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Coffee Break Beatles No.13 「シンプルだけどカッコいい(1)」

ビートルズは、結果としてすごいエンターテインメントとなったが、その内容は以外に素人っぽいものが多い。
音楽に関しても素人っぽいところが一杯ある。
しかしタダの素人ではなく、「奥の深い素人」なのである。

物事に深くはまるのは、簡単過ぎてはだめだし、かといって難し過ぎてもだめだ。
入り口は簡単で誰にでも取りかかれるのだけど、奥が深くて、完成度を高めるには適度に困難で複雑な道程がある。
そんなものこそ人々の多くがはまり、大変よい趣味になっていくのではないだろうか。
私は、ビートルズはそういう対象だと思っている。

ビートルズの音楽の要素は結構簡単なものである。
専門的音楽教育を受けた人でないと取り組めないようなものはほとんどない。
ギター1本で開放弦コードだけで結構サマになる曲も多い。
だから、アイデアがいいんですね、構成がいいんですね、ビートルズの曲は。

このことがわかった時に私は、ビートルズは生涯取り組むべき趣味、いやライフワークだと確信した。
「シンプルだけどカッコいい。」
こうした観点でいくつもの曲が、いくつものシーンが語れる。

今日はこのテーマで2つの曲を紹介したいと思う。

一つ目はアルバムA Hard Day's Nightに入っているジョンの曲I Should Have Known Better。
若きジョンの溌剌たるつややかなボーカル。
難しいコードは一つもない。しかしこの進行は粋すぎる。この進行に合せてこの超カッコいいボーカルメロができている。
ギター1本で、最も簡単な教則本に載っている開放弦コードで十分である。
ハーモニカがあればなおよい。

もう一つはアルバムThe Beatles(通称White Album)に入っているポールの曲Blackbird。
これも大変シンプルでかつ超カッコいい。これを弾きながら歌ったらモテますよ。
コード(和音)というより複音(2つの音のみを鳴らす)からなる変わった曲だ。
シンプルなんだけど、これはすごい発明だ。
私にとって思い出深いのは、この曲は私にとって初めて耳だけでコピーした曲だ。
つまりそれだけ聴き取りやすく、シンプルだとも言える。

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テーマ : ビートルズ関連
ジャンル : 音楽

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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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