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与野について語ります

みなさまこんばんは。
僕はまだお花見はしていませんけど、みなさまはどうですか?
寒かったですけど、今日あたりはようやく暖かいですね。
実はこれから忙しくなりますので、明日から毎日のみなさまへの訪問がむつかしくなることをご了承くださいm(__)m

今日の記事の要約
・与野のことを語りました。
・ある方も僕もゆかりの地です。
・事前調べなしに書きましたので、間違ったこともあるかと思いますが、そこはスルーしてください。
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ショーケン(萩原健一さん)が亡くなった。
ショーケンは僕と同じく与野(よの)(現在さいたま市中央区)の出身なので、デビュー以来、親近感がずっとあった。
型破りで個性があって、本当によい俳優さんだった。
テンプターズ時代も大好きだった。

与野は昭和33年に市になったので、ショーケンも僕も生まれた時は埼玉県北足立郡与野町だった。
あの当時は「與野」と書いていた。

今でこそ与野は、首都高の終点なので知名度は低くないが、昔は「自分は与野に住んでいる」というのはちょっと言いにくかった。
その理由は「よの」のイントネーションにあった。
全国標準だと、「小野」とか「佐野」とか「日野」のような平坦なイントネーションで「よの」と言うことは、子供の頃から知っていた。
でも地元では、「よ」にアクセントを付けるのだ。
自分の住んでいる所は地元のイントネーションで紹介したかった。平坦式で「よの」と言うのはとっても抵抗があり、生まれてこのかた、まだ2回くらいしか使っていない。
でも地元式のイントネーションだと話は通じにくい。
だからついつい、「大宮の1つ手前」などと言ってしまっていた。

これは、埼玉県が訛りがあるからではない。
全国標準と地元のイントネーションが違うことはよくある。
例えば、茂原(千葉県)、篠ノ井(長野県)とか。

かつては、大宮、浦和という大きな市に、小さい与野が挟まれていた。
与野は面積は8km2ととても小さいけど、人口は10万近いので、昔から市になる資格は十分にあった。
でも、両隣があまりに大きな市なので、なにかと肩身が狭かった。

浦和は文化都市、大宮は商業都市・交通の要衝ということで、両者は全く性格が異なり、そして仲がとっても悪かった。
浦和、大宮、与野の3市が合併して最初のさいたま市ができる時、住民の市名のアンケートでは、1位と2位が大宮市と浦和市だったというのだから恐れ入る。

与野は人口的には十分なものがあったにもかかわらず、与野市時代には自前の警察署と電話局を持っていなかった。
浦和警察署と浦和電報電話局が浦和市と与野市をカバーしていた。
だから、与野市は浦和市の従属市と言われても仕方ない状態だった。
(ちなみに、与野市は消防本部は立派に持っていた)
現在では浦和西署(今は別の呼び名だろうか?)が旧与野市内にあり、昔の汚名を返上した感もある。

与野と同様に小さい市として蕨がある。
与野よりもっと狭く5km2であり、日本一の人口密度を誇る。
蕨も浦和と川口という大きな市に隣接しているので、与野に少し似ているところがある。
しかし蕨は昔から与野的ではなかった。
警察署も電話局も自前のものがあり、むしろ戸田を従えていた。
蕨のことは、ずっとすごいなと思っていた。

僕は、ショーケンと同じく、中学から都内の学校に通った。
始発の大宮ではなく与野なので座れなく、しんどい通学だった。
ショーケンの最寄り駅は大宮だったかもしれない。

こんな与野ではあったけど、僕は与野に卑屈を感じたことは一度もない。
利便性もそれなりにあり、自然もあり、文化もあり。
母が昔、大宮の行きつけの美容院に行っていたにだけど、よく、「美容師さんは大宮の方が上だと思ってるのよ」と言っていたのが懐かしい。

映画「翔んで埼玉」では、大宮と浦和がケンカをする場面があり、そこへ与野が仲裁が入ったのだが、「与野は引っ込んでろ」と一蹴される。
なるほど、と思って笑ってしまう。
ただ、「よの」のイントネーションが平坦型だった。

というわけで、地味ながら愛すべき与野。
与野よ永遠なれ!
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モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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