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運転に慣れない人は軽自動車を運転しない方がよい

みなさまこんにちは。

今回の記事の要約
・軽自動車の特徴をまとめ、運転者の目線で、現状の問題点と提案を書いた。
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今年も終戦の日を迎えました。
ミッドウェー海戦は本当に日本軍にとって悔恨の戦いでしたね。
主力空母を4隻も失い、3,000人も戦死し、多くのベテランパイロットを失ったのですから。
その原因が情報戦にあったというのですから。

僕は間もなく62歳。僕は父37歳の時の子です。
父は自らフィリピン戦線に参戦し、僕の伯父は、あのガダルカナルから生き残った数少ない兵士の一人です。
僕の世代や少し上の世代では、親が太平洋戦争に参戦した人は少ないため、戦争の話を生き証人から直に聞いた同世代の人は少ないです。
今現在70歳弱くらいの人以上が親の世代が戦争に直接関わった人でしょう。
今の多くの日本人は戦争をどのように思っているのでしょう?

では本題です。

今回の記事では、「***の方がよい」とかの言葉においては、「思う」を省略する。(いちいち毎回書くのが面倒なので。断定ではなくあくまで私見の意味)

数十年位前から軽自動車のブームが続いている。
単に小さい、税金が安いというだけでなく、魅力のある軽が増えている。

そして軽は、昔から今に至るまで、運転に慣れない人が運転するものだ、という社会通念がある。
僕はこれを誤っている、と言いたい。
なぜならば、軽は危険だからである。

安全上、軽の特徴を一言で言うと、エンジンの力が車体に比して小さいこと。
(車の大きさが小さく軽いことにより、衝突時に運転者・乗員へのダメージが大きいのは言うまでもないので、省く)

車の大きさが違えば、必要なエンジンの力は車体に応じて違うのは当然にしても、ここに一つの問題がある。
軽自動車の重量が普通車の仮に3分の2だとするならば、エンジンの力はどうだろうか。
もしエンジンの力も3分の2なら、普通車も軽も走行性能は同じになるはずだ。
でも行政はそうしなかった。
軽のエンジンの力を半分にしたのだ。(注:量的な点は調べていない。感覚のみ)

もし普通車と軽を同じ走行性能にしてしまったら、軽い軽自動車は事故時の被衝撃が大き過ぎて危険だと判断し、敢えて行政は走行性能を下げたものと思われる。
この判断は正しいかもしれない。
しかし、だからと言って、現状の軽の普通車より劣る走行性能が、軽を十分に安全にさせているわけではない。
走行性能が普通車より低い分だけ、危険は確実に増す。
(少しややこしい話になったが、理解いただけただろうか?)

軽の走行性能が普通車よりも劣る内容については、ご存知の方が多いとは思うけど、念のために書く。
エンジンの力に比して車体が重過ぎることから、加速が悪いことが最大の特徴だ。
通常の信号での発進で遅いくらいはいいが、いざという時の危険回避や、交通の流れを乱さないスムーズな走行に劣る。
また、振動が大きい(特に高速時)のと、エンジンがギリギリの状態でやり回すために、ガタガタ言うのと、騒音、そして全体が不安定となる。

一言で言うと「余裕がない」という言葉がぴったりだ。
体力のない人が全速力でマラソンを走っているようなものだ。

従って、普通車と軽が、もし同じように走行するとすると、軽の方がはるかに車体には酷な状況である。
そして、この酷な状況は確実に運転者へ疲労と緊張をもたらす。

さらに、普通車であればアクセルの微妙な踏み込みや戻しの感覚ですぐに車が追随するが、軽の場合は、何か急な行動をする時は普通車よりもはるかに思い切りアクセルを踏み込まないといけないし、エンジンブレーキの効きが弱いのでフットブレーキも多用することになる。
従って、同じ急な行動をすると言っても、軽の運転者の方が普通車の運転者よりも危険予知を正確にやらないといけない。しかもその危険予知は誤っていてはならない。

もし、軽を普通車並みの感覚で運転するとすると、利己的な走り(周囲の車への迷惑)となるだろう。

ここまで読んでいただければもう同意されるだろう。
軽自動車というのは、運転に慣れていない人は運転すべきではない。

例えば、ある一家には、普通車と軽の2台があり、旦那よりも奥さんの方が運転に慣れていない場合、奥さんが軽を使うことが圧倒的に多い。
これは全く間違いだ。
もし、旦那の方は運転に慣れているのなら、旦那が軽を使うべきだ。

上述したように、軽は体力と気力を使い、より危険にさらされるのだから、運転が慣れているかどうかだけでなく、基本は男性が軽を使うべきだ。

軽にもよいところはある。

・狭い道や込み入った駐車場で取り回しが楽。
・車庫が小さくて済む。
・税金が安い。
・運転に慣れていない人が運転しているだろう、と周囲の車が保護または警戒する。(若葉マークや高齢者マークと同様の効果)

実は軽はそれほど燃費はよくない。
すごく小ぶりで人気のない軽であれば、20km/l超えるものもあるけど、普通は16~17程度だ。
これなら、1,500cc程度の普通車でももっと燃費のよい場合がある。
軽はエンジンが小さいのだが、いつも無理して走るために、ガソリンを大食いしているというわけだ。
しかも人気のある軽は全然安くない。200万近くするものも多い。
ということは、いくら税金が安いとは言っても、購入費と燃費により、あっと言う間に普通車に逆転され得る。
しかも、すごく頑張って運転しなくてはならず、疲れて、危険というのなら、トータルバランスで軽の選択肢はもっと減るはずだ。

(そうでなければ、軽にもう少し力のあるエンジンを載せるかだ。)

もし、大きい車は取り回しがいやだからなるべく小さい車を望み、しかもそこそこの走行性能を確保したいと言うなら、
ヴィッツ(トヨタ)、フィット(ホンダ)といったようなリッターカーがお勧めだ。
一度、「軽」という固定概念からフリーになってみよう。

これらのリッターカーは、走行性能と燃費のバランスがすごくよいので、両者を両立できる。
燃費ははっきり言って軽よりよい。しかも、走行性能はむしろ普通の普通車に近い。
価格だって安いはずだ。
これなら税金の問題など目ではない。
上で書いた諸々の軽の問題が一気に解決される。
もし車庫等の制約がないなら、リッターカーを選択肢に入れよう。

最後に、軽自動車に限らないことだが、
最近、運転に自信のない人は、右側レーンを遅い速度で走ることが増えている。
おそらくその理由は、先で右折したいために、早めに右側レーンを確保しておきたいためだろう。
早めといっても、数kmも手前からそうしている人もいるようだ。

教習所で習ったように、車は基本は左レーン走行、急ぐ車のみが右側走行(そして左が空いたらすぐに左に戻る)であるべきだ。
遅い車がしばらく右側を走るのは、周囲の交通を危険な状態としてしまう。

このような状態となる原因は道路側にもあると思う。
道を曲がるのは基本は左折にすべきである。

日本の場合、ごく一部の都市を除いて、道路に目線を置いた都市計画はほぼないと言ってよい。
とにかく、一貫した思想もないまま、都市の開発がランダムになされ、それに合わせて道路はつぎはぎに次ぐつぎはぎで作られてきた。
これでは、基本左レーン走行の原則を守るどころではないではないか。

今日はここまでに。
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酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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