FC2ブログ

ヒヤリハット・KYTと僕の予知能力(?)

みなさまこんばんは。
10月もあっと言う間に終わりそうです。
お元気でしょうか?

今日の記事の要約
・ヒヤリハット・KYTとは何か、どんな効果をもたらすのか、を書いた。
・僕の前の会社時代に究極のKYTを自ら行い得た。でもあまりにもミラクルな出来事。KYなのか予知能力なのか・・・・・・。
-----------------------
土曜日に胃カメラを受けてきました。
2004年以来、毎年恒例でこの時期なんです。
かかりつけで信頼できるお医者さんなので、胃は託しています。(胃だけではないですけどね)

僕の仕事のしんどいのかそうでもないのかを、このお医者さんは手に取るように分かると言います。
今回も特別よくもなく悪くもなくでした。状況に合わせて薬を処方いただきます。
お医者さん曰く、仕事を辞めた人の胃は見違えるようによくなることが胃カメラでわかる、と。

2010年頃までは口から飲むタイプでしたが、その後鼻からになりました。
大分違いますね。
2004年時点では口からタイプも大分細くはなってはいましたが、それでも「オエーッ」感は相当なものでした。
それに比べれば鼻からタイプはかなり楽ですが、それでも面倒でしんどい検査には変わりありません。
もともと胃の中なんて人様に見せるためのものではないのですから。

口からタイプのメーカーは主にオリンパスでした。内視鏡業界の圧倒的シェアを誇ります。
ところが、鼻からタイプのメーカーは主にフジノン(富士フィルムグループ)です。
なぜ替わってしまったのか、とても不思議でした。オリンパスは指をくわえていたわけでもありますまいに。
数年前の起業家セミナーで講師の人が曰く、わずかな技術差(確か径の太さ)でフジノンが勝ったとのことでした。

昔の胃カメラは随分太かったようですね。
1975年(昭和50年)に母が胃の関係で入院した際、胃カメラを飲みました。
退院前にもう一度飲まなければいけない状況の中、母が言っていました。「胃カメラは切ないわ~。あんなの飲むなら死んだ方がましだわ」

さて、僕はこの歳にもなりますと、ありとあらゆる検査を受けてきましたので、そんじょそこらの検査では驚きません。
体にある6種の穴(女性は7種)の全てに検査器具または手術器具が入りました(笑)。
口以外の穴は物を入れるための穴ではないので、違和感たっぷりでしたよ。(もっとも口も食べ物以外を入れるためのものではありません。あと、鼻と口は空気を入れますけどね)
もし眼も穴と言うのであれば、眼にはまだ何も入ったことはありません。

では本題です。

みなさまは「ヒヤリハット」をご存知でしょうか?
会社にお勤めの方なら必ずご存知ですね。
業務上、安全上ひやりとした体験、はっとした体験、すなわちニアミス、を報告することにより、自らの安全意識を高め、かつ他者に情報を共有することで安全意識が職場全体で向上し、類似の事故を未然に防ごうという目的のものです。
特に技術系の職場で盛んな活動です。

KYTとは「危険予知トレーニング」の頭文字を取ったものです。
ヒヤリハットと並んで、技術系職場を中心に盛んな安全活動の一つであり、事例を元にどんな危険が潜んでいるかを挙げて事故防止の方策を考えたり、実際の仕事で危険予知とその方策をオンザジョブ的に考える、というものです。

ヒヤリハットやKYTは、技術系に限らず事務系の職場でも有効なものですし、交通に関することや日常のことなど、あらゆる人間生活に活用できることです。
職場でこのヒヤリハット・KYTをどの程度やらなくてはいけないのかは難しいところですが、少なくとも、やらないよりはやったほうがいいことは疑いないでしょう。

さらに、安全とは関係ない仕事のニアミスの報告の活動として「ビジネスヒヤリハット」というのもあります。

僕が47歳まで勤めた会社ではヒヤリハット・KYTが盛んでした。
そこへ来て大変重大な災害が発生したので、さらにこれらの比重が高まりました。
一時期、1日にヒヤリハット・KYTを何件以上書かないといけないというノルマが発生し、1日のうちの2割くらいの時間をこの関係に割いていました。
業務上のことだけでなく、通勤途上の車の運転や家庭のことも報告してよかったので、ノルマ達成のため、あらゆるヒヤリハット・KYT[に思いを馳せていました。

さずがにここまでやると、危険予知能力、危険回避能力は随分向上します。

ある時次のようなことがありました。
日曜のある日、丘陵地帯を車を運転していました。
アップダウンやカーブの多い道でした。
すぐ前には原付バイクが走っていました。十代くらいの男の子です。
それ以外の車もバイクもいない田舎道でした。

