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夏休み最後の日に想う(そしてフルートの音で少し遊びました)

みなさまこんにちは。
多くの方にとって今日は夏休み最後の日だと思います。僕もそうです。
今日はいかがお過ごしですか?

今年の盆休みはひときわ暑かったですね。
というか、先週までが少し涼しかったせいか、こたえますね。

今週の最初のほうは、こちらでは最高気温が35℃を超えなかったこともあり、昼間は窓を全開にして扇風機だけで過ごしました。
するとわかったことは、部屋の中の温度が最高になるのは、なんと夕方5時前なんですよ。もう日が大分傾いた頃です。
そして思ったのです、これって熱中症の危機だな、と。
こんな夕方は気温が下がっていると思ってしまうので、暑さ対策がおろそかになるのではないでしょうか。
建物が暖まるのに時間がかかるのでしょうね。この「タイムラグ」は要注意だと思いました。

もう一つ思ったことは、32、3℃くらいは扇風機だけでもまあまあ大丈夫なんです。(とはいえ、なるべく冷房をかけましょう)
僕らが子供の頃(昭和3、40年代)は、最高気温ってせいぜい32、3℃くらいで、35℃超えなんて滅多になかったですから、扇風機だけで過ごせました。
けど、今週分かったのですが、35℃超えの日(=猛暑日)は、さすがに扇風機だけでは無理でした。
皆が冷房をつけるので、都市の気温はさらに上昇するのですけどね。
でも、それは仕方ないでしょう。それによって地球全体が高温になるほどの”軟い”地球ではないと信じます。

今日茨城で、超久しぶりにクマゼミの鳴き声を聴きました。
こちらはクマゼミの生息域の北限に近いので、お相手(=メス)もほとんどいないでしょうけどね。

この夏休みは、ある勉強をやる必要があり、また仕事もそれなりにやりました。
今日はそのご褒美に、早めの時間からビール飲みながら、涼しい部屋でこの記事を書いています。

僕は、必ず一定周期で多重録音をやることにしています。
一つはボケ防止ですね(^^♪
普段使わない頭を使うからかもしれません。(というか、普段も全然使っていない頭を少しは使う、というのが正解でしょう)

それと、ある楽曲の編曲全体に触れることで、音楽の奥行の深さを知ることでしょうか。
また、子供の頃からの”いたずら精神”みたいなものがくすぐられる気がします。

そこで今回は、ビートルズのThe Fool on the Hillをやってみました。
この曲、昨年の10月に既にアップしました。あの時は、ピアノとボーカルのみでした。
そこで今回は、フルートとリコーダーを加えてみました。
ついでにボーカルも録り直しました。

実は、この曲、昨年、プロのフルート奏者である上松明代さんと合奏させていただいたことがあるんです。
せっかく一流の上松さんの演奏でしたのに、僕のほうがガタガタに乱れてしまいました。よって、その時の演奏の音源は公開には忍びません。
多重録音はいくらでもやり直し可能ですが、生の合奏は一発勝負です。僕は、生の合奏は圧倒的に場数が不足していると実感しました。

で、昨日、昨年10月のピアノの録音の上に、フルートとリコーダーとボーカルをかぶせました。

実はですね、耳コピ専門の僕でしたけど、次第に楽譜も使うことを始めました。
この先、何歳まで生きられるかわかりませんが、残された時間がそう多くはない中(注:病気という意味ではありません)、耳コピだけだと時間を食うし、楽譜から得られる感動とのバランスで、楽譜もやることにしました。

今回のThe Fool on the Hillでは、フルートのみ楽譜を見ました。ピアノ、リコーダー、ボーカルは耳コピです。
残念ながら、実際の楽器ではなく、シンセサイザーです。

僕のシンセにおいては、フルートは結構、実際の楽器に近い音が出ました。
ビブラートも出ます。
また、スタカートを効かせると、「プッ、プ」のような跳ねる吹き方の音も出ますし、どうやら息遣いさえ出ます。
実際の音色を録音してICに取り込んでいるのでしょうね。

