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Coffee Break Beatles No.196 「知られざるピアノ弾き語りの名曲 The Fool on the Hill」

みなさまこんばんは。
かなり久しぶりの1日2記事です。そして久しぶりのCBBです。

ポール・マッカートニーと言えば、あの独特のピアノ弾き語りのスタイルを確立した人です。
有名なのが、Let It Be、Hey Jude、Lady Madonnaあたりですね。

ビートルズ、特にジョンやポールはは意外に早くピアノを採り入れていました。
ロックの隠し味としてピアノを結構使いました。
そんな中でも結構粋なのが、初期のShe's a Woman、中期のGood Day Sunshineあたりでしょうか。

しかし、本格的にピアノ中心の曲というと、やはり1968年からと見るのが一般的です。
ところがです。なんと、1967年にもピアノ弾き語りのポールの名曲があったのです。
結構気付いていない人が多いと思います。僕も割と最近まで気付きませんでした。
はい、今日のテーマのThe Fool on the Hillです。(日本語には訳さないように)

なぜかというと、フルート、リコーダー、ハーモニカといった楽器を使った素晴らしい編曲が目立つので、ピアノが奥に引っ込んだ感じだからです。
そんな僕の脳天を直撃したのが、アルバム「ビートルズ・アンソロジー」。
ピアノだけのポールの弾き語りのテイクがフィーチャーされていました。

あれれ、この曲、ピアノだけでこんなに行けるんだ、と。
そして何よりポールの弾き語りが絶品なんですわ。
アクセント、間の取り方、表情豊かなタッチ、ボーカルとのコンビネーション。
もしかして、ポールのピアノ弾き語りの中でもナンバーワンかもしれません。
しかも、こんなに早く(1967年)にこのスタイルを完成させていたとは。
ポールあっぱれ。

この曲、コード進行も絶品です。
一見、のっぺらした曲にも聴こえがちですが、ジャズっぽいコード(減5度とか)も結構使います。
そして、詞がまた絶品ですね。
あのジョンをして、「ポールもついに一流の作詞家であることが証明された」と言わしめたこと。

今日は、あのすごく粋なピアノと、それを弾きながらの素晴らしいボーカルにどれだけ迫れるか、頑張ってみました。

ピアノと詞に着目してください。
(声は注目しないでね(^^)/)

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テーマ : 今日の1曲
ジャンル : 音楽

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酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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