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年賀状について

みなさまこんにちは。

実は前回の記事は炎上覚悟で書いた。
「いったい何を古臭いことを言っているんだ! ネットという自由空間ができたのだから、自由なコミュニケーションをどんどんやることこそがいいのだ!」という反論が多くあるだろう。
僕はこうした自由なコミュニケーションを否定しているのではない。
主客転倒してはいけないと思うのである。
ネットという自由空間、しかも情報量が無限大で、コミュニケーションの質と量の制約が何もない空間では、放置しておけば人々は感覚にのみよるコミュニケーションが主体になってしまう。
僕が前回書いたような”王道”のコミュニケーションは、ネット時代だからこそ主体にならなければいけないと考える。
その「主」が柱になった上で、いくらでも自由なコミュニケーションを楽しめばよいと思う。
そうした考えを強力に推し進めないといけないと考えており、少しでも人生経験の長い僕らがそれを牽引しないといけないと思う。

では本題。

僕はこれまでずっと”年賀状硬派”であった。
日本人独特の習慣としてとても大事なものと考えてきた。
なるべく誠実に、しかもできる限り元旦に届くように心掛けてきた。

しかし最近は我が国の年賀状の総数が減っている。
コミュニケーションの手段がこれだけ多様化しているのだから、仕方ないのかもしれない。
ある程度許容して理解を示す必要はあるだろう。

それにしても、今年はとても不可思議なことが起きた。
76通出したうち、11通が返信が来ないのである。
これまでの長い人生のうち、年賀状の返信が来なかったことなどほとんどなかった。(ただし、喪中の年の直後は除く)
数年に1回、1通の返事が来ないようなことかあるかないか程度だった。

「返信しないとは不義理な奴め」とかの文句を言いたいのではない。
不思議過ぎるのである。
昨年1年、不義理を働き過ぎてしまったのだろうか?
それとも、年賀状を書かない考え方が急速に拡大しているのだろうか?
はたまた、何らかのミスにより届かない?

今年はメールで返事をくれた方が数名いらした。
本音を言えばハガキのほうがいいのだが、人の考え方なので受け入れるしかない。

そして今年は由々しきことが起きた。
なんと、正しい住所を書いてくださったにもかかわらず、郵便局のミスで該当住所が見当たらない旨、その方に返送されてしまったのだ。しかも年明け何日も経ってからの返送。
その方は年内早々に投函いただいたにもかかわらず、こんなことになってしまった。

郵便局にお勤めの、ある知り合いの方のお話を思い出した。
最近は年賀状の数は減っているのだが、それ以上に局員の方の人数を減らされているので、年賀状の業務は多忙を極めている、とのこと。
あるいはまた、かつてたまにニュースで、年賀状配達のバイトが、面倒なので年賀状の束をドブに捨ててしまった、のようなこともあった。
もしかしたら、11通の中にはこのような配送過程でのミスによるものもあるのかもしれない。
想像だが、年内の各郵便局での年賀状の仕分けや配送はかなり大変なのかもしれない。以前より元旦に到着する率が減ってきていると感じるのは僕だけだろうか。

配送ミスはともかく、元日に必ず届くように出してくれる人、いつも元日よりも遅れがちな人、こちらが出してからでないと出してくれない人、など人により考え方が違う。
これは、必ずしもいい悪いではなく、その人の年賀状というものの捉え方である。

これまで僕は、年賀状を誰に出すかについては誠実路線で来た。
例えば、こちらから出さないとくれない人とか、いつも遅れがちな人に対しても、元旦に届くように出してきた。
でも来年からはこの考えを修正していく。
理由は2つ。

1つは、相手に年賀状を強要することをなるべく避けようと思うから。とくにこのような時世に鑑み。
もう1つは、もう歳なので、誠実路線で自分が勉強するよりも他者に影響を与えることにシフトしていくので。要するに、多少の不義理のリスクは負ってでも自分のやりたいこと言いたいことを実現する比重を増やすということ。

ところで、今年のお年玉くじは、切手が1つしか当たらなかった。
確率から言えば2つくらい当たってもよさそうなものだが。
1番違いがいくつもあった。
でもこんなもんだろう。

実は昔、僕は1等に当たったことがある。
また身近な人が1等に当たったこともある。

これを聞くとすごくびっくりされる方がおられると思うが、実はそんなに特別なことではないのだ。
そのあたりは、2010年11月17日の記事『Coffee Break Beatles No.60 「確率の話」』をぜひご覧いただきたい。
特に確率に関心ある方はぜひ!
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鍵コメさん

こんばんは。
とてもご丁寧なコメントいただきましてとてもうれしいです。
とても深みのあるお言葉をいただきまして、心温まるとともに、勉強させていただきました。
暖冬とはいえ寒いですのでご自愛ください。
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ST Rocker

Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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