それに比して、リコーダーの音はかなりイマイチでした。
おそらく、このシンセのメーカー(ヤマハ)として、フルートはばっちり音作りをして、リコーダーは手を抜いているのでしょうね。
先日のLove Me Doで聴いていただいたように、ハーモニカもNGでした。

ついでに、僕のシンセにおいて、バッチリ音作りがされている楽器は、ピアノ、ベース、ドラム、ストリングス類ですね。
特にピアノは、ありとあらゆるタイプのピアノの音が出せますし、そう簡単には本物と見分けがつきません。
ベースもなかなかですが、スラップ奏法(チョッパー)とかは苦手です。

そして、シンセにおいて何と言っても苦手なのがエレキギターです。
エレキギターは究極のアナログ楽器ですので、これを鍵盤に落とし込むのには無理があります。
きっと今やAIがかなりのエレキギターの演奏をするものと思いますが、最後までAIも手こずるのではないでしょうか。

でも、バイオリンだってフルートだって、究極の演奏はシンセでは代用できないことはよくわかっています。
こうした楽器の壁をシンセがどこまで乗り越えるかですね。

最後に。
このThe Fool on the Hillですが、フルートやリコーダーが印象的な曲として有名ですが、アルバム「アンソロジー」を聴いてみてください。
ピアノ一丁でポールが弾き語っています。
その後のレディ・マドンナ、ヘイ・ジュード、レット・イット・ビーなどにつながるポールの”ピアノ世界”の息吹を感じさせるピアノです。

では、拙録にて失礼します。

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テーマ : THE BEATLES
ジャンル : 音楽

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No title

フルートもリコーダーも良い音色ですね。確かYAMAHA MOXF8でしたか。

楽器はギターから入ったので、楽譜は苦手で、今でも耳コピです。トレーニング次第なのでしょうが。

鍵コメさん

昼間からお酒、いいですね。
でも今日はちょっと違う雰囲気です。ちょっと恐い感じ(^^;
ボーカルのこと、ありがとうございます。
魂だけは込めました。
リコーダーはそうですか。聴き直してみたら、確かにそんな感じもしないでもないですね。

JK4HNN/とっとりLC575さん

MOXF8です。
書きましたように、楽器の種類によって、音の本物っぽさが違うようです。
僕の場合は、一応ロック屋としては、「先生」とか「楽譜」というものには一切世話にならない、とこだわってきましたが、クラシックピアノの方々が先生に習ったり、楽譜を見て演奏するのを見るにつけ、それはそれで奥行の深い世界であることを知りました。
もう大分歳ですので、あまり自分のこだわりだけでなく、よいところを採り入れようと、ようやく最近思い始めたところです。

久しぶりに聴きました、、、

The Fool on the Hillというとポールの顔が浮かぶようです。まさにポールのボーカルですから。
今回もスッと入り込み、愉しみました。

でも難しくないですか?そう感じました。
わたしは、フルートは子供時代やっていたのですが、やはりムーディー・ブルースやフォーカスやジェスロ・タルの真似して吹きましたね。耳コピで(笑。

ST Rockerさんのシンセも、良いフルートの音色が出ていました。全体の雰囲気の醸すところが、まさにThe Fool on the Hillという感じです。
疲れていたのでホッとする清涼剤になりました。
やはり時折、聴きたくなりますね。
では、また。

GOMA28さん

おはようございます。
夏休み明けのブルーマンデーを起きたら、うれしいコメントです。
清涼剤になったとは、録った甲斐がありました。
ボーカルは難しくないですか?というご質問に対しては、正直、難しいです。
実は僕は、10年くらい前まではこの曲を好きではありませんでした。
自ら演奏することも歌うこともほとんどなかった曲でした。
ところが、アンソロジーに収められていたピアノだけの弾き語りを聴いて、そのrockyな雰囲気に打たれました。
それをきっかけに、本来のThe Fool on the Hillに惹かれていったのでした。
このボーカルも、僕なりには相当研究しました。(でも、それでこの程度です)
フルートもありがとうございます。
GOMAさんが以前フルートをやられていたことは存じていましたので、機会があればお聴きしたいです。
僕はフルートは全然詳しくないので、ムーディー・ブルースやフォーカスやジェスロ・タルというのがどんなものか、機会があれば聴いてみたいです。
まだまだ暑いですので、お気を付けください。

