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男と女で趣向が一緒なこと・・・たった2つ

みなさまこんばんは。
またまたやってきました”サザエさんシンドローム”。
明日の憂鬱に苛まれている諸姉・諸兄がいらっしゃるかもしれません。
大事なあなたの人生ですので、決して自分の素晴らしいところを見失わないようにしてください。

今日の記事の要約
・男と女の謎に迫ってみました。
-------------------------
みなさまは日曜夕方6時の日テレ系「真相報道 バンキシャ!」を観ていますか?
それのスポンサーの一つである日本ゼオン㈱。
化学系の人間なら知らぬ人はいないほどの超優良会社ですが、一般にはあまり知られていません。
僕は就職時の候補にしましたが、実際には応募しませんでした。
昔も今も超優良化学企業であり続けることはとても素晴らしいことです。
CMには若い社員の男女が出てきて、とても”クサい”芝居をします。(失礼m(__)m)
でもあのクサい芝居は、日本の化学企業の雰囲気そのものなのです。
クサいけど、彼ら彼女らの努力により我々日本人はこんなに豊かな生活をしていると言っても過言ではないでしょう。

一度、そんな目で日本ゼオンのCMを観てみてください。

前回の記事ではネット時代のコミュニケーションのあり方につき問題提起しました。
1点、書き忘れていたことがあります。
コミュニケーションといっても、SNS上での”つぶやき”的なものは除きます。
昔からの会話を中心としたコミュニケーションの場が、ネットになったことの意味においてのメールやブログでの交流のあり方を考えました。
実は、僕なりの解のアイデアはあります。
でも先を急ぎません。少ししてから紹介したいと思います。あくまでタタキ台ですので、闊達な意見交換の糸口になれば、と思います。

では本題です。「だ、である」調にて失礼します。

ボーヴォワールの小説「第二の性」の冒頭には「女は第二の性」との叙述がある。
これは生物学的には正しくない。
本来、生物は自らの遺伝子をコピーした個体を子として製造して命をつないでいた。(無性生殖、または単為生殖と言う)
そんな中、環境の変化に柔軟に対応できる遺伝子のバリエーションを増やすために、雄(オス)というものが作られた。(という説が最も有力である)
従って、男こそが第二の性だ。

男は、単に遺伝子のバリエーションを増やすだけの作用に留まらず、Y染色体に乗った男特有の遺伝子が、女にはない特性を生み出した。

女は、決められた仕組みの中で、自分に近しい人たちとの集団の中で自分は他人といかにうまくやるかに関心が高い傾向にある。
しかし男は、そういうことは大事だとはわかっていても、それより、世の中の仕組みを変えたり、この世の真理の追究などに関心が行きがちだ。

音楽においては、女は歌や詩や雰囲気を好みがちである。
しかし男は、リズムセクション(ベース、ドラム)がどうだとか、コード進行はどうだとかに興味が行きがちだ。

これらに限らず、男と女は違うことが多い。
しかし、どちらが偉い、どちらがよいということはない。

男はこれまで、いろんな発明をしてきて産業革命を成し遂げ、現代の生活の豊かさの基盤を作り上げた。
また、今の社会の仕組みを作ったのも男だ。
しかし、だからと言って男のほうが尊いということにはならない。
なぜなら、これからの人間社会の行く末はどうなるか、多いに疑問があるからだ。
そして過去、人間の歴史において同じ過ちを何度も繰り返した。男は、過ちを繰り返さない仕組みを持っていない。

男はポテンシャルはありながらも、極めてリスクの高い存在と言えよう。

では、男と女は全く水と油なのかと言えば、そうでもない。
僕がこれまで長い人生を生きて来て、男と女がほぼ同じような感じの趣向で楽しめることが、たった2つだけある。
それは、ランニングと畑だ。
(実はこれまでブログで何度か書いた)

この2つは、男も女もほぼ同じ雰囲気で楽しみ、目標をもち、努力し、その道程を切磋琢磨することに充実を覚えるのだ。

ランニングとかマラソンは、今でこそポピュラーなスポーツとなったが、僕らの若い頃はここまでではなかった。
僕は子供の頃からマラソン中継を観るのが好きだったが、ああいう人たちは特別な才能を持った人たちであり、42.195kmを走るなんて一握りの人しかできないと思っていた。
ところが30才の頃、丘みつ子さんの本を読んで考えが変わった。

マラソンは生活態度そのものが影響するスポーツであり、計画性と忍耐力と楽しみが三位一体となる素晴らしいスポーツであることが実感できた。
そしてこの喜びは男も女も等しく共有できることもわかったのだ。

