FC2ブログ

Coffee Break Beatles No.11 「曲が出来上がる過程」

作詞作曲の面でも後世に語り継がれるべく名曲を量産したビートルズ。
レノン=マッカトニーのコンビを中心として、ジョージ・ハリスンの後期以降の奥深い名曲の数々、そして数は少ないが個性的な曲を書いたリンゴ・スター。
特に前期においては、超多忙の中、驚異的なペースで名曲を量産したビートルズ。

レノン=マッカトニーと言いながら、どちらか一方が単独で作った、あるいはどちらかが主体に作ってもう片方がhelpしたとか、稀には真の意味の共作もあったりと、その曲作りにはいろんなパターンがあるようです。
協力関係もさることながら、ある曲ができる過程で、詞が先行したのか、曲が先行したのか、はたまた同時にできたのか、はとても興味深いです。

かくいう私も実は高校時代、シンガーソングライターになりたいと思った時期がありました。
高校時代は、毎日毎日、ギターやピアノの弾きまくって歌い、そして録音してハモったりしていたので、ある時母が心配して、高校の担任の先生にマジで相談したこともありました。

ズバリ言いますと、作詞作曲というのは正直難しいです。
結構私も頑張って書きましたが、おそらく売れそうな曲は一つもないです。

なんとなくわかったことは、「さあ作ろう」といって意気込んで作ったところでろくなもんはできません。
コード進行とか小節の起承転結とか、そういうものを常識から作ろうとすると、非常に当たり前で魅力のない曲ができてしまいます。

ここから先は推定です。
まずはいろんなアーティストを徹底的に聴くこと。
ただし聴くだけでなく、「では私のスタイルは何か」という問題意識を常に持つことです。
そして、ある時何かが引っかかったものがあれば、それを展開して自分の曲にする。それこそがレノン=マッカトニーのやり方だと思います。

ジョンレノンミュージアム(残念ながらもう廃止されてしまいます)に展示してあるジョンの、あるホテルで突然閃いたImagineの歌詞をナプキンへなぐり書きしたメモ。
驚くべきことは、そのメモがほとんどそのまま採用されたこと。
A Day In The Lifeの歌詞のメモもどこかの競売にかけられたとの新聞記事がこないだありました。
思うにジョンはまず詞が閃き、そしてメロディーをつけるのでしょう。

ポールの場合はメロディー先行が多かったのではないでしょうか?
あのYesterdayは、まずメロディーが浮かび、しばらくはScrambled Eggという仮題がついていたというのは有名な話です。
アフィリエイト・SEO対策



スポンサーサイト



テーマ : ビートルズ関連
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
コメントは本筋に沿ったものをお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
Number of visitors
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
最新トラックバック
QRコード
QRコード