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Coffee Break Beatles No.21 「弾き語り指南(ギター編) Part 1」

私がバンドをまとまってやったのは、前の会社で25~26才の頃。
その後はあまりやる機会なく、たまに2人で音を合わせる程度で、一人で弾き語るのが多いです。

ギター、ピアノ、ベースは下手ながらも一応やるので、そのどれかの楽器を弾きながらということになります。
ドラムはまだ遊び程度でしかいじったことなく、楽しみ方を知りません。
一度ヤマハのドラム教室に通おうと思った時があるんですが、レッスン料ってすごい高いんですね。驚きました。

前にも書きましたが、ビートルズの曲は完璧なものを目指さなければコード弾きだけでそこそこ弾き語れます。
ただ、同じコードでも位置取りがビートルズの場合ユニークであり、それを外すとあまりビートルズらしく聴こえません。
位置取りについては、スコア本を見てもいいですし、自分の耳でコピーできればもっと楽しいですし達成感があります。

ギター1本で弾き語る場合に、ビートルズらしい位置取りをやりやすいものを紹介してみましょう。

初期では圧倒的にI Feel Fineです。
人差し指でバレーを押さえながら、他の指を少しずつ変え、コードストロークとメロディー弾きを同時にこなす、という世紀の大発明です。
レコードにおいても、ジョン(および時々ジョージ)のギターによるこの奏法が主体になっていますので、一人弾き語りにおいてもギター1本で十分な表現力があります。
張りのあるコードストロークと音がビビらないメロディー弾きを心がけ、そしてつられないように歌うわけです。
一言。練習のみです。でも出来上がったらモテること間違いなしです。
しかし練習時にいきなりこの曲から始めないでください。他のやさしい曲で慣らして調子が出てからやってください。

中期ではYesterday。
レコードにおけるポールのギターをそのまま使っても十分に弾き語り可能です。
最大の特徴は、通常より1音下げチューニング。この状態でGを弾くので結果としてF調となります。
このゆるい状態で、時々チョッパーのように叩きつけ弾くので、弦が大幅に揺れ、あの切ない響きとなるのです。
位置取りのポイントとしては最初のGのところで、通常のオープンフォームに加え、第2弦の3フレットも押さえるとあの特徴的な響きとなります。

後期はジョンのAの押さえ方を紹介します。
普通のオープンAを人差指で2フレットをバレー的に押さえた上で第1弦の5フレットを押さえます。低音部はオープン弦、高音部はハイポジションとして鳴るので、幅の広い質感の音が出るわけです。I've Got A FeelingやDig A Ponyで用いられています。
この状態のまま、中指の第2弦3フレット、薬指で第4弦4フレットを押さえるとD(on A)となり、Dig A Ponyのあのカッコいいというか、一聴してビートルズらしい響きとなるのです。
つまり、この押さえ方を基本として、I've Got A FeelingやDig A Ponyを歌うとサマになります。I've Got A Feelingではギターはジョンで歌はポールでいいでしょう。考えるとちょっと滑稽ですけど、聴く分にはサマになります。

この話題まだまだ終わりそうにないので、後日Part 2,3..として書いてみたいと思います。



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テーマ : ビートルズ関連
ジャンル : 音楽

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Author:ST Rocker
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モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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