを確認。

3.部位別がん治療「ナノナイフ」(山王病院がん局所療法センター 森安史典センター長)

・手術が難しい膵臓がんに、新たな治療選択肢「ナノナイフ治療」。高圧の電流でがん細胞を破壊。
・最新技術により、超極所に沿ったがん細胞破壊を行う。(正常細胞への影響をなくす)
・森安氏は国際医療福祉大学病院教授でもある。

4.難治がんをウイルスで退治(国立がんセンター 青木一教分野長、鳥取大 中村貴史准教授)

・ウイルスの作用によりがん細胞のみを殺す。
・マウスの実験では、すい臓がんにだけ感染するウイルスを作り、人のすい臓がんを移植したマウスに注射したら、40日で腫瘍は消え、副作用はなかった。
・3年後に医師主導の臨床試験(治験)の実施を目指す。

5.微粒子と超音波ですい臓がんの細胞をピンポイントで叩く(東京女子医大、他)

・抗がん剤を含んだ特殊な微粒子をナノキャリア(バイオベンチャー)が開発。
・微粒子はすい臓がんの細胞に取り込まれやすい。
・それに超音波を照射すると抗がん剤が作用。
・2017年に治験開始。

日本人はこの分野に強いですね。
あと数年ですよ。
頑張って。

PS
時々、がんかどうがでビクビクしている人がいますが、僕はそんなことに同情したくはないのです。
末期のがんと闘っている人に少しでも役に立つようがんばります。
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良さそうな新しい治療の話をよく耳にしますが、
なかなか治験で良い成績を残し
標準治療になってくれるものがないのが現状のようです。
大腸がんに関しては治験でも良いものがないみたいです😢
私もそろそろ治験に目を向けないといけないのですが
どうなるか今は不安です。

花音さん

単によさそうなものを挙げたというのではなく、治し方の考え方が従来とは違い根本から解決することができるようになった、という意味で書きました。
自分的にもう少し踏み込んで考えをまとめていきたいと思っています。
体調に気を付け、頑張ってください。
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Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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