年末に想う
2020-12-25 21:20に、記事の最後にOh! Darlingの多重録音載せました。
みなさまこんばんは。
今年もまもなく終わろうとしています。
まさに、光陰矢の如し、であります。
今年はジョン・レノンの生誕80年、没後40年というとで、とても節目の年でした。
毎年、この12月というのは、何かとジョンの話題が多くなります。
僕も、12月にはジョンの曲を録音したり、ジョンへの語りかけを録音したりしていたのですが、この節目の年には何もできませんでした。
その理由は、超忙しかったというのもありますが、ジョンへの思いとうのは、節目だからと言って特別なものではないからです。
多重録音をやるようになってから、詞もメロディーも編曲も、作者の目線がよくわかるようになりました。
ジョンの詞や音楽やメッセージの味わいは、まだまだ開拓中です。
さて、今、木星と土星が最接近しています。
最接近と言っても、地球からの見え方がも最も近いという意味です。
もっとも、地球→木星→土星がほぼ一直線上にあるのですから、実際の距離も最接近に近いのでしょうね。
今週の月曜(21日)が一番近くなりました。
ここまで近づくのは、何と397年ぶりとのこと。前回は1623年7月17日、すなわち江戸幕府3代目家光の代が始まる1か月前とのことです。
なんとも感慨深いですね。
月曜には、日没後1から2時間くらいが見頃というので、会社帰り、車を見通しのよい所に停めて南西の空を観てみました。
すると、一目瞭然でした。
2つの星がびったりくっついている光景は一種異様でした。
なんとなく飛行機か、何らかの飛行物体のようにも見えますが、動かないのですぐに分かります。
江戸時代の初期の頃の人達もあんな光景を見たのだな、と思うと何とも言えない気分になりました。
次回のこれほどの大接近は60年後だそうです。
若い方は人生で二度観られる可能性ありますね。
ところで、土星の輪を観察したことはありますか?
おもちゃの望遠鏡でも輪があることがわかります。
ちなみに、金星は地球の内側、火星は外側なので、大接近どころか接近しないようにも思えますが、実は大接近はあります。
太陽系の図を描いてみればすぐにわかります。
太陽系の惑星たちは地球の兄弟姉妹のようなものですので、愛着が湧きますね。
ただ、小惑星にまで広げると、またちょっと違う感情が生まれますね。
では、楽しいクリスマスと、よい年末をお過ごしください。
2020-12-25 21:20追記
みなさま、クリスマスいかがお過ごしですか?
クリスマスの曲かジョンの曲を載せようと思いましたが、いいのがないので、ビートルズのOh! Darling(オー ダーリン)の多重録音を載せます。
この曲はポールの超高音ボーカルで有名な曲です。
ええとですね、実は僕は、すごく高い声が得意なんです。ラとかシしとかの。
一時期、それ命にもなっていた時期がありました。
ここ数年アップしている多重録音は、バラードが多く、高音の絶叫系が少ないのですが、その理由は、絶叫系はアップテンポなので多重録音が難しいんです。
中音域の僕の声はガラガラ声でして、人はよく「ハスキー」と言ってくれたりしてありがたいのですが、僕的には劣等感です。
ところが、高音、しかも超高音になるとやや声質が澄んでくるので、自分は高い声のほうが好きです。
ちなみに、普段の話し声は高くなく、しかもガラガラ声です。
では、Oh! Darlingです。
2015年6月の録音なので、多重録音を始めたばかりであり、その意味ではかなり未熟です。
Oh! Darling(2015年6月録音)
ついでに、先月のPenny Laneも載せておきます。
Penny Lane(2020年11月録音)
さらに、もう1曲。
Color My World(2017年11月録音)
みなさまこんばんは。
今年もまもなく終わろうとしています。
まさに、光陰矢の如し、であります。
今年はジョン・レノンの生誕80年、没後40年というとで、とても節目の年でした。
毎年、この12月というのは、何かとジョンの話題が多くなります。
僕も、12月にはジョンの曲を録音したり、ジョンへの語りかけを録音したりしていたのですが、この節目の年には何もできませんでした。
その理由は、超忙しかったというのもありますが、ジョンへの思いとうのは、節目だからと言って特別なものではないからです。
多重録音をやるようになってから、詞もメロディーも編曲も、作者の目線がよくわかるようになりました。
ジョンの詞や音楽やメッセージの味わいは、まだまだ開拓中です。
さて、今、木星と土星が最接近しています。
最接近と言っても、地球からの見え方がも最も近いという意味です。
もっとも、地球→木星→土星がほぼ一直線上にあるのですから、実際の距離も最接近に近いのでしょうね。
今週の月曜(21日)が一番近くなりました。
ここまで近づくのは、何と397年ぶりとのこと。前回は1623年7月17日、すなわち江戸幕府3代目家光の代が始まる1か月前とのことです。
なんとも感慨深いですね。
月曜には、日没後1から2時間くらいが見頃というので、会社帰り、車を見通しのよい所に停めて南西の空を観てみました。
すると、一目瞭然でした。
2つの星がびったりくっついている光景は一種異様でした。
なんとなく飛行機か、何らかの飛行物体のようにも見えますが、動かないのですぐに分かります。
江戸時代の初期の頃の人達もあんな光景を見たのだな、と思うと何とも言えない気分になりました。
次回のこれほどの大接近は60年後だそうです。
若い方は人生で二度観られる可能性ありますね。
ところで、土星の輪を観察したことはありますか?
おもちゃの望遠鏡でも輪があることがわかります。
ちなみに、金星は地球の内側、火星は外側なので、大接近どころか接近しないようにも思えますが、実は大接近はあります。
太陽系の図を描いてみればすぐにわかります。
太陽系の惑星たちは地球の兄弟姉妹のようなものですので、愛着が湧きますね。
ただ、小惑星にまで広げると、またちょっと違う感情が生まれますね。
では、楽しいクリスマスと、よい年末をお過ごしください。
2020-12-25 21:20追記
みなさま、クリスマスいかがお過ごしですか?
クリスマスの曲かジョンの曲を載せようと思いましたが、いいのがないので、ビートルズのOh! Darling(オー ダーリン)の多重録音を載せます。
この曲はポールの超高音ボーカルで有名な曲です。
ええとですね、実は僕は、すごく高い声が得意なんです。ラとかシしとかの。
一時期、それ命にもなっていた時期がありました。
ここ数年アップしている多重録音は、バラードが多く、高音の絶叫系が少ないのですが、その理由は、絶叫系はアップテンポなので多重録音が難しいんです。
中音域の僕の声はガラガラ声でして、人はよく「ハスキー」と言ってくれたりしてありがたいのですが、僕的には劣等感です。
ところが、高音、しかも超高音になるとやや声質が澄んでくるので、自分は高い声のほうが好きです。
ちなみに、普段の話し声は高くなく、しかもガラガラ声です。
では、Oh! Darlingです。
2015年6月の録音なので、多重録音を始めたばかりであり、その意味ではかなり未熟です。
Oh! Darling(2015年6月録音)
ついでに、先月のPenny Laneも載せておきます。
Penny Lane(2020年11月録音)
さらに、もう1曲。
Color My World(2017年11月録音)
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