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2010夏 富士山(0m→3,776m)冒険のサマリー

皆さまこんにちは。
一昨年の富士山冒険記をご紹介します。
日本人なら海辺から最高地点まで自分の足で歩いてみたいものです。

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2010夏 富士山(0m→3,776m)冒険サマリー

8月5日~7日の2泊3日で田子の浦の海岸から富士山頂上まで歩きました。
一言で言うと、下の方の暑さが並大抵ではありませんでした。

私は30歳の頃からマラソンとか冒険の入り口のようなことをずっとやってきたので、
いかにしたら苦しいことに耐えられるか(あるいは耐えられないか)をノウハウとして持っているつもりですので、その集大成として、日本人として最もシンボリックな意味でこの冒険を思い立ちました。

また、百人一首でおなじみの山部赤人の歌「田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ」の気分で、その海から頂まで極めたらどんなに素晴らしいかと思い、計画したのでした。
なお、山部の言う田子の浦は今の掛川のあたりだという説がありますが、今の田子の浦の方が富士山に近いので、私はJRの東田子の浦駅で降りてから海岸に向かい、そこをスタート地点にしました。

今回歩き切ることはできましたが、暑さに関しては尋常ではなく、熱中症の危険も十分にありました。長年の経験からそれを回避して自己をコントロールすることはできましたが、あまり脳天気に語るべきことでもなく、また人にも安易に勧められません。

その前提で、今回の富士山冒険を落ち着いて振り返ってみます。2007年の房総半島横断冒険のような手記を書いたら長すぎますので、要点のみ箇条書きにしてみます。

*1日分の行程も十分きついのを3日も続けるのは本当に切なかった。しかしそこが大きなブレークスルーだった。
*親父はよく軍隊経験を話していた。1日20kmを荷物担いで行軍するのを3日も続ける、と。やはり日本人も韓国のような入隊体験があった方がよいかもしれない。
*田子の浦の海水を汲み、その水で富士山の頂上を清めることができた。日本人の幸せをかみしめることができた。
*麓の樹海のような森の続く中を走る道路は湿度が高く苔蒸していて、ひたすらひたすら上りが続く。本当に地獄だった。
*会社名を記したプレートを作ってそれを持参し歩いたので、会社のPRになった。
*工場の周囲は暑かったり、川沿いは比較的涼しかったり、と環境問題を肌で感じて歩けた。
*富士山は相当自己崩落が進んでいる。あのきれいな円錐状の形が崩れる日が来るかもしれない。
*富士山は若い人で賑わっていた。山ガールは見た目にもよいが、マナーの悪い若者もいた。

冬季の富士山にも今食指が動きつつあるのですが、これは十分注意しないといけませんね。
では。

2010年8月 ST Rocker
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No title

こんにちわ

わたしは富士山に登ったことがないのですけれど
多くの登山者は、山の途中から登り始めるのですよね。
でもそれでも相当キツイと聞きます。
富士山の一番下から頂上まで登るのはかなり大変なことだと思います。
富士山は新幹線からよく見ましたけれど、ほんとうに大きくてキレイな山ですね☆
私は体力がないので、登るのは無理そうです。。

もも姫さん

こんにちは。
コメントどうもありがとうございました。
はい、富士山はきれいで日本人の誇りだと思います。
普通は5合目まで車で行き、そこから頂上まで登ります。
空気が薄くて長丁場ですからたしかにそう簡単ではありませんが、
練習をして体を作っていけばかなりの人が登れるようになるのも事実です。
もも姫さんはまだお若いと思いますので、きっと大丈夫なのではないかと思います。
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Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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