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財政の透明性

こんばんは。
今日はやや寒いものの、穏やかなよい休日でした。
仕事でやらなければいけないことがあり、やっていたのですが、どうもはかどりません。
そこでこのブログのために考えを巡らしましたところ、突然脳細胞がフル回転いたしました。
やはり、人間は自分で考えたことを実行すべきですね。
そしてそれを仕事にすべきですね。

そしてこの記事、ビール飲みながら書いてます。

「地球温暖化」とよく言われます。そしてその元凶はCO2だと言われます。
石油を消費する近代型産業が地球温暖化を促進するというならば、産業革命以来地球の気温は一様に上昇するはずなのですが、なぜそうなってはいないのでしょうか?
そしてもう一つの疑問。
なぜ地球の大気のCO2濃度はここ数十年、まっすぐに増えているのでしょうか?
もしCO2が産業活動の所産で増えたり減ったりするのであれば、世界の経済活動を反映して、CO2は増えたり停滞したり減ったり複雑に動くはずです。
ところが、のっぺりと単調に増加しているとは。
私のカンでは、それは違う要因だ、と。

前置きが長くなりました。
我が国で緊急に解決すべきは「財政赤字」。異論はないでしょう。
これの解消に向け、様々な提言があります。

大きく分けて、出るものを減らす、集めるものを増やす、中味を厳選する、となりましょう。
とりあえず野田政権としては、集めるものを増やす、ということで消費税の段階的上昇を予告しました。
しかし、GDPが基本的に増大する基本政略がないこの状況では、消費税アップはちょいとしんどいです。

そんな中、素晴らしい記事が日経新聞11/18に掲載されました。
政経研究大学院大学客員教授・田中秀明氏の記事です。
OECD主要国の純金融負債と「財政の透明性指数」とが極めて強い相関があるというのです。

平たく言いますと、ある国の財政の健全性は、いかに財政を外部に透明にしているか、ということだと言うのです。
透明性が高ければ財政は黒字というわけです。
日本は、透明性が大変低く、それゆえ財政が世界一赤字、だと解析しています。

透明性指数とは、田中氏が独自に設定した20項目の採点とのことです。
日本が一番悪く、各国の赤字性と透明性の間には大きな相関性が示されました。

この解析が言わんとすることは、国の財政は、何にどう使うという政策もさることながら、それ以上に、予算はどう立て、どう管理し、どう使われたのかを透明にやりくりすることで赤字は生じないのだ、ということだと思います。
なかなかいい解析だと思います。

ただ一つ懸念するのは、自分で作った採点方式なので、手心が加わっていないか。そこだけですね。
いずれにしても、あっぱれな解析です。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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Author:ST Rocker
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酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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