僕が30代中盤の頃、市の主催するスポーツ教室として、陸上競技場を夜に開放して、ランニングの専門の先生に指導をしてもらいつつ練習をするというものに参加していた。
その教室にある時、40台半ばの女性が参加したのだ。それほどスポーツをやっていたようには見えない、ごく普通の女性だ。
彼女は最初はゆっくりのジョギングをする程度だったのだけど、順調に力をつけ、10kmを40分台で走るまでになった。
そしてほどなくハーフ、、そしてさらにはフルマラソンへと距離を伸ばしていった。
そしてそして。彼女はフルの先へ進んでいったのだ。いわゆる「ウルトラマラソン」という世界。

僕は42.195kmのフルマラソンは制覇したけど、そこから上の世界はあまり興味がなかった。
いや、やってもいいのだけど、もしやったら時間的にもそれ以外のことができなくなってしまうから。
ウルトラマラソンは50kmとか100kmとか。
彼女の場合は100kmを結構早い時期に制覇した。しかも、200kmとかの大会にも参加したのだ。

そういう超冒険的なことは男の代名詞的に捉えられることが多いが、彼女に限らず、ウルトラマラソンの愛好家は女性も多いのだ。
上で、女は身の回りのことに関心が強く常識を超えるようなことは好きではない、と書いたが、なぜ女性もウルトラマラソンを好むのか?

ここから先は僕の仮説を書く。
ウルトラマラソンを男も女も好むと言っても、その道筋は違うかもしれない。
男は自分の限界をはるかに超えることに挑みたいという気持ちに対し、女は「私には100kmを走破する力はあるはずだ」という確証を得たからそれを確認したい、のかもしれない。
僕は、女が自らの限界を超えることに挑むことにワクワクしている様を見たことはない。きっと、現実的な判断のもと動いているのだろう。


マラソンと似たこととして山もある。
これも男と女がほぼ等しい感覚で楽しむ対象だ。でもこれはランニングの範疇として括ってよいと思う。

もう一つは畑だ。
野菜を育て収穫する喜びだ。
畑に対する構えは男女でほとんど同じだ。
しかしこれも、ランニング同様、詳しく解析すれば違いが現れるかもしれない。

以上、男と女の違いと同じところを書いてきた。
書いてきて改めて思ったことは、男と女は本当はそれほど違わないのかもしれないということ。
とういうのは、人間以外の動物ではオスとメスの違いはあまりなさそうだから。
たまたま近世において、後天的な影響から男と女の違いが浮き彫りになっているのかもしれません。

ああ、男と女。
永遠の謎だぁ~??
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No title

>男はポテンシャルはありながらも、極めてリスクの高い存在と言えよう。

医師であり声楽家の江本弘志さんの著書『歌が上手くなるスーパー発声法』(音楽之友社)の巻末資料に「レコードによるベルカント度=超能力度コンクール」というのが記載されていました。
これは簡単に言うと、歴代のオペラ歌手の上手い下手を100満点で採点したものです。
それによりますと、女性歌手は比較的平均点が高く、ほとんどが80点以上だったそうです。
その代わり女性歌手は100満点が1人もいなかったとか。
それに対し男性歌手は女性歌手に比べて平均点は低いけれども、100満点が何人もいたらしいです。
そう考えると、女性の方は平均的に優秀な人材は多いけれど、モーツァルトやピカソのようなド天才は生まれにくい。
一方男性は平均的にバカが多いけど、規格外の天才が潜んでいる可能性もある、ということでしょうか。


ところで全然関係ない話ですが、この著書は「超能力と歌唱力」の関係を中心に述べた書籍で、「無念無想の集中力が超能力状態を生み、それによって歌も上手くなる」というもの。
その本の著者もその集中力を高めるために、ローソクを見つめるトレーニングをしたそうです。
そしたら、歌は上手くならなかったけれども、競馬の大穴が当たり始めたそうです。
最大のヒットは430倍だったとか。
ということは、私もローソク凝視トレーニングをやったら億万長者なれるでしょうか?
(長文失礼しました)

かんたさん

こんばんは。
歌の採点結果の分布の男女の差というものは、僕がこの記事で言いたかった男女の違いともしかしたら関連があるのかもしれませんね。
ただ、あくまで僕の素人考えですが、男には特異な才能を持つ場合があるというよりも、記事にも書きましたように、自分の限界を大きく打破するような発想があるからなのかもしれません。
これに対して女は、自分の限界を最初から現実的な尺度で把握していると見られ、そのことが確実な行動に出るのかもしれません。
僕の場合は、歌そのものはうまいとは言えませんが、高音を出すことは若い時からずっと挑んでいます。
それまでの限界を超える高い声が出る時は、体にそのイメージができているので、不思議です。
そしてその状態は雑念の状態からは生れない気がします。
一種の集中かもしれません。
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ST Rocker

Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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