No title

こんにちは~♪

いやいやどうして、フルートもリコーダーもなかなか良いではないですか。なにより楽しく演奏しているのがもっと良いです☆

Mr・へぼいさん

こんばんは。
ありがとうございます。
少しずついろんな楽器の音を開拓中です。
今回は、まあまあ本物っぽい雰囲気を出せたかなと思っています。
ぼちぼち楽しんでいけたらと思っています。

No title

音楽の多重録音、やり方がまったく分からないという有様の私ですが、完成度の高い作品に仕上がると達成感がありそうですね(^O^)
私も、今日の記事に坂本龍一さんのことを少し書いていますが、こういう才能のある方が本当にうらやましいです。
すばらしい芸術作品は年月が経っても色あせない魅力がありますよね。
今は昔の音楽も気軽に楽しめるようになって、ありがたいと思っています。

 utokyo318

utokyo318さん

コメントありがとうございます。
何事もそうであるように、多重録音の世界でも、アマチュアでプロ並みの完成度を発表されている方がいます。
でも僕はそんな風にはなれませんし、なろうとも思いません。
多重録音の愉しみは、「マイ・ベスト」を設定できるからです。
そこには充実した世界があります。
英語も同じで、多くの人の誤解は、ペラペラに話せないと意味がないと思っている点です。
英語の語学としての興味、文化としての興味、それを培うのはマイ・ベストの世界です。まさにスポーツと同じですね。
まだまだ暑いですし、コロナ禍ですので、お気をつけください。

こんばんは

いろいろな思いを込めて作成したものには、やはり、響くものがあると再確認しました。
なんのに気なしにさらーっと出来たものにはない
想いって伝わるんですね。
昨日はサロンコンサートの予定が、発熱の方と接触したために(結局は風邪でしたが)このウイルス騒動で中止にしました。
気持ちが下がった週末でしたが、フルートと笛、そしてリズムと歌、そこまでの過程の想いのこもった音楽をきかせていただいて、元気でました🎵

レディピアノさん

こんばんは。
しばらく記事を更新されていなかったので寂しい思いをしていましたが、再開されてうれしいです。
サロンコンサートは残念でしたね。
本当に早くこの事態が終わるといいですね。
うれしいコメントありがとうございます。
そのように感じていただけたなら、作り甲斐がありました。
確かに、作製の過程での思いというのは随分ありますね。
まだまだ暑いのでお気を付けください。

No title

しつこくてすみません。
いまわかりました。
あれこれの作業や、工夫とかそう言った想いの
層の厚みが伝わるんだとおもいます。

レディピアノさん

こんばんは。
ご丁寧にありがとうございます。
はい、そうですね。
純粋に音楽を楽しむ部分もありますし、作品を組み立てていく過程を楽しむ部分もあります。
早くコンサートなどが普通通り開かれるようになるといいですね。

No title

ST Rockerさま コメントでははじめまして(*^-^*)
本当に子どもの頃は30℃ともなるとビックリする暑さだと思っていましたが、、、
いまは予想気温が35℃になっていると「あッ今日は幾分過ごしやすそう」などとかなり感覚が鈍ってしまいました(;^_^A

わたしのブログへのコメントとても嬉しかったです
そしてなにより治療後9年活躍されている姿は
今のわたしにとっては何よりの励みです(*^-^*)感謝♪

マダムゆかさん

こんばんは。
ほんと、まだまだ暑いですね。
でも、朝晩は多少秋の気配がしてきた感じではないでしょうか。

早速、ご丁寧にこちらまでコメントありがとうございます。
どういたしまして。
あのように書かれていたので、絶対に大丈夫と確信しました。
僕も懐かしいです。
今現在、活躍というほどでもないですけど、元気でやっています。
少しでも何かお役に立てれば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
コメントは本筋に沿ったものをお願いします。

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