悩みを乗り切るには
こんばんは。
ここ数日、休日の過ごし方の記事を書きました。メンタルヘルス的な意味からです。
そしてほぼ同じタイミングで我が身に仕事上の悩みがのしかかりました。
正直かなりしんどいです。
そんな中、皆さんが多く読んでいただき、そしてコメントやメールをいただき大変ありがたく感じております。
悩みを解消する術や人への助言をライフワークの一つにしようと考えている私にとって、
「紺屋の白袴」じゃいかんと思い、何とか我が身の悩みを乗り切ろうと思ってます。
さらに、なるべくストレスをためない方がよい体調でもありますし。
以下私の考えを述べさせていただきます。
なお、今のところ私はこれに関する専門家ではありませんので、くれぐれもご参考程度になさってください。
まず、悩みというのは即効性の妙薬はない、と思います。
悩みの主たる原因が相手にある場合、相手が激変すれば別ですが、悩みはほとんど自分の中にあると思います。
次には、やけ酒を飲んだり、愚痴を聞いてもらったりなどのこと(私はこれを「ネガティブ解消法」と呼びます)は、いっときの癒しにはなりますが、何ら根本的な解にはならないと思います。
風邪を引いた時に飲む咳やくしゃみ止めの対症療法と思ってください。
やはり本質的な解決とは、体質を改善し、自分を向上し、自分の生きる道を見出す、そのプロセスを見出した時に悩みを乗り切れると思います。
人間は、どんな人であれ必ずこの世で存在する価値と意義と役割を持っています。
そしてそれが他者に何らかの形で影響を与え助けているはずです。
ですから、この世はポジティブの連鎖で助け合いつつ成り立っているはずです。
しかし、たまに、何らかの要因で負の影響が我が身にふりかかり、そしていくばくかそれを受け入れないといけない。
自分に対する負の評価をどのくらい受け入れ、どのくらい改良しなくてはいけないのか、そこが悩みの最も悩ましいところです。
もし自分が既に培っているものが大きければ悩みは小さいわけです。
決してやってはならないのが自分の全否定です。そして全肯定もいけないでしょう。
忘れてならないのが、自分のポジティブな存在価値があることです。
ポジティブな部分を確実に残しつつ、より若い時であれば、自分への負の評価を多めに取り入れればよいでしょう。
若いので、吸収する力が大きいですから、自分の実態より厳しく評価して、たくさん向上して、悩みが終われば成長した自分がいることでしょう。
それに対し、歳をとってくれば、これまで培ったものが多いので、改善すべき部分が少なくなるはずです。
だから、歳をとれば必要以上に悩まず、物事を解決できやすくなるのではないでしょうか。
頑固という意味でなく、それだけ奥深い価値観ができているはずで、懐の深い話し合いができるはずです。
これが大人と言われる所以だと思います。
ここ数日私は、攻撃的な主体的目標を持てば精神状態がぐっとよくなると書きました。
この発想法は、自分の存在意義を再確認するのによい方法ですし、長丁場での自己の向上にもよいきっかけとなるはずだと思います。
・・・とまあ、書きました。
「五十にして惑わず」が自分のモットーではありますが、しんどいものはしんどいねえ(笑)!
風呂入ってから「教科書にのせたいなんとか」の録画を見るかな。
今日は巨大生物の特集。
生き物好きな私にはたまらない企画です。
そうそう、それで思い出したけど、いろんなことに興味持っていた方が精神って癒されますよ。
では。
ここ数日、休日の過ごし方の記事を書きました。メンタルヘルス的な意味からです。
そしてほぼ同じタイミングで我が身に仕事上の悩みがのしかかりました。
正直かなりしんどいです。
そんな中、皆さんが多く読んでいただき、そしてコメントやメールをいただき大変ありがたく感じております。
悩みを解消する術や人への助言をライフワークの一つにしようと考えている私にとって、
「紺屋の白袴」じゃいかんと思い、何とか我が身の悩みを乗り切ろうと思ってます。
さらに、なるべくストレスをためない方がよい体調でもありますし。
以下私の考えを述べさせていただきます。
なお、今のところ私はこれに関する専門家ではありませんので、くれぐれもご参考程度になさってください。
まず、悩みというのは即効性の妙薬はない、と思います。
悩みの主たる原因が相手にある場合、相手が激変すれば別ですが、悩みはほとんど自分の中にあると思います。
次には、やけ酒を飲んだり、愚痴を聞いてもらったりなどのこと(私はこれを「ネガティブ解消法」と呼びます)は、いっときの癒しにはなりますが、何ら根本的な解にはならないと思います。
風邪を引いた時に飲む咳やくしゃみ止めの対症療法と思ってください。
やはり本質的な解決とは、体質を改善し、自分を向上し、自分の生きる道を見出す、そのプロセスを見出した時に悩みを乗り切れると思います。
人間は、どんな人であれ必ずこの世で存在する価値と意義と役割を持っています。
そしてそれが他者に何らかの形で影響を与え助けているはずです。
ですから、この世はポジティブの連鎖で助け合いつつ成り立っているはずです。
しかし、たまに、何らかの要因で負の影響が我が身にふりかかり、そしていくばくかそれを受け入れないといけない。
自分に対する負の評価をどのくらい受け入れ、どのくらい改良しなくてはいけないのか、そこが悩みの最も悩ましいところです。
もし自分が既に培っているものが大きければ悩みは小さいわけです。
決してやってはならないのが自分の全否定です。そして全肯定もいけないでしょう。
忘れてならないのが、自分のポジティブな存在価値があることです。
ポジティブな部分を確実に残しつつ、より若い時であれば、自分への負の評価を多めに取り入れればよいでしょう。
若いので、吸収する力が大きいですから、自分の実態より厳しく評価して、たくさん向上して、悩みが終われば成長した自分がいることでしょう。
それに対し、歳をとってくれば、これまで培ったものが多いので、改善すべき部分が少なくなるはずです。
だから、歳をとれば必要以上に悩まず、物事を解決できやすくなるのではないでしょうか。
頑固という意味でなく、それだけ奥深い価値観ができているはずで、懐の深い話し合いができるはずです。
これが大人と言われる所以だと思います。
ここ数日私は、攻撃的な主体的目標を持てば精神状態がぐっとよくなると書きました。
この発想法は、自分の存在意義を再確認するのによい方法ですし、長丁場での自己の向上にもよいきっかけとなるはずだと思います。
・・・とまあ、書きました。
「五十にして惑わず」が自分のモットーではありますが、しんどいものはしんどいねえ(笑)!
風呂入ってから「教科書にのせたいなんとか」の録画を見るかな。
今日は巨大生物の特集。
生き物好きな私にはたまらない企画です。
そうそう、それで思い出したけど、いろんなことに興味持っていた方が精神って癒されますよ。
では。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体