新しい音楽のセンスが・・・
こんにちは。
少し前に「ようやくこの歳になって演歌のよさがわかってきた」と書きました。
そうなんです。
若い頃は演歌のよさなど微塵もわかりませんでした。
音楽は洋楽に限る、としばらく思ってきました。
でもこんな私も、人生の甘い酸いを飲むうちに演歌のよさをわかるようになってきたのです。
そのよさは洋楽のよさとは違うけれど、確実に日本人の心に根差した大事なものを掘り起こしてくれるように思えます。
今さらですけど、音楽はまず心ですね。
テクニカルだけでは音楽の表現には限界がある。
演歌を知ってから音楽を聴く方もやる方も、ぐっと深まりました。
これが一つ。
もう一つは、ハモリについてです。
「カナダからの手紙」の男性部をマスターして意気揚々というのはご存じと思います(笑)。
車の中でさんざん歌ったり聴いたりしました。
畑中さんのパートだけ集中して聴いたり、平尾さんのパートに集中したり、と。
そうしたら、低音部を聴き分ける能力が少しアップしたようです。
難しかった「トップ・オブ・ザ・ワールド」のリチャードのパートを聴けるようになったのです。
そしてこれをマスターしようとしています。
少し前に「ようやくこの歳になって演歌のよさがわかってきた」と書きました。
そうなんです。
若い頃は演歌のよさなど微塵もわかりませんでした。
音楽は洋楽に限る、としばらく思ってきました。
でもこんな私も、人生の甘い酸いを飲むうちに演歌のよさをわかるようになってきたのです。
そのよさは洋楽のよさとは違うけれど、確実に日本人の心に根差した大事なものを掘り起こしてくれるように思えます。
今さらですけど、音楽はまず心ですね。
テクニカルだけでは音楽の表現には限界がある。
演歌を知ってから音楽を聴く方もやる方も、ぐっと深まりました。
これが一つ。
もう一つは、ハモリについてです。
「カナダからの手紙」の男性部をマスターして意気揚々というのはご存じと思います(笑)。
車の中でさんざん歌ったり聴いたりしました。
畑中さんのパートだけ集中して聴いたり、平尾さんのパートに集中したり、と。
そうしたら、低音部を聴き分ける能力が少しアップしたようです。
難しかった「トップ・オブ・ザ・ワールド」のリチャードのパートを聴けるようになったのです。
そしてこれをマスターしようとしています。
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