この状況で僕はふとKYTのことが頭をよぎりました。何の脈絡もなくです。
で、僕はこの状況でどんな危険予知ができるのか、自問自答しました。
例えば、前のバイクが突然コケてしまう、とか。
で、この状況での最大の危険とはなんだろう?と考えた末、次のようなことが頭をよぎりました。
青信号にもかかわらず前のバイクが停まってしまう、と。
だから、そうなってもいいように僕は構えながら我が車を運転していたのです。

そして、その数十秒後、ある交差点に差し掛かりました。信号は青です。
そして、なんと、なんと、なんと、バイクは停車したのです。
まもなく信号が変わりそうとかそんなんじゃなく、全くの青真っ最中の時にです。
左に寄って停まるとかそんなんじゃなく、僕の車の真ん前を完璧に停まったのです。

もしKYTを実施していなかったら、完全に轢いていたところでした。
嗚呼、なんたることよ!
この時ほど会社に感謝したことはありませんでした。

ただですね、この体験はKYTの賜物なのか、僕の特殊な能力によるものなのか、はっきり区別もできないのも事実です。
”予知能力”というのは科学的でないかもしれないので、あまり使いたくないのですが、実は僕にはこの「バイク事件」と似たことがいくつかあるのです。
「こんなことが起こったどうしよう?」と、突拍子もないことを考えたら、その数秒後に起きてしまったことがいくつかあるのです。
信じてもらえないと思いますので、なかなか書けませんけど。

少し話題をやわらげます。
僕はせっかちなので、遅い車の後に付くのはいやなんです。(多分みなさまもそうでしょう(?))
はるか向こうに赤信号の交差点があり、既に何台かの車が信号待ちをしていたとして、できれば遅い車の後ろには付きたくないでしょ?
実はですね、僕は遅い車を見分けるのがすごく得意なんです。

でも、それをどうやって判断するのか自分ではわかりません。
多分、車種、汚れ具合、運転手の感じ、後ろに積んであるもの・・・・、そんなことをもって一瞬のうちに総合判断しているのでしょう。
左脳で考えるというより、過去のパターンにより一瞬に判断する脳の機能によるものなのでしょう。

そう考えると、あのバイク事件も、予知能力というよりも、前のバイクの運転手やバイクに見て取れたことを過去のデータベースと突き合わせて一瞬に判断した結果だったのかもしれません。
でも、会社のKYTもそれを助けたとも言えるでしょう。
スポンサーサイト



テーマ : その他
ジャンル : その他

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

鍵コメさん

おはようございます。
とてもご丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。
鍵コメさんの予知体験もすごいですね。
僕の話もまたいずれしますね。
胃の件もお互いにこれからも気を付けていきましょう。
そして来年の件、ありがとうございます。
大変うれしいです。
寒くなってきますので、気を付けてくださいね。

No title

ヒヤリハット・KYT、に「指差し呼称」、通信(電話)の工事会社に勤務、当然の事としてやってますよ、日常生活にも役に立ってるかもしれません、特に指差し呼称、〇〇ヨシッ!!って、くせになちゃって・・・

10/30 17:23のコメントの方

こんばんは。
お名前を伏せていらっしゃるかまたはお忘れのようで残念ですが、コメントどうもありがとうございます。
お仕事柄、こうしたトレーニングやルールに常に触れられておられるようですね。
僕もオフの時の道路横断で指差呼称をしがちです。
たしかに役には立ちますね。

”予知能力”は科学かも

私の人生にも、そんなこと多かったです。

”予知能力”は、立派な科学だと思います。
例えば『量子論』。
見ることも測ることもできない、粒であり波の量子。
人が観察(意識)すると存在パターンが変わる不思議から、
今や、最先端の宇宙物理学は『量子』に着目しています。
量子は、意識の解明によってのみ理解される分野なんでしょう。
この出来事は、各種の情報処理が得意なST Rockerさんの悩が、
アカシックレコードの叡智をダウンロードしたのかも?
と思っています。(^_^ ;)

風子さん

こんにちは。いつもありがとうございます。
コメントありがとうございました。
意識の伝搬が量子力学的な作用によるものだとしたら、大変興味深いですね。
ただ、仮説を実証するには結構大変だと思います。
僕の場合、まだ予知した事例はそんなには多くないので、果たして特別なものと言えるかどうかですけど。
よい週末をお過ごしください。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
コメントは本筋に沿ったものをお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
Number of visitors
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
最新トラックバック
QRコード
QRコード