Coffee Break Beatles No.122 「音の心臓部だけは昔と同じ」
皆さまこんばんは。
寒さもちょっとひと段落ですね。
このところ我ながら気合いのこもった記事を立て続けに書いたので、今日はちょっと息抜きです。
ビートルズ関係のタイトルを標榜しているブログなのに、最近ビートルズの記事が少ないので怒られそうですので、今日は久々のCBB(Coffee Break Beatles)です。
CBBのNo.100まではアイデアが毎回淀み出てすらすら書けたのですが、ビートルズに関する新しいネタを考え出すのが最近ちょっとしんどくなってきました(笑)。
これまでの121回のタイトルをずらっと眺めてみました。
自画自賛ですみませんが、よくここまで書いたものだと感心します。
でも、眺めていてもなかなか新しいネタが湧いてきません。
主なところはお話し尽くしたかもしれません。
CBBとは別に、音の構成の解析をやりまして、The Long and Winding Roadのベースパートを編曲する大きな仕事が残っています。
それはそれとして...。
では今日は技術の発達と楽器の関係を考えてみましょう。
私は一時期半導体向けの材料の開発に従事してきました。
PCや携帯などがここまで発展していることに一役買ったと自負しています。
でもそうしたエレクトロニクス製品の最新版を追うことに感心がないのです(材料屋としてウォッチすることは別)。
もう少し正確に言いますと、自分のやりたいことを成し遂げるためのPCの最低限の活用は進んでやるけど、最新の流行の道具や装置には興味なしです。
ただ、そのことが全く新しい価値観をもたらすなら別ですけどね。
音楽、とりわけバンドにまつわるエレクトロニクスもずいぶん進歩しました。
ただし1点だけ大昔(1940年代、50年代)から全く変わらない装置があります。
はい、ギターやベースのピックアップです。
古典電磁気学を利用したこの装置。全く変わりません。
極端な話、大昔のギターやベースがそのまま使えるのです。
他の技術もあるはずなのにな。
例えば、圧電素子とか、位置センサー、レーザーで弦の振動を検知するとか。
もっと言うと、弦はなくてもいい。
右手と左手の位置とタッチだけで音に変換することだって可能のはずだ。
でもやっぱり昔と同じ楽器がいい。
ボーカルも楽器も基本は変わらない。だから時代を超えた音楽が楽しめるのでしょうね。
でも、音楽を解析してそれを作曲にフィードバックするくらいはやってもいいかも、ですね。
寒さもちょっとひと段落ですね。
このところ我ながら気合いのこもった記事を立て続けに書いたので、今日はちょっと息抜きです。
ビートルズ関係のタイトルを標榜しているブログなのに、最近ビートルズの記事が少ないので怒られそうですので、今日は久々のCBB(Coffee Break Beatles)です。
CBBのNo.100まではアイデアが毎回淀み出てすらすら書けたのですが、ビートルズに関する新しいネタを考え出すのが最近ちょっとしんどくなってきました(笑)。
これまでの121回のタイトルをずらっと眺めてみました。
自画自賛ですみませんが、よくここまで書いたものだと感心します。
でも、眺めていてもなかなか新しいネタが湧いてきません。
主なところはお話し尽くしたかもしれません。
CBBとは別に、音の構成の解析をやりまして、The Long and Winding Roadのベースパートを編曲する大きな仕事が残っています。
それはそれとして...。
では今日は技術の発達と楽器の関係を考えてみましょう。
私は一時期半導体向けの材料の開発に従事してきました。
PCや携帯などがここまで発展していることに一役買ったと自負しています。
でもそうしたエレクトロニクス製品の最新版を追うことに感心がないのです(材料屋としてウォッチすることは別)。
もう少し正確に言いますと、自分のやりたいことを成し遂げるためのPCの最低限の活用は進んでやるけど、最新の流行の道具や装置には興味なしです。
ただ、そのことが全く新しい価値観をもたらすなら別ですけどね。
音楽、とりわけバンドにまつわるエレクトロニクスもずいぶん進歩しました。
ただし1点だけ大昔(1940年代、50年代)から全く変わらない装置があります。
はい、ギターやベースのピックアップです。
古典電磁気学を利用したこの装置。全く変わりません。
極端な話、大昔のギターやベースがそのまま使えるのです。
他の技術もあるはずなのにな。
例えば、圧電素子とか、位置センサー、レーザーで弦の振動を検知するとか。
もっと言うと、弦はなくてもいい。
右手と左手の位置とタッチだけで音に変換することだって可能のはずだ。
でもやっぱり昔と同じ楽器がいい。
ボーカルも楽器も基本は変わらない。だから時代を超えた音楽が楽しめるのでしょうね。
でも、音楽を解析してそれを作曲にフィードバックするくらいはやってもいいかも、ですね。
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