FC2ブログ

日本人には理解しにくいイギリスの4つの国

みなさまこんばんは。
消費税10%まであと数時間となりました。
この蛮行も、ラグビーというハイライトで打ち消されんばかりです。
なんか、最初から仕組まれていた気さえしてきます。

まー、ともあれ、日本の快進撃はすごいですね。
サッカーの時と同様、”にわかラグビーファン”になっている人も多いのではないでしょうか。

このラグビーというスポーツ。若い頃は僕はあまりファンではありませんでした。
正月には絶対に箱根駅伝を観たい僕と、ラグビーを観たい父の間ではいつも”静かなるバトル”がありました。
箱根駅伝よりも観戦がおもしろいスポーツがあるはずがない、とマジで思っていましたので、ラグビーを好んで観ている人は偽善にも思えたのです。
それと、母校のラグビーを観戦し大盛り上がりになる学友、先輩、後輩が少なくなかったのですが、彼らも一種の自己陶酔だと思っていました。

ところが、十数年前に、あることがきっかけでラグビーが身近なものになったので、観方が少し変わってきたのです。
そして、日本のワールドカップ記念の車の記念プレートを付けたりもしました。
それでもしばらくはラグビーの本当のおもしろさは、つい先日までわかりませんでした。

そして、生まれて初めてラグビーの本当のおもしろさが、今回のアイルランド戦でわかりました。
アイルランドがなんで強いかが、自分なりにわかったのですよ。
一言で言うなら、”壁”が前進していく感じなんですね。
そして、さらに喩えるならば、実際の戦闘にも似ているんです。
サッカーは純粋なスポーツですが、ラグビーはまさに戦闘かな、と。
そのアイルランドに勝ったですから、大したものです。

さて、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドというイギリスの4つの国(Country)は、サッカー同様、それぞれからチームを出すことができます。
なぜイギリスだけこんな特典が?と思う方も多いと思いますけど、そもそもこれらは別の国であり、イギリスとは連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)なのですから。
日本人が思うよりずっと違うものなのです。
現代の事情によりたまたまイギリスとしてくっついているだけであって、本来独立心の強い4つの国ですから。
特にスコットランドは独立寸前まで行きました。

ですので、イギリスの4つの国はライバル心旺盛であり、サッカーやラグビーでも対抗心が強いでしょうね。
ウェールズは人口が少ないのにラグビーが強くてすごいですね。

アイルランドとイギリスの対立、北アイルランドを巡る抗争も、以前は随分ありました。
アイルランドのイギリスに対する対抗心も大きいと思います。

かつてユーゴスラビアだった国々が、内戦を経てバラバラになりました。
イギリスの場合は、おそらくは今後も、連合王国であることのメリットの方が大きいと思われ、対抗心を持ちながらも、このまま存続するものと思います。
スポンサーサイト



テーマ : イギリス
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
コメントは本筋に沿ったものをお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
Number of visitors
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
最新トラックバック
QRコード
